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エイジア in ASIA 2007 [音楽(etc.)]

2007年3月、結成から25年が経過した今になって、オリジナル・メンバーによる初の来日公演が実現したASIA。その中から、3/8の東京厚生年金会館のライブがWOWOWで放送されたので、当然のようにしっかりと録画しました。(これが放送される日の「ベストヒットUSA2007」(BS朝日)が、野球中継の放送延長で放送時間が繰り下がって、最初の25分が被ってしまうなんて、酷すぎる...→35分の繰り下がりならば、ギリギリセーフだったのに、1時間も繰り下がるなんて、「楽天も巨人も嫌いだ!!」)

尚、次回は5/17(火)の29:00から、リピート放送があります。見逃した方は、その時に見ることが出来ます。が、深夜なので、録画でしょうが...→5/17の29:00というのは、5/18の早朝の5:00という意味です。最近は朝の5時ごろからその日の番組がスタートするTV局が増えましたが、放送業界では朝6:00から始まると言うことで、一日の時間を6:00~29:59と言いますからね...

放送枠は1時間半(89分というのが正しいでしょう。)ということなので、ライブの全てをという訳ではないが、充実した演奏をしていました。(ただ、メンバーのみんなも年齢を重ねたなぁ、と大いに感じました。)尚、当日のライブでは、1982年に発表した1st.アルバム「ASIA」の収録曲全9曲(『Heat Of The Moment』『Only Time Will Tell』『Sole Survivor』『One Step Closer』『Time Again』『Wildest Dreams』『Without You』『Cutting It Fine』『Here Comes The Feeling』)を全て演奏したとのことだが、今回の放送では、『Cutting It Fine』がカットされていて、それ以外の8曲がON AIRされました。そして嬉しかったのは、ASIAとして発表した曲だけでなく「それぞれの過去の曲もやる」と言って演奏されたことである。90分という放送枠では、アルバム「ASIA」の曲を中心に、ASIAとしての他の曲と、メンバーのASIA以外の曲を加えた形、というので一番的確な表現でしょう。

ON AIRされた曲は以下に記す14曲でした。(1曲当たりの時間が6分を越えている、というのもいいですね。)『Time Again』『Wildest Derams』『One Step Closer』『Roundabout』『Without You』『Fanfare For The Common Man』『Don't Cry』『Court Of The Crimson King』『Here Comes The Feeling』『Video Killed The Radio Star』『The Heat Goes On』『Only Time Will Tell』『Sole Survivor』『Heat Of The Moment』。この内、最後の『Heat Of The Moment』はアンコールだったようです。

尚、『The Heat Goes On』は途中で一旦C.パーマーのドラム・ソロのみになるが、この部分に関しては映像があるというのは本当に嬉しいですね。(この部分だけはライブCDでは絶対に伝わりませんから...)

あの曲は?というのもありますが、この東京公演は2枚組のCDとしてリリースされているので、そちらを聴いて補うことにすれば良いでしょう。(ON AIRされた14曲に『Cutting It Fine』『Steve Howe Guitar Solo』『The Smile Has Left Your Eyes』『Ride Easy』が追加されることになります。)とにかく、ジョン・ウェットン、スティーヴ・ハウ、カール・パーマー、ジェフ・ダウンズというオリジナル・メンバーによるライブが行われたという事だけで感涙ものですし、そのライブ・ビデオを入手できたという事になったのですからね... →秋には、このライブDVDがリリースされるそうです。

ところで、一つだけ気になったことがある。それは客席のボルテージが今ひとつ上がっていないように感じたということである。ASIA結成は25年前のことであり、当時、彼らの音楽をリアルタイムで聴いていた世代は既に40の大台に達しているでしょう。また、その前のグループで活動していた当時をリアルタイムで体験したという世代は40の後半から50を越えているでしょう。勿論、リアルタイムで体験していない若い方もいるが、(時々映った)客席の年齢層は、どう見ても30後半から40前半が中心のように見えました。ということで、客席の方も(日常生活で)少しお疲れだったのでしょうか?或いは、リアルタイムで体験した世代にとっては、夢の「オリジナル・メンバーによる来日公演」だったので、感激して酔いしれていたということなのか?ひょっとして、このライブの様子を収録するということで、主催者側からおとなしくしろ!、というような「戒厳令下」でのライブだったのか?(ファン心理、感情を考えて、筆者は2番目の見解(「夢の…」)と思いますが...)

 

FANTASIA~LIVE IN TOKYO

  • アーティスト: エイジア
  • 出版社/メーカー: WHDエンタテインメント
  • 発売日: 2007/06/21
  • メディア: CD

↓こちらは発売になったばかりのUS盤です。

Live in Asia

Live in Asia

  • アーティスト: Asia
  • 出版社/メーカー: Eagle
  • 発売日: 2007/06/26
  • メディア: CD
 
↓'82年発表の1st.アルバムはこちら
詠時感~時へのロマン

詠時感~時へのロマン

  • アーティスト: エイジア
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
  • 発売日: 1995/10/04
  • メディア: CD
Asia

Asia

  • アーティスト: Asia
  • 出版社/メーカー: Geffen
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

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ケータイ刑事銭形雷34話(2nd.8話)[改訂版] [ケータイ刑事]

