DAVID GATES『GOODBYE GIRL』 [音楽(洋楽)]
表題のアルバムは1978年に発表された彼の3枚目のソロ・アルバムである。本アルバムからは彼の最大のヒット・シングル『Goodbye Girl』が生まれているが、この曲は同名タイトル映画の主題歌でもあったことで知られている。尚、本アルバムは全12曲の収録であるが、半数の6曲(1~4曲目と6、7曲目)は新曲であるが、6曲は過去のアルバムに収録されていた曲を再度収録しているものである。(4曲が1973年の1st.ソロ・アルバムから、2曲が1975年の2nd.ソロ・アルバムからの選曲である。)そのため、ベストアルバムという面持ちのあるアルバムでもある。チャートの方では特に大きなヒットにはならず、Billboardでは最高位165位に留まっている。
収録曲は以下の全12曲である。『Goodbye Girl』『Took The Last Train』『Overnight Sensation』『California Lady』『Ann』『Drifter』『He Don't Know How To Love You』『Clouds Suite』『Lorilee』『Part-Time Love』『Sunday Rider』『Never Let Her Go』。
この中からシングル・カットされたのは2曲である。同名タイトルの映画の主題歌である『Goodbye Girl』が1st.シングルとしてレレースされると、Billbpardで最高位15位を記録し、1978年の年間シングル・チャートでは47位にランクインするヒットとなった。尚、この曲は彼のシングルでは最大のヒットになった。そして2nd.シングルとして『Took The Last Train』がリリースされて、Billboardでは最高位30位を記録している。
お薦め曲は、彼の代表曲である『Goodbye Girl』と、シングル曲である『Took The Last Train』、新曲の中からは他には『California Lady』をピックアップしておく。(1st./2nd.アルバムからの曲については省略します。)
フォーク、カントリー系のソフトロックトイウサウンドであって、とても優しく聴きやすいサウンドである。また、本アルバムは、映画の主題となったタイトル曲をフューチャーして、過去のアルバムから主だった曲を半分入れていることから、ベスト盤ということの出来るアルバムでもある。(一応、通常アルバム扱いとなっていますが...)また、収録時間の方も約48分半ということで、時間的にも十分という内容となっている。
ソロ・シンガーとしては大ブレイクすることは無かったものの、彼の主だった曲を収録しているということから、彼を知るための入門アルバムということにもなるだけに、彼を聴く場合はまずは本アルバムからということで如何ですか?
ケータイ刑事銭形海25話(2nd.12話)[裏ネタ編]PART 8 [ケータイ刑事]
「銭形海」の第25話(2nd.12話)「歌だ!祭りだ!芸術だ! ~ケータイ刑事文化祭 in ゴルゴダの森(後編)」の裏ネタ編・増補の7回目となる今回は、またまた前回に続いて「恋のケータイ刑事劇場」の部分から、五代さんに突き飛ばされたシン様が主張した「暴力」について、五代さんが口にした「運命」について、「実の兄妹なんだよ」と言われて海ちゃんが口にした「衝撃」について、「事実」について、「宿命」について、「韓流ドラマ」について記します。尚、「運命」は「舞・3話[裏ネタ編]PART 7」で記したものをベースにして加筆しました。
また、この物語について過去に記した記事(MBS放送時に記した[改訂版])は「ここをクリック」してご覧下さい。BS-i(当時)での本放送時に記した記事へのリンクもあります。また、この物語についての過去に記した裏ネタ編は2008/9/21付です。
「暴力」:身体や財産などに加える物理的強制力や破壊力のことをいう。これは物理的な力であるが、精神的に衝撃を与えるものについても(精神的)暴力とされる。精神的な暴力は、物体を破戒するような大きな物理力は無くて、普通の言葉である場合もある。
また、これは「権力」の持っている極限的根源でもあって、暴力を振るうことで構成された軍の力によって国力を維持し、時刻を守り、敵を排除するということが行われてきた。これは近代国家では更に整備されて、軍だけでなく、治安を維持するための法律と取り締まる警察によって暴力を集中的独占させて、国家の柱とした。更に、そういう力での支配は、恐怖政治に走り、弾圧が行われる恐怖(=心理的暴力)にもなった。
