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フィリップス・ヘッドホンマラソン第4回 SHQ4000 [ETC.(その他)]

4回目のモニターとして届いたものは「SHQ4000」というモデルで、今までの3回のものと大きく違うのはネックバンドが付いているということである。宣伝文句としては、この「ネックバンド」が色々と良いように語られているのだが、筆者にとってはこのネックバンドが諸悪の根源という形になって、このお陰で上手く装着できないという問題生み出すことになった。よって、このモデルを位されたような形で使用することが出来なかったため、このモデルは筆者にとってはゴミ以外の何者でもない酷いものでした。

SHQ4000_4.jpgここの形状が諸悪の根源である。

ear3.jpg耳の形状のため、Bの部分がこのようにならない。また、Aの部分が引っかかってしまう。

というのは、ドライバーユニット付近のネックバンドの形状が問題であって、耳の形とがマッチしないために、「どうしても耳に上手く装着できない→耳との間に隙間が出来る→低音が全く出ない→まともな音楽再生が出来ない」ということである。これを無理矢理耳に装着しようとすると、「バンドが耳を変な形で押さえ付けることになる→耳に変な力が掛かる→耐えられない不快感となる→使用できるものでは無い」ということで、とても耐えられる者ではなく、ゴミでしかなかった、ということになるのである。

また、ネックバンドが伸縮できれば、クビの方ではなくてヘッドバンドの様にして使うことも考えられるが、このモデルはそういうことが出来ないので、結局は使えないのである。(SONYのMDR-AS50Gのような形であれば使えるのですがね...)

ということで、今回のモデルは(能力を引き出せるような使い方が出来なかったので)音質がどうのという評価は放棄することにした。(使えないものであるので、「使えない」ということを記すべきですから。)はっきり言って本モデルは、「設計ミス」があったということで万人向けではないということで、「ゴミ」「意味なし」「資源の無駄遣い」である。よって、採点をするとなると、5点満点で全ての項目が0点であって、「評価することが出来る代物ではない」ということである。(例え、10点満点、または100点満点で採点しても「0点」であって、1点も付かないことに変わりはない。)

尚、ヘッドホンとしては使えないものであるが、附属の布製収納袋は他の用途に流用することが出来るので、採点しても良いのだが、本体が使えなければ収納袋のみを別途使用するなんてことはしないのが普通であるため、やはり「0点」ということにしておく。

今回は「評価を放棄した」ことになったが、使えないものを評価するというのはおかしなことであり、使ったとしても本来の能力を引き出せないので、評価しても赤点となるのは明かなので、これも仕方がないということである。(一時は、バンドを折って、何としても耳に装着して音質を評価しようとも思ったが、そのような使い方は無いのが常識なので、意味なしと判断して止めることにしました。)

また、設計部門に対しては、耳の形は人それぞれであることをどの程度まで理解していたのか?という疑問を投げかけることにしておく。→こういうことがあるから、筆者は基本的にインナイヤー型のヘッドホンはヘッドホンとして認めていないのである。(最低でも耳掛けタイプを使用し、基本的にはヘッドバンドのあるモデルを使用している。)

インナイヤー型ヘッドホンは、耳への装着が均一にならないという問題があるだけに、販売店の店頭では試着出来るようにするのが筋である。(洋服は試着出来るが、それと同様にすべきである。)とは言っても、衛生的なことをはじめ、価格を考えるとそんなことまで対応していられない、となるのは分かっているが、それをやることで、そのメーカーはユーザーのことを考えているとして高く評価されることになり、ユーザーから支持されるようになるのである。少しはそういうユーザー・フレンドリーな企業努力をして貰いたいところである。

尚、今回のモデルの想定価格は4980円であって、実際に店頭では4000円弱で販売されているものである。ユーザーにとってはこれぐらいの金額であれば何ともないという人もいるであろうが、4000円となるとそうとは言えない世代もある。そういう人が本モデルを購入し、筆者のようなことになって使えなかった、それこそどう思うか、メーカーは考えて貰いたいところである。(お金を捨てたのと同じですからね...)

よって、このモデルを買おうと考えている方は、バンドが耳にマッチしないという可能性があるので、お金を捨てる結果になる可能性があることも覚悟をしておくべきでしょう。(ある意味ではギャンブルということになる。→それを防ぐために、試着出来る店舗があればそちらに行きましょう。)

今回は、メーカーの「ヘッドホンマラソン」の企画の主旨に反することになったが、耳の形にマッチしないという設計ミスと行っても良いことがあったということをメーカーは認識して貰いたいところである。

SHQ4000_1.jpgSHQ4000_2.jpgSHQ4000_3.jpg

最後に、一応今回のモデルのスペックを記しておくことにする。(ゴミに対して記しても意味ないと思いますが...)再生周波数帯域は15~22000Hz最大入力、出力音圧レベルは102dB、プラグは金メッキ、コード長は1.2m、質量は36g、布製キャリングケースとケーブルクリップが附属している。

 

↓購入するのは博打みたいな所があるのを覚悟しておきましょう。

PHILIPS 抗菌防水仕様スポーツ向け ネックバンドヘッドフォン SHQ4000/98

PHILIPS 抗菌防水仕様スポーツ向け ネックバンドヘッドフォン SHQ4000/98

  • 出版社/メーカー: Philips
  • メディア: エレクトロニクス

↓こういうバンド形状ならば問題なかったのですが...

SONY ステレオヘッドホン スパイラルネックバンドモデル MDR-AS50G

SONY ステレオヘッドホン スパイラルネックバンドモデル MDR-AS50G

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス


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