今回の物語は通算で34話、2nd.シリーズ第8話となる「心に嘘はつけないぜ! ~サイコドクター殺人事件」である。この物語は「・2nd.12話」や「・9話」など、これまでのシリーズ作品を復習してから見ると28倍楽しむことが出来ます。そして目玉は「・1話」以来となる矢部美穂さんがゲストということです。(記念すべきシリーズ最初の物語で犯人を演じたのが矢部さんで、「犯人第1号」としてケー刑事史にその名を刻み込んだ人です。)→「第1号犯人・皆川悦子」の刑期は長かった?(でも、皆川悦子としての再登場ではありません。)そして、劇中で雷ちゃんが「○○恐怖症」ということを色々と説明してくれます。本家の伝説の四姉妹は全員「暗所恐怖症」だったことを思えば、従姉妹は違うというのもまた楽しい所でもあります。

物語の元ネタは、マンガ「サイコドクター」(2002年にドラマ化されてDVDもリリースされている)であることは直ぐに分かるが、その主人公・スーパー心理カウンセラー・楷恭介(かい・きょうすけ)の名前まではもじっていないというのはちょっと中途半端な感じがしないでもない。(被害者であったものの、西湖独太という名前にするというのはちょっとストレートすぎる気がする...)

この記事のタイトルに「[改訂版]」と付いているのは、BS-iの本放送時に記したものをベースにして加筆を行ったためです。(BS-iの放送時に記したものはその物語が最新作であった時に記したものですが、今回は「銭形雷」全40話まで見た後なので、全体を見通した観点からも追記しています。)BS-iの本放送時に記したものと合わせてご覧頂ければ幸いです。(BS-iでの放送時に記したものは、ここをクリックして下さい。)それではいつものように、いつも以上の長文&今更ながらのネタバレありで、本編に行きます。

警視庁、雷ちゃんが広げている本は、「マドモアゼル智子の土曜日は心理テスト」という心理学の本である。(まずは「・9話」のネタの軽いジョブです。)で、「「A」を選んだあなたは、頭脳明晰明朗快活、将来に雲一つの不安のない晴れやかな人生が待っているでしょう。でも、一度許せないことがあると直ぐに怒って雷を落とします。要注意」ということで、「なるほどなるほど、これ凄く当たっている」と納得する雷ちゃん。(「当たっている」と言うよりも、雷ちゃんそのままじゃないですか...)更に「こんなテストもあるんだ」と次の問題に行こうとするが、そこに高村さんが「ハロー、銭形くん!」と言って姿を現す。で、早速雷ちゃんが高村さんに心理テストの問題を出題する。「電車で居眠りをしている時、あなたの横でずっと肩を貸してくれてる人がいます。それは誰ですか?」と問うと、高村さんの答えは「銭形くんかなぁ」という答えだった。(ここでは理由までは語らない高村さんです。)これに雷ちゃんは驚いてキョトンとする。「どうしたの?」と高村さんが尋ねると「別に...」とかわす雷ちゃんでした。

そこに「警視庁から入電中」と事件を知らせるメールが届く。港区赤坂の「さいこメンタルクリニック」で殺人事件発生。被害者は心理カウンセラーの西湖独太(さいこ・どくた)。直ちに現場に急行せよ。ということで、雷ちゃんは現場に行こうとするが、高村さんは雷ちゃんが出した質問に「何だったのそれ?」と尋ねるが、雷ちゃんは本を鞄の中にしまうと「事件です。いいからいいから」と言って現場に向かいました。(被害者・西湖独太の元ネタは「サイコドクター」ですが、いきなり殺されてしまうということで、分かりやすい名前にしたのでしょうね。)

事件現場に到着した雷ちゃんが見たものは、ゴミが散乱している有様だった。(ゴミの中には、が落ちていたり、「河童沼」と書かれた紙が丸めて落ちているなど、「・2nd.」のネタが満載です。)それを見た高村さんは「随分犯人と激しく争ったんだね、これ...」と漏らす。そこに束志が「報告します」と言って現れるが、いつもと違って逆立ちをしていない。高村さんが「あれっ、逆立ちしないの?」と突っ込んでくれるが、「はい」と受ける束志は「死亡推定時刻は昨夜の0時頃、死因はこの包丁で背中を刺されたことによる出血によるショック死です。残念ながら犯人の指紋等は検出されませんでした。以上です」と報告すると、現場の部屋から出て行って、それから逆立ちをしようとするが、バタンと倒れる音がしました。(高村さんはそれを見に行ったが、雷ちゃんは携帯で現場写真の撮影を始めていた。)で、雷ちゃんは「あれっ?血痕が落ちている...」と床に血痕があることに気がついたが、その血痕は出入り口とは離れた方向に続いていた。高村さんは「犯行現場はここで、そこまで逃げた。相当抵抗したんだな、これは」と解釈したが、雷ちゃんは「どうして出入り口と離れた方向に逃げたのでしょう?」と疑問を持った。

クリニックの待合室、一人の女性が泣いていた。そこに「あのぅ、よろしかったら」と言ってハンカチを差し出す高村さん。(やっぱりフェミニストの高村さんらしいところですね。)が、彼女はそのハンカチに向かっていきなり消毒スプレーを吹きかけて、邪魔だとばかりに振り払うと、自分のハンカチを出してスプレーを掛ける。(ということで、潔癖症の女性だということが分かります。)彼女は第一発見者の美山華子(みやま・はなこ)であり、このクリニックの心理カウンセラー助手だった。「あんなにいい先生だったのに...何でこんなことに...」と涙を浮かべて泣く華子。で、泣いている華子の両脇に雷ちゃんと高村さんが腰を下ろすと、雷ちゃんが「今回の事件について、何か思い当たることは?」と尋ねると、「実は、患者さんの中には西湖先生のことを藪医者め、殺してやる、と言っていた人がいたんです」と語る。それはカウンセリングの最中に先生と口論になった戸ヶ里(とがり)という患者だった。