ただ、一本的に「暴力」と言うと、他人を殴ったりする力であって、怪我をさせたり、殺したりする力、または物体を破壊する力と認識されている。
英語、フランス語では「Violence」(但し、発音は異なる。)、ドイツ語では「Gewalt」、イタリア語では「Violenza」、スペイン語では「Violencia」、ポルトガル語では「Violência」、中国語では「暴力」と言う。
「運命」:人間の意思に関係なく、予め定められているかのような人智を越えた巡り合わせのこと、またはその作用のことを言う。「宿命」もしくは「命運」という言い方もある。また、この思想では、将来の成り行きについても予め定められていると考えられている。
この考えは、物事や未来については、神または超越的に存在するものによって予め定められている、とする考えである「運命論」に基づいたものであり、絶対的なものとして反論、反証を与えないものとなっている。また、各宗教にもこの考えが基本的に存在している。(そのため、絶対的な存在である神を崇め、奉り、祈りを行うのである。)
が、そのように変えられないものは「宿命」と認識されていて、「運命」は変えることが出来るもの、というように考えられている。
英語では「Fate」と言うが、内容的に良いものは「Destiny」、悪いものは「Doom」という言い方もある。また、ドイツ語では「Schicksal」、フランス語では「Destin」、イタリア語では「Fato」、スペイン語では「Destino」、ポルトガル語では「Destino」、中国語では「命運」と言う。
「衝撃」:激しい打撃のこと、という物理的な事象のことを指す場合と、心を激しく撃つような刺戟のことという精神的な事象のこと指す場合とがある。
前者は、物理学の世界では、物体に急激に加えられる力、として定義されていて、「撃力」ということもある。
一方、後者には生理学に於いては、刺戟を加えた結果、神経を伝わる興奮や活動電位として検出されるインパルスのことを含んでいる。また、後者は「ショック」と言うこともある。
英語では「Shock」、ドイツ語では「Schock」、フランス語では「Choc」、イタリア語では「Colpo」、スペイン語では「Susto」、ポルトガル語では「Choque」、中国語では「衝擊」と言う。
「事実」:ことの真実のこと、真実の事柄のこと、本当にあった出来事のことを言う。また、「本当に」「実際に」という副詞的な意味もある。それ以外では、哲学の世界では、本来は神によってなされたことを意味している。
尚、「事実」は、実際にあったことで、万人に認められる客観的な事柄のことを言うが、「真実」は主観的な要素が入っていないこと、飾りが付いていない本当のこと、を指していて、この点が「事実」と「真実」の違いである。(一つの出来事であっても、思想的な主観的な目が入ると違った「事実」と成ることがある。例えば、東西冷戦下の時代では、一つの出来事に対してね、西側陣営と東側陣営では、「真実」は一つであるが、それぞれの立場では、万人が感じることは違った「事実」となり得た。)
英語では「Fact」、ドイツ語では「Tatsache」、フランス語では「Fait」、イタリア語では「Fatto」、スペイン語では「Hecho」、ポルトガル語では「Fato」、中国語では「事實上」と言う。
「宿命」:「運命」と同義語として使われているが、この言葉は「前世から定まっている運命のこと」というニュアンスである。で、これは変えることの出来ないものと認識されている。(「運命」は自分の手で切り開いていけば変えられるとされている。)
英語では「Fate」、ドイツ語では「Schicksal」、フランス語では「Destin」、イタリア語では「Fato」、スペイン語では「Destino」、ポルトガル語では「Destino」、中国語では「宿命」と言う。
「韓流ドラマ」:韓国で製作されたドラマのことである。しかし、本来の意味としては韓国のドラマのこと全部を指すのだが、内容としてはメロドラマが多いということもあって、韓国製のドラマであって、かつ、内容がメロドラマであるもののことを日本では「韓流ドラマ」と呼んでいる。
尚、当然のことながら、韓国製のドラマにも様々なジャンルのものがあるのは言うまでも無いが、「冬のソナタ」の大ヒットとブームによって、それと同じジャンルの作品が次々と日本でも放送されたことから、「韓国ドラマ=メロドラマ=韓流ドラマ」というように認識されている。ただ、その後、韓国製のコメディドラマや時代劇も日本では放送されていますが...