「なだそう荘」というアパート。この403号室に戸ヶ里は住んでいた。その戸ヶ里に話を聴きにやってきた雷ちゃんと高村さん。(彼は無職・戸ヶ里益男(とがり・ますお)という名前です。それにしても、この名前の男が尖端恐怖症だなんて、流石は「ケー刑事」、やってくれる設定です。)西湖の写真を見せて「この人をご存知ありませんか?」と雷ちゃんが尋ねると「西湖先生ですね。以前通っていたメンタル・クリニックの先生でした」と語るが、病院に通っていたのはもう半年も前の話で、最近は会っていないということだった。が、先生に「殺してやる」と言ったことは素直に認めるも、「だいたいその話、誰から聞いたんですか?医者には守秘義務があるでしょう。最低の病院だなぁ」と呟く戸ヶ里。が、何でそんなことを尋ねられるのか分からない戸ヶ里だった。これに高村さんが「西湖先生が昨夜殺されましてね」と説明し、ポケットから手帳とシャーペンを取り出して「あなたのアリバイを聞かせてもらえますか」と問い糾そうとする。これに戸ヶ里は「それを俺に向けないでくれ」と言って怯えだしてその場にしゃがみ込んで震え始めてしまった。

警視庁に戻った雷ちゃんと高村さん。「カルテによると戸ヶ里さんは尖端恐怖症です」と雷ちゃん。そして「恐怖症」について説明してくれる。「例えば、高所恐怖症」と言ってその説明をしてくれるが、これは雷ちゃんの前の相棒であるトミーがそうでした。(しかし、トミーの名前は出さない雷ちゃんでした。高村さんは「僕、高い所好き」とカメラ目線で言ってました。)更に「閉所恐怖症」「暗所恐怖症」を挙げるが、本家・伝説の四姉妹がそうでした。で、高村さんは自分のことを「二枚目恐怖症だ」なんて言っていました。で、雷ちゃんは「尖端恐怖症」のことを語る。西湖は先のとがった包丁で殺されていたので、尖端恐怖症の戸ヶ里には包丁は使えない可能性がある、と雷ちゃん。そこに「鑑識から入電中」と言う束志の着ボイスが雷ちゃんの携帯から届いた。携帯を開く雷ちゃんに束志は「雷ちゃんの予測通り、戸ヶ里益男が通っていた別の病院のカルテにも、彼が重度の尖端恐怖症であったという診断が下されていました。」と報告する。で、戸ヶ里はシロということになる。で、「振り出しに戻ったね。謎は解けない、ワトソンく~ん」と高村さんが口にすると、雷ちゃんが「それは銭形ファミリーの専売特許です。勝手にアレンジしないでください」と文句を言う。(ちゃん、ちゃんが言ったことをしっかりとちゃんも言ってくれます。(が、ちゃんは「私の専売特許」、ちゃんは「銭形家の専売特許」と言ったように記憶しています。))

そこに「警視庁から入電中」とまたも事件を知らせるメールが届いた。(「・13話」をはじめ、これまでにも複数回「警視庁から入電中」があった物語もいくつかあったので、違和感は無いですが...)港区赤坂のなだそう荘で変死体事件発生。死亡したのは戸ヶ里益男。直ちに現場に急行せよ。これを受けた高村さんは「急展開だよ、ワトソンくん」と言って飛び出していくが、雷ちゃんは「だから、それは専売特許ですってば~」と言って追いかけて行った。

事件現場となった戸ヶ里の部屋。そこもゴミが散乱していた。部屋の様子を見ている高村さんは棚に並べられた毬藻を発見して「毬藻ばっかし置いてるね」って、これは「・2nd.23話(アナザーストーリー1話)」と「・2nd.26話(アナザーストーリー4話)」から引っ張ってきていますね。そうしていると束志がやってきて、(今回も逆立ちをしないで)「報告します。」と言って敬礼する。高村さんは「もう逆立ち止めたの?」とちゃんと突っ込んでくれます。で、一応「はい」と言うと報告を始める束志。「テーブルの上にあったワイングラスから青酸カリが検出されました。以上です」と言うと、敬礼して直ぐに出て行きました。(が、またも逆立ちをしようとする掛け声がするが、またまた直ぐに倒れる音が響く。高村さんも今回は相手にしませんでした。)

高村さんは棚にあったポーピくんのぬいぐるみ(これは「・2nd.12話」に登場しました。)を発見すると「謎は解けたよ、ワトソンくん」と言って雷ちゃんに「ここはやっぱりあれをやるしかない」と言う。「やるんですか?」と確認する雷ちゃんに「勿論!」と言うと、「♪バーボン刑事のテーマ」を歌い始める。(雷ちゃんも一緒になって歌う「・2nd.2話」の使い回しでしたが...)で、歌い終わると「これは自殺だな」という結論を出し、「犯人はやっぱり戸ヶ里」とも言う。これに「尖端恐怖症はどうなるんです?」と雷ちゃんが問う。が、高村さんはいつもの頓珍漢な推理を疲労してくれます。「戸ヶ里は尖端恐怖症だからナイフにはさわれない。だが、その病気を逆手に取れば容疑者リストから外される。そこで、電磁石を使ったトリックで西湖先生を殺したんだ」と事件のトリック(?)を説明した。(→「電磁石」を使ったトリックと言えば、あれですが、しっかりとポーピくんのぬいぐるみまも出てくるあの物語ですよね。(「・2nd.12話」)でも、その事件の時は五代さんが零ちゃんのパートナーでした。→五代さんと高村さんは従兄弟同士だから、考えも似るのでしょうか?)