英語では「Korean Drama」、ドイツ語では「Koreanisches Drama」、フランス語では「Drame Coréen」、イタリア語では「Dramma Coreano」、スペイン語では「Drama Coreano」、ポルトガル語では「Drama Coreano」、中国語では「韓流電視劇」と言う。
ケータイ刑事文化祭inゴルゴダの森~銭形海+THE MOVIE 2.1~ [DVD]
- 出版社/メーカー: ハピネット
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暴力はどこからきたか―人間性の起源を探る (NHKブックス)
- 作者: 山極 寿一
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2007/12
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日経エンタテインメント! 韓流ドラマSpecial Vol.4 (日経BPムック)
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- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2012/04/02
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日経エンタテインメント! 韓流ドラマSpecial (日経BPムック)
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- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2011/06/29
- メディア: ムック
DONNA SUMMER『THE JOURNEY: THE VERY BEST OF DONNA SUMMER』 [音楽(洋楽)]
'70'sの世界的なディスコ・サウンドの一大ブームの時、「ディスコ・クイーン」として数多くのヒット曲を放ったDONNA SUMMER。そんな彼女の訃報が届いたということから、追悼の意味も含めて、彼女のベスト・アルバムを取り上げます。(現在「D」に入っていたので、近いうちに取り上げる予定でしたが、急遽繰り上げることにしました。)
彼女は大晦日が誕生日であるのだが、元旦か誕生日という人とは別の意味でも目立つ存在でもありました、まだ63歳というのは、やっぱり若いとしか言いようが無いですね。ご冥福をお祈りします。
表題のアルバムは2003年にリリースされた彼女のベスト盤である。ベスト盤であるが、本アルバムには2曲の新曲が収録されている。(シングル・カットはされなかった。)彼女の新曲と言うことでは、1994年にクリスマス・アルバムを発表しているが、オリジナル・アルバムということでは1991年以来の新曲が含まれているアルバムということになった。(この後、2008年にスタジオ・アルバムを発表したが、それが最後と言うことになってしまった。)チャート成績は、イギリスで6位、ノルウェーで27位、オランダで57位、アメリカで111位を記録している。
また、本アルバムは、ボーナス・ディスクとセットの2枚組であること、アメリカとイギリスでは収録曲、構成が異なっているという特徴がある。(一部のヒット曲が、UKでは大ヒットしたがアメリカではヒットしなかったというものがあるためであるが、細かい所まで考えたリリースですね。)
アメリカ盤の収録曲は、DISC 1が20曲、ボーナス・ディスクが5曲であるが、イギリス盤はDISC 1が19曲、ボーナス・ディスクは8曲である。また、US盤は2曲の新曲はDISC 1に収録されていたが、UK盤では2曲の新曲はボーナス・ディスクの方に収録されている。
US盤の収録曲は以下の通りである。(新曲はDISC 1の後ろの2曲である。)『Love To Love You Baby』『Could It Be Magic』『I Feel Love』『I Love You』『Last Dance』『Macarthur Park』『Heaven Knows』『Hot Stuff』『Bad Girls』『Dim All The Lights』『No More Tears (Enough Is Enough)』『On The Radio』『The Wanderer』『Love Is In Control (Finger On The Trigger)』『State Of Independence』『She Works Hard For The Money』『This Time I Know It's For Real』『I Will Go With You (Con Te Partiro)』『That's The Way』『Dream-A-Lot's Theme (I Will Love For Love)』。
一方、ボーナス・ディスクの収録曲は以下の通りである。『I Feel Love(12" version)』『Hot Stuff(12" version)』『This Time I Know It's For Real(12" version)』『Dream-A-Lot's Theme (I Will Live For Love)(12" Extended Remix)』『You're So Beautiful(Ultimate Club Mix)』。