高村さんの説明は続く。「まずはこの人形に大量の砂鉄を仕込む」で、雷ちゃんに白衣を着せて戸棚の前に立たせると、「そして人形に包丁をセットする」と言ってポーピくんのぬいぐるみに(玩具の)包丁をセットし、「西湖先生の背後に仕掛ける。そして廊下から強力な電磁石で引っ張る。すると…」ポーピくんのぬいぐるみを手にした高村さんがそれを手にして雷ちゃんの背中まで持って行き「このように刺さる訳だ」。雷ちゃんは悲鳴を上げて倒れると言うように高村さんの推理に付き合ってくれるが、起き上がると「って、これ、昔やったトリックですよ。今回と同じディレクターと脚本家のコンビで。それじゃあ、成長がありません」とカメラに向かってダメ出しをしてくれる。(そうなんですよね。でも中山脚本って、「」の時から大がかりな仕掛けのトリックを使っていて、面白いところもありますけど...)で、高村さんの説明は続き「取り調べを受けて自分に容疑がかかっていると思い込み自殺をした」と結論を語り「これはベリー・シンプルな事件だよ」と言い、ここで物語を締めようとして「さあ、みなさん。シー・ユー・ネクスト・ウイーク」。(エンディングの音楽が流れてきて、サブタイトルが画面下に出て「」マークまでが出る。)が、雷ちゃんが「もう~、済んでない、済んでない」と言って「」マークを追い払い、テロップのサブタイトルもバラバラにしてしまった。(ここで「」ならば、「・1st.12話」よりも約1分早い解決となり、本編ドラマ約9分半と言うことになってしまう所でした。→ここまでの経過時間は11分を過ぎた所です。)

高村さんは「何だよ、良い感じだったのに~」とぼやくが「これは自殺ではないと思います」と雷ちゃんは言うと「自殺する時にわざわざゴミを散らかして死んだりするでしょうか?」と疑問を口にして「何かひっかかるんですよね」「誰かが」「何かのために」と呟いた。

さいこメンタルクリニック。華子が掃除をしている。(時々消毒スプレーを噴射しています。)そこに雷ちゃんと高村さんがやって来ると、西湖が殺された昨夜0時頃のアリバイを華子に尋ねる雷ちゃん。これに「私、その頃、鎌倉にいたわ」と直ぐに答える華子。しかも「嘘だと思うなら、鎌倉署に問い合わせてください」と自信満々に言う。で「OK、確認してみよう」と高村さんは確認しに部屋から出て行き、雷ちゃんと華子が一対一という形になる。で、ソファに座った二人。雷ちゃんは「鎌倉で何をしていたんですか?」と更に詳しく尋ねる。すると照れ笑いをして恥ずかしそうに華子が答える。昨日、鎌倉で学会があり、終わってからお酒を飲み過ぎてしまい、酔った勢いで折りたたみ傘を知らない人の家に投げ込んでしまって、ガラスを割ったのだった。

そうしていると、高村さんが戻ってきて、華子が昨晩鎌倉にいたことが確認されて、今朝鎌倉署に民家の窓ガラスを割ったことを自首しているということが分かった。で、華子は笑いながら「こういう時に使うのかしら、鉄壁のアリバイって」(矢部さん、もとい、華子、なかなか言ってくれます。が、こういう場合は「アリバイが完璧すぎる」と感じるのが銭形なんですが...)で、「これから診察を再開しますから、早めに引き上げてもらえます」と言って雷ちゃんたちを追い返そうとする。更に、デスクの上にあった警察の忘れ物である事件現場に置く番号札(ちゃんと消毒スプレーを吹きかけてから手にしていました。)を雷ちゃんに手渡すと、華子は出て行った。雷ちゃんは華子を見送ると「よどむ、悪の天気」(ここでAパート終了。経過時間は14分弱でした。ということで、Bパートは11分半強になります。)

警視庁に戻った雷ちゃんと高村さんは捜査会議。で、昨夜の華子の行動について振り返える。華子は昨夜は鎌倉にいて、酔っぱらって民家の窓ガラスを壊し、近くの警察署に謝りに行った。結局、窓ガラス代を払って事は丸く収めたが、小さな事件が華子のアリバイを完璧にした。が、雷ちゃんは「妙に出来すぎていると思いませんか。何故窓ガラスを割った民家に謝りに行かずに警察に行ったんでしょう?まるでその時間のアリバイを作るためみたい...」と口にする。が、赤坂と鎌倉は直線距離はざっと45kmあり、あらゆる交通手段を使っても、数分で行き来することはできない。(ドラえもんの「どこでもドア」があれば... また、「ケー刑事・ワールド」では港区赤坂は時空が歪んでいるだけに、知られていない何らかの交通手段があるのでは?)雷ちゃんは、鎌倉の小さな事件の現場写真を見る。折りたたみの傘からは華子の指紋が検出され、ハイヒールの足跡も現場には残されていた。で、全て物証が華子のアリバイを完璧にしていた。ここで雷ちゃんが突然立ち上がり「ある人に合う靴も別の人には窮屈である」と、心理学者の権威カール・グスタフ・ユングの言葉を口にすると、高村さんに「私も分かっちゃったから、あれやってもいいですか?」と言い、「高村さんだけなんてずるいですよ」ということで、「♪ラブラブサンダー」(ピカピカゴロゴロ…という早織ちゃん作詞の歌で、前回に初登場しましたね)を振りを付けて歌い始める雷ちゃん。(高村さんもノリノリで踊っています。)で、歌い終わると「謎は解けたよ、ワトソンくん」(「・2nd.15話」のミュージカル編で泪ちゃんが「♪泪 流してあるこうよ」を歌ってから「謎は解けたよ、ワトソンくん」というサービス・ショットがありましたが、それに倣って雷ちゃんもサービス満点です。)