尚、UK盤のDISC 1には、新曲を除いた18曲のから『Dim All The Lights』『The Wanderer』『I Will Go With You (Con Te Partiro)』が削除されていて、『Down Deep Inside (Theme From "The Deep")』『Love's Unkind』『Rumour Has It』『Dinner With Gershwin』が収録されている。また、ボーナス・ディスクの収録曲は以下の8曲である。(後ろ2曲が新曲である。)『Love To Love You Baby (Original Album Version)』『I Feel Love (Patrick Cowley Mix)』『Hot Stuff (Original 12" Version)』『No More Tears (Enough Is Enough)(Original Album Version)』『On The Radio (Original 12"/Foxes Soundtrack Version)』『Melody Of Love (Wanna Be Loved) (Morales Classic Club Mix)』『That's The Way』『Dream-A-Lot's Theme (I Will Love For Love)』。
'70'sのディスコ・ブームの時の彼女の勢いは凄く、'80'sに入ってもその勢いは続いたが、'90's以降はビッグ・ヒットはないものの、アメリカのディスコ・チャートではコンスタントにヒットを飛ばしていて、Billboardのディスコ・チャートだけを見ると、'90's以降の方がNo.1ヒットが多いというように、「ディスコ・クイーン」の貫禄を見せた、存在感のあるシンガーでした。
彼女は歌唱力があって、しかも圧倒的な声量で、貫禄たっぷりという存在であって、'70'sのディスコ・ブームの真っ直中の時に連発したヒット曲は、本当に神がかっているものばかりである。存在感、圧倒的なエネルギー、正に不動の「ディスコ・クイーン」という存在でしたね。
本ベスト盤は曲数も多く、ボーナス・ディスクの方も内容のあるものであるだけに、彼女のメモリアルと言うことでもピッタリである。たっぷりと彼女の歌声を堪能しましょう。
↓US盤
Journey: The Very Best of (Bonus CD)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Utv Records
- 発売日: 2003/09/30
- メディア: CD
↓UK盤
ケータイ刑事銭形愛9話[裏ネタ編]PART 6 [ケータイ刑事]
「銭形愛」の9話「歯で弾丸を受け止める男 ~ネタバレマジシャン殺人事件」の「裏ネタ編」の増補の2回目となる今回は、客席からマジックを見ていた五代さんが愛ちゃんに対して言った「タネあかし」について、「興味」について、それに対して愛ちゃんが言った「仕事の鬼」について、「言い訳」について、マジックが火縄銃を使うと知った時に五代さんが口にした「許可」について記します。尚、「タネあかし」は「雷・20話[裏ネタ編]PART 4」で、「許可」は「結・3話[裏ネタ編]PART 6」で記したものをベースにして、それぞれ加筆しました。
また、この物語について過去に記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。また、この物語に対する過去に記した裏ネタ編は2009/3/3、5、6、7付です。
「タネあかし」:奇術(マジック、手品)に於いて、その奇術の仕掛け、トリックをばらしてしまうことを言う。奇術の世界ではこれは「タブー」とされていることでもある。(タネをばらしてしまったら、その奇術は誰も見てくれなくなってしまい、マジシャンにとったら飯の食い上げになってしまうためである。)
但し、誰が見ても簡単にタネを見抜くことができるような簡単な手品、または書籍に掲載されているような内容の手品であって、誰でもが(ネタ及び手品の内容を)知っているようなものについてはその限りではない。(これをネタにして、しゃべくりマジックを行う奇術師(マジシャン)もいる。→例えばゼンジー北京はそういうマジシャンとしては先駆者として知られている。)
また、その意味から転じて、事件や物事の怒った原因について解き明かすことについても「タネ明かしをする」と言うことがある。
英語では「Show a (magic) Trick」と言うが、これはタネを見せながら行う場合を指している。(まあ、そのままという言葉ですね。)また、「タネを暴露する」という意味から、「Exposure of a Trick」と言うこともある。また、ドイツ語では「Aussetzung eines Tricks」、フランス語では「Exposition d'une Ruse」、イタリア語では「Esposizione di un Trucco」、スペイン語では「Exposición de un Truco」、ポルトガル語では「Exposição de um Truque」、中国語では「掲穿秘密」と言う。
ただ、銭形姉妹はトリックを見破るのが上手いこともあって、タネ明かしをすることがお好きなようですね。この物語の愛ちゃんだけでなく、泪ちゃん、分家でも雷ちゃんと海ちゃんは行っていました。(どちらも長女と次女という所がという面白い共通点がありますが...)