さいこメンタルクリニック。華子が患者の診察を行っていた。(助手だったのに、診察をするようになっていました。)で、ある患者の診察が終わり「ありがとうございました」と言ってその患者が診察室から出て行く。するとノックの音がした。で、「どうぞ、次の方」と言って次の患者を呼ぶ華子。が、診察室に入ってきたのは雷ちゃんと高村さんだった。華子は「あらぁ。診察だったら予約を取ってからにしてもらえますか」と言うが、雷ちゃんが「美山華子さん、今回の一連の殺人事件の犯人はあなたです。あなたと戸ヶ里さんの共犯だった。大きな事件を隠すために小さな事件の加害者となる。あなたはそうやってアリバイを作ったんです」と一気に事件の真相を口にする。(このように別の事件を利用するといういうネタ、「・2nd.20話」にもありましたが... 雷ちゃん、「前に使ったトリックは...」と何度も言ってますが、結構前に使ったトリックが(アレンジされて)出てきています。)

雷ちゃんの推理は次のようなものであった。華子のふりをした戸ヶ里が昨夜0時頃、計画通りに鎌倉のとある民家へ、華子だけの指紋が付いた折りたたみ傘を投げ入れてガラスを割った。そのまま道にハイヒールの足跡を意図的に残して立ち去り、今朝華子が警察に「ガラスを割ったのは私だ」と自首をして自分のアリバイを確保することに成功した。しかし、実際はその時間に華子は西湖を殺害するためにクリニックに来ていて、計画通り、時間を見計らって西湖を(背後から)用意していた包丁で刺した。が、西湖はしばらく息があり、最後の抵抗をして、ゴミ箱のゴミをまいた。(が、息絶える西湖。)次に共犯者である戸ヶ里の殺害を実行するために戸ヶ里のアパートに行った華子は、ワインに青酸カリを入れて殺害を実行した。で、全ての罪を戸ヶ里になすり付けて事件を闇に葬り去ろうとした。が、ここでも同じように戸ヶ里はしばらく息があり、華子から逃れようとしてゴミを投げつけた。(が、結局は息絶えた。)

雷ちゃんの説明を黙って聞いていた華子だったが、ここで立ち上がると「そんなの全部憶測でしょう」と言って反論する。が、雷ちゃんは二人の被害者がゴミを投げつけて抵抗したのはある意味があった、と言い、華子に対して「あなたはただの潔癖性じゃない。不潔恐怖症ですよね」と言った。不潔恐怖症の華子には、少しでも汚れることは何よりも耐え難く、犯行現場がゴミで散らかっていたのは、それを知っていた被害者がゴミを投げつけて自分の身を守るためだったからと語る。が、華子は「違うわよ、そんな病気」と一蹴する。すると高村さんがビニール袋に入ったゴミを床にひっくり返し、雷ちゃんが「じゃあ今、このゴミを踏んで見せてください」と華子に言う。で、華子はゆっくりとゴミの方に歩んでいくが、ゴミの前で立ち止まると、走って診察室から逃げていこうとする。すると雷鳴が轟き、雷雲が現れた。「雷鳴轟く積乱雲。…」雷ちゃんの口上が始まり、「私の稲妻でしびれなさい!」から華子に稲妻が落とされた。しびれる華子は煙を噴くとゴミの上に倒れた。が、慌ててゴミを払いながら立ち上がると、ポケットからハンカチを取り出して必死に顔を拭こうとする。が、自分が何をしているのかに気づいて我に返るも、時既に遅く、雷ちゃんが口にした「不潔恐怖症」という姿を見せてしまった。

で、華子は観念して「どうして分かったの?」と尋ねる。すると高村さんがビニール袋に入った華子のハイヒールを見せて「これは警察が押収したあなたのハイヒールです」と言う。「そうよ、それがどうしたって言うの?」と尋ねる華子。雷ちゃんが「そしてこれがハイヒールの足跡の写真です」と言って、鎌倉の現場に残された足跡の写真を見せる。よく見ると、ハイヒールの足跡は一部がゴミの上を歩いていたのだった。で、不潔恐怖症の華子がゴミの上を歩けるはずは無く、これは別の誰かが足跡を残したという証拠だ、と説明する雷ちゃん。

高村さんが「どうしてこんなことを?」と華子に尋ねる。で、動機を語る華子。「元々このクリニックは私の父が開業した病院なのよ」と語りだし、15年前に詐欺にあって病院ごと乗っ取られてしまった。その主犯が西湖であり、全てを失った華子の父は自殺をしてしまった。ということで、父の復讐をしようと思った華子は共犯者におあつらえ向きの人(戸ヶ里)がいた。お金の話をちらつかせたら簡単に騙すことができ、戸ヶ里を殺せば完全犯罪になると思ったのだった。(が、ここから後はまたまたちゃんテイストになります。)「どっちも殺されて当然の汚い男たちだったのよ」と吐き捨てる華子に「華子さん、あなたは一番汚してはいけないものを汚してしまった心を」と雷ちゃん。(全てが明らかになった後で犯人に対してこういうことをさりげなく語るのは泪ちゃんの十八番でしたが、雷ちゃんもそれを受け継いで、今回は一段と心に響く言葉です。)これに、「父が生きていたら、同じことを言うと思うわ、きっと」と華子にもそれは分かっていた。そして高村さんが華子に手錠を掛けて逮捕しようとするが、手錠に消毒スプレーを吹きかけてから華子を逮捕しました。(高村さんも華子に十分な配慮をしていました。)