「興味」:物事にひきつけられること、面白いと感じること、または人の関心を引きつける趣のことをいう。「関心」「乗り気」などということもあるが、これらは類義語ということになる。また「魅力あるもの」という意味合いで使われることもある。
何にでも興味を持つと言うことは悪いことではないが、対象物が危ない場合実あるので、注意が必要である。また、珍しいことに興味を持つことは特に「好奇」と言い、対象が広い知識の場合には「求知」ということになる。
「興味」の対象になるものとしては様々なことがある。「何故?」「どうして?」「仕組みは?」などという範囲であれば良いが、注意が必要になる場合がある。それは(特に)海外で観光地に行った場合である。現地でおみやげの販売勧誘にあった場合、この単語はしばしば耳にすることが多くなる。下手に「Yes.」と言っていると、ふっかけられて高い買い物をさせられることになってしまう(日本人はカモにされることが多いですし...)だけに、「No Thank You.」(他の言語でも同様の言葉)という言葉が直ぐに出るようにしておきましょう。
英語では「Interest」、ドイツ語では「Interesse」、フランス語では「Intérêt」、イタリア語では「Interesse」、スペイン語では「Interés」、ポルトガル語では「Interesse」、中国語では「興趣」と言う。
「仕事の鬼」:仕事以外のことが眼中に無く、仕事一筋に生きている人のこと、または猛烈に仕事に取り組む人のことを言う。
昔は、職人にはこういう人が多く、職人芸といわれるように高い技術を身につけている人が色々といた。現代でもこういう人はいるが、度を過ぎると家庭崩壊というようなこともあるようで...(させに度を超えた仕事の鬼であれば、結婚すらしないで全てを仕事に、という人もいるようですが...)→だからといって、結婚していれば「仕事の鬼ではない」と言う訳でもないですけど...
英語では「Work Fiend」または「Devil for Work 」、ドイツ語では「Menschenfresser der Arbeit」、フランス語では「Ogre du Travail」、イタリア語では「Orco del Lavoro」、スペイン語では「Ogro del Trabajo」、ポルトガル語では「Ogro do Trabalho」、中国語では「工作的鬼」と言う。
「言い訳」:「言訳」というように送り仮名を抜きにした表記や、「言い分け」と表記することもある。
元々の意味は、物事の道筋を説明すること、という意味であったが、いつしか、過ちを謝すため、または事情や理由を弁明すること、弁解すること、申し訳のことを指すようになった。(現在では、この意味の方が中心になっている。)
また、「言葉の使い分け」と言う意味もある。(この場合は基本的に「言い分け」が使われることになる。)
英語では「Excuse」、ドイツ語では「Entschuldigung」、フランス語では「Excuse」、イタリア語では「Scusa」、スペイン語では「Excusa」、ポルトガル語では「Desculpa」、中国語では「辯解」と言う。
「許可」:一般的には「許すこと」「願いを聞き届けること」をいうが、法的には少しニュアンスが異なる意味となる。
法的には、法律によって禁止されている行為について、特定人に対して、または特定の事件に関して、その禁止を解除する行政行為のことを言う。尚、法的にそれを認めるために、許可したことを証明する書類として「許可書」または「許可証」と呼ばれるものが発行され、これが無いと認められないことになる。
具体的な例としては、駐車禁止場所に於ける特定車の駐車許可証がある。また、(各種)運転免許証は、見方を変えると(それぞれの車の)「運転許可書」と解釈することも出来る。(法的に運転出来る条件が規定されているためである。)同様に、免許制のある職業に就く場合、資格制度なども、許可制であるということになる。
英語では「Permission」、ドイツ語では「Erlaubnis」、フランス語では「Autorisation」、イタリア語では「Permesso」、スペイン語では「Permiso」、ポルトガル語では「Permissão」、中国語では「許可」と言う。