事件解決後、町中を歩いている雷ちゃんと高村さん。(ここからは「・9話」のエンディングと同じことになります。)高村さんが「違うな」と言葉を発するが、雷ちゃんは「悩み事があるなら私が相談に乗りますよ」と言う。(これって、「私がお世話しちゃいます」と言った零ちゃん「・1st.11話」(この時のパートナーは高村さんでした。)に倣っている雷ちゃんです。)高村さんは雷ちゃんが質問した「電車の中で居眠りした時、横で肩を貸してくれる人は誰?」という問いに「銭形くん」と言ったのを訂正しようとしているのでした。で、新たな回答は「しいと言う字に英雄ので「正雄(まちゃお)ちゃん」」と言い、「楽しい俳優だと思わない?彼?」と尋ねる高村さんですが、その通りですね。雷ちゃんも「そうですね」と同意していました。で、雷ちゃんは「でも良かったです」と言うと自転車に乗って走り去っていこうとする。「何がよかったの、教えてよ」と言う高村さんに「イヤで~す」と言うと、そのまま走り去ってしまった雷ちゃん。で、高村さんから見えない所に来ると、自転車を停めて説明してくれる。「さっきの心理テストの答えは「自分を一番幸せにしてくれる人」」ということで、「高村さんはナルシストなんですね」と語る雷ちゃん。(これは、高村さんが初登場した泪ちゃんの時から変わりません。)で、「私はやっぱり…」ということで雷ちゃんもそれが誰かを言ってくれるが「○○○○○、かな」と肝心なところは声を出してくれませんでした。(が、雷ちゃんの口の動きから「おじいちゃま」と言ったのが分かります。→やっぱり銭形ファミリーの一員です。)

今回の物語は、「」「」「」「」を全く知らなくてもそれなりに楽しむことは出来るが、知っていれば「28倍」楽しむことが出来る物語である。「」はこれまでも歴代シリーズのネタが随所に散りばめられていますが、2nd.になると高村さんが相棒ということで、「」を中心に次々とシリーズ・ネタが出てきます。(次は料理対決や睦月さんだし、その次は「・2nd.12話」の後日談でもあります。そして怪人さん(今度は「3面相」)が満を持しての登場となります。で、オペラの前後編で、爆弾事件の最終話と続きます。で、BS-iの本放送時に「このサービスぶりは、何か「ケータイ刑事」というシリーズに幕を下ろそうとしているのではないかと感じさせてくれますが...」なんてことを思ったのだが、それから9ヶ月のブランクを置いて、雷ちゃんの妹・ちゃんが6代目を襲名して戻ってきてくれますから、安心しました。(「・2nd.14話」で、ロス市警に栄転となった高村さんが、どういう形で日本に戻ってきてちゃんとコンビを組むことになったのか、そこも注目です。→高村さん、またまたとんでもないことをしでかしたようです...7/7が楽しみです。)

次回の物語は、2nd.第9話、通算では35話となる「ターゲットは雷! ~殺し屋の殺し屋による殺し屋のための殺人事件」という物語ですが、「ネプチューン」と名乗る黒いマントを羽織った男たちが登場。(「」に登場した海王星団のメンバーや、劇場版「M1」に登場したキング・アンドリウと同じ格好をしている。)って、今度は「海王星団」ですか?「ネプチューン」って、単に横文字にしただけですけど...そして、更に柴田束志が誘拐され、しかもイケメン・束志が登場する物語でもある。(部分的には「雷の悪夢」の束志版という雰囲気もあります。)で、脚本家の渡邉睦月さんと愛犬プンタも登場します。(「・7話」で二度と出演しないと言った睦月さん、気が変わったようです。)で、これまでのシリーズ・ネタがたっぷりと散りばめられている、楽しい楽しい物語です。(「・2nd.」は本当に楽しい楽しい物語の連続です。)

尚、次回のMBSの放送は26:45からなので、時間指定で録画予約されている方は、ここのところ2分繰り下がって26:17からの放送だったので、録画時間の修正をお忘れなく。

鑑識メモ。柴田が「マドモアゼル智子の土曜日は心理テスト」という本を手にしてソファに座っている。いきなり「心理テストです」と言って出題を始める。「想像してみて下さい。いつもその人は逆立ちをしています。更にその人の名前は上から読んでも下から読んでも同じ名前です。はい、今あなたの頭に浮かんだその人の名前こそ、あなたが今最も気になっている方です」って、これは誘導尋問をしていて心理テストになっていないんですけど... で、その回答は「もしあなたが女性ならば恋愛の対象に、もしあなたが男性ならば尊敬に値する人物になる、と言う訳です」と言って、「心理テスト、恐るべしデスね...」と感想を口にしていました。→「柴田束志」と言う答えではなく、「田端柴太(たばし・しばた)」という名前が浮かんだと答えておきましょうか...(ノベライズを読んだ方はお分かりですよね...)

 

↓まもなく発売になります。

ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀〜決闘!ゴルゴダの森 スタンダード・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀〜決闘!ゴルゴダの森 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: Tokyo Soft Inc.(SB)(D)
  • 発売日: 2007/08/24
  • メディア: DVD
 
↓今回の物語はこれに収録されています。
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形雷/小出早織style

ケータイ刑事 銭形雷/小出早織style

  • 出版社/メーカー: アルケミスト
  • メディア: おもちゃ&ホビー
↓歴代ケータイ刑事
ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2003/05/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2004/04/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2005/02/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 スタンダード・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 プレミアム・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 プレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD
↓今回のネタ関係
サイコドクター (1)

サイコドクター (1)

  • 作者: 亜樹 直, 的場 健
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 文庫
サイコドクター楷恭介の部屋―あなたの心を映し出す心理テスト集

サイコドクター楷恭介の部屋―あなたの心を映し出す心理テスト集

  • 作者: 亜樹 直
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/10/23
  • メディア: コミック
サイコドクター楷恭介 (1) モーニングKC

サイコドクター楷恭介 (1) モーニングKC

  • 作者: オキモト シュウ, 亜樹 直
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/02/23
  • メディア: コミック
サイコドクター楷恭介 (1)

サイコドクター楷恭介 (1)

  • 作者: 亜樹 直, オキモト シュウ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 文庫
サイコドクター DVD-BOX

サイコドクター DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2003/03/19
  • メディア: DVD
magrow ― 「サイコ・ドクター」オリジナル・サウンドトラック

magrow ― 「サイコ・ドクター」オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: magrow
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2002/11/08
  • メディア: CD
 
↓「心理テスト」関係
これは使える!心理テスト―3秒で相手の“心の中”が読める!

これは使える!心理テスト―3秒で相手の“心の中”が読める!

  • 作者: ゆうき ゆう
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 文庫
自分がわかる心理テスト―知らない自分が見えてくる

自分がわかる心理テスト―知らない自分が見えてくる

  • 作者: 芦原 睦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1992/06
  • メディア: 新書
心理テスト法入門―基礎知識と技法習得のために

心理テスト法入門―基礎知識と技法習得のために

  • 作者: 松原 達哉
  • 出版社/メーカー: 日本文化科学社
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 単行本
本物の心理テスト 1問1答編―精神科医、心理学者、セラピストが使う

本物の心理テスト 1問1答編―精神科医、心理学者、セラピストが使う

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 単行本
本物の心理テスト―精神科医、心理学者、セラピストが使う (夢・金・人編)

本物の心理テスト―精神科医、心理学者、セラピストが使う (夢・金・人編)

  • 作者: 津田 秀樹
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 単行本
決定版!ミラクル心理テスト

決定版!ミラクル心理テスト

  • 作者: 中嶋 真澄
  • 出版社/メーカー: 廣済堂出版
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 文庫
ユング心理学入門

ユング心理学入門

  • 作者: 河合 隼雄
  • 出版社/メーカー: 培風館
  • 発売日: 1967/10
  • メディア: 単行本
図解雑学 ユング心理学

図解雑学 ユング心理学

  • 作者: 福島 哲夫
  • 出版社/メーカー: ナツメ社
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: 単行本
 
↓「恐怖症」ということで
対人恐怖―社会不安障害

対人恐怖―社会不安障害

  • 作者: 貝谷 久宣
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/02
  • メディア: 単行本
新版 不安・恐怖症―パニック障害の克服

新版 不安・恐怖症―パニック障害の克服

  • 作者: 貝谷 久宣
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 単行本
症状別 神経症は治る〈3〉不潔・縁起・雑念・不完全恐怖症編

症状別 神経症は治る〈3〉不潔・縁起・雑念・不完全恐怖症編

  • 作者: 和久 広文
  • 出版社/メーカー: 日本教文社
  • 発売日: 2004/01
  • メディア: 単行本
症状別 神経症は治る〈1〉外出・乗車・閉所・高所・尖端恐怖症編

症状別 神経症は治る〈1〉外出・乗車・閉所・高所・尖端恐怖症編

  • 作者: 和久 広文
  • 出版社/メーカー: 日本教文社
  • 発売日: 2002/03
  • メディア: 単行本

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BEST HIT USA 2007[2007/6/26] [音楽(etc.)]

今回は野球中継延長のため、1時間放送が繰り下がって、日付が変わってからの24:00からのスタートになりました。(35分以内ならば良かったのに、これだけ繰り下がったら、WOWOWのASIAのライブと被ることになっちゃった...しかし、被っても対応できますけど...)それではいつものように「TIME MACHINE」のコーナーの情報を中心に、ON AIR曲を記します。

最初は、ここのところ時代を変えた偉大なアーティストの曲を初っぱなにかけているが、今回もということで、MARVIN GAYEの『What's Going On』を1972年のライブでということでスタートしました。

続く話題のアーティストを紹介する「HOT MENU」のコーナーで取り上げられたのは、3年ぶりのアルバムを発表したVELVET REVOLVERの『She Builds Quick Machines』が取り上げられました。

「COUNTDOWN USA」の20位から11位までの発表、CMに続いての「STAR OF THE WEEK」のコーナーは、2年半ぶりに6th.アルバムを発表したTHE CHEMICAL BROTHERSということで、2人のインタヴューがあり、ニュー・アルバム、そこからの1st.シングルなどについて語り、その1st.シングルの『Do It Again』がON AIRされました。その後「音楽はこの先どんな進化をすると思いますか?」という問いに、面白いことを語っている2人でした。

それに続いて「C/D USA」の10位から4位の発表、CMを挟んで、目玉の「TIME MACHINE」のコーナーです。(この頃にWOWOWのASIAのライブもスタートしました。)今回の「TIME MACHINE」のコーナーは、6/26ということで、以下の4件が紹介されました。

1965年:THE BYRDSの『Me. Tambourine Man』がシングル・チャートで全米1位を獲得(1位にいたのはこの1週だけでした。)、1972年:SONNY & CHERのシェールとソニー・ボノが正式に離婚した、1979年:ELVIS PRESLEYの父・ヴァーノンがメンフィスで心臓病のために死亡、これによって、ELVISの血を引くのは娘のLISA MARIE PRESLEY唯一人になった、1982年:DURAN DURANが『Hungry Like The Wolf』のPVをスリランカで撮影(同時に『Lonely In Your Nightmare』のPVも撮影した)。

また、6/26が誕生日のアーティストとして紹介されたのは以下の2人でした。THE CLASHのMICK JONES(1956年生まれ)、BERLINのTERRI NUNN(1961年生まれ)。

このコーナーからのON AIR曲は、25年前(もう四半世紀が過ぎてしまったんですねぇ~)の今頃撮影していたDURAN DURANの『Hungry Like The Wolf』でした。(4:3だと思っていたら、16:9のワイドだったのは嬉しい所でした。)そして、それに続いて、1986年のTHE MOODY BLUESの『Your Wildest Dreams』が、彼らの最新DVDからチョイスされてON AIRされました。

「C/D USA」のTOP 3の発表が終わり、ラストのリクエスト曲は、1984年のDENNIS DeYOUNGの『Desert Moon』でした。STYXが分裂することになっちゃいましたが、この曲は'70's終盤のSTYXの雰囲気のある聴きやすい一曲でした。'80's初期のSTYX(アルバム「PARADISE THEATER」も良いけれど、'70'sの終わり頃のSTYXのサウンド(アルバム「CORNERSTONE」)は大好きなアルバムです。

次回は、EPGの番組情報によると、「祝40周年!」ということで、ビートルズのサージェント・ペパーズ特別映像を紹介する、ということです。そして、ハルク・ホーガンの娘が歌手デヴューということで、BROOKE HOGANがゲストとして登場するということです。

 

ザ・リアル・シング・イン・パフォーマンス 1964-1981

ザ・リアル・シング・イン・パフォーマンス 1964-1981

  • 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
  • 発売日: 2006/11/22
  • メディア: DVD

ホワッツ・ゴーイン・オン

ホワッツ・ゴーイン・オン

  • アーティスト: マーヴィン・ゲイ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
  • 発売日: 2004/10/21
  • メディア: CD

 

Libertad

Libertad

  • アーティスト: Velvet Revolver
  • 出版社/メーカー: RCA
  • 発売日: 2007/07/03
  • メディア: CD
We Are the Night

We Are the Night

  • アーティスト: The Chemical Brothers
  • 出版社/メーカー: Toshiba EMI
  • 発売日: 2007/07/17
  • メディア: CD
Do It Again

Do It Again

  • アーティスト: The Chemical Brothers
  • 出版社/メーカー: Astralwerks
  • 発売日: 2007/06/26
  • メディア: CD
Greatest

Greatest

  • アーティスト: Duran Duran
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 2005/03/29
  • メディア: CD

クラシック・アーティスト・シリーズ ムーディー・ブルース

クラシック・アーティスト・シリーズ ムーディー・ブルース

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2007/06/14
  • メディア: DVD

Desert Moon

  • アーティスト: Dennis DeYoung
  • 出版社/メーカー: Universal Special Products
  • 発売日: 2001/09/18
  • メディア: CD


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XTC『BLACK SEA』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1980年に発表された彼らの4th.アルバムである。当時はニュー・ウェーブの異端児というように見られていた彼らであるが、'80'sの中盤以降は彼らが奏でてきたサウンドが「エレポップ」として時代の主流になっていくのだから、彼らには先見の目があったということも出来る。そんな彼らの長いキャリアにおいても、本アルバムは傑作として名高いアルバムである。イギリスではヒットを記録しているが、アメリカでは当時はさっぱりだったが、これも時代よりも進んでいるサウンドを奏でている彼ららしいエピソードである。
収録曲は以下の全14曲である。『Respectable Street』『Generals And Majors』『Living Through Another Cuba』『Love At First Sight』『Rocket From A Bottle』『No Language In Our Lungs』『Smokeless Zone』『Don't Lose Your Temper』『Somnambulist』『Towers Of London』『Paper And Iron (Notes And Coins)』『Burning With Optimism's Flames』『Sgt. Rock (Is Going To Help Me)』『Travels In Nihilon』。
本アルバムからの筆者のお薦め曲は、『Respectable Street』『Generals And Majors』『Living Through Another Cuba』『Towers Of London』という所を挙げておくが、ポップでとても聴きやすいサウンドが冒頭から展開されるということで、すんなりと入っていくことが出来る。そして、それは2曲目の『Generals And Majors』で別次元のものとなり、眠っていたら置き去りにされてしまうような疾走感で突っ走ってくれる。ということで、頭からハイテンションにさせてくれる。
が、突っ走るだけではなく緩急もしっかりとあるので、アルバムとしても纏まりのあるものになっている。(緩急がなかったら、ダンス・ミュージックのアルバムならば良いが、そうでなければ途中で疲れてしまうだけに、聴く側の立場も考えてくれているのはありがたい所でもある。)
とはいっても、捻くれた曲もちゃんとあるので、単なるポップなアルバムという認識でいると、痛い目に遭うと言うことを付け加えておきます。'80'sサウンドでも'80's前半のサウンドがお好きな方には刺激が強いかも知れないが、'80'sサウンドがお好きな方は聴いておきたいアルバムである。
 
Black Sea

Black Sea

  • アーティスト: XTC
  • 出版社/メーカー: Virgin
  • 発売日: 1991/03/19
  • メディア: CD
Black Sea [2001 Reissue]

Black Sea [2001 Reissue]

  • アーティスト: XTC
  • 出版社/メーカー: Virgin
  • 発売日: 2001/06/11
  • メディア: CD
 


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