これはびっくり!化学マジック・タネ明かし―スーパーマーケット・ケミストリー (ブルーバックス)
- 作者: 山崎 昶
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1988/11
- メディア: 新書
びっくり!かんたん!スーパー手品―演出とタネ明かしを1度にイラストで紹介
- 作者:
- 出版社/メーカー: 高橋書店
- 発売日: 2000/10
- メディア: 単行本
「興味」と「成功」の法則 “ほんとうのあなた”を仕事に活かそう! (DVD付)
- 作者: マーカス バッキンガム
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2010/01/21
- メディア: 単行本
問題解決力―仕事の鬼ほど失敗ばかりする理由 (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 飯久保 廣嗣
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2007/04
- メディア: 文庫
言い訳の天才―どんな場面でもしのぎ、切り返す これぞ、世間を渡る最強の武器
- 作者: 吉野 秀
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2005/07
- メディア: 単行本
DAVID SYLVIAN『BRILLIANT TREES』 [音楽(洋楽)]
表題のアルバムは1984年に発表された彼の1st.ソロ・アルバムである。JAPANを解散してソロに転向した彼の最初のアルバムであるが、内容が濃く、彼のソロ・アルバムの中では最高傑作という声が多いアルバムでもある。本国イギリスでは最高位4位を記録する大ヒットになった。
収録曲は以下の全7曲である。『Pulling Punches』『The Ink In The Well』『Nostalgia』『Red Guitar』『Weathered Wall』『Backwaters』『Brilliant Trees』。
この中からシングル・カットされたのは3曲である。1st.シングルの『Red Guitar』はイギリスで最高位17位を記録するヒットになっている。また、2nd.シングルは『The Ink In The Well』、3rd.シングルは『Pulling Punches』であった。
お薦め曲は彼の代表曲である『Red Guitar』、シングル曲の『Pulling Punches』、アルバム・タイトル・ナンバーで8分半を越える大作である『Brilliant Trees』、そして『Nostalgia』をピックアップしておく。
尚、曲数は7曲と少ないが、時間は40分弱ということで、標準的な時間である。(1曲あたりの時間が長く、最も短い曲でも4分半で、5分を超える曲が過半数を超えている。)
現在では「元JAPANの」という肩書きは彼には不要であるが、当時は「元JAPANの」という肩書きが幅を利かせていて、JAPANのサウンドの延長線上にあるものになると思われていたが、その期待を見事に裏切って、後の彼のスタイルであるアート・ロックを確立している。ここまで完成度の高いアルバムが届くとは思わなかっただけに、良い意味での期待の裏切りというのは、JAPANでやったこととは異なる次元に突入したことを示すものとなった。
また、ソングライターとしての才能の由地かなところも出していて、本アルバムは彼の新しい姿をとことん出しているアルバムとなった。
ということで、JAPANのサウンドを期待する方は、JAPANのアルバムを聴けば良いことであって、ソロとしての彼の出発に相応しい傑作アルバムとして、じっくりと堪能しましょう!
「ケータイ刑事」と「007」の驚くべき類似点(その260) [ケータイ刑事]
今回のテーマは「変わった漁獲物」です。(「漁獲物」であるため、当然のことながら、海で捕れたものということに違いはないのですが...)で、取り上げる物語は、「ケータイ刑事」からは「海・1st.12話」、「007」からは「消されたライセンス」です。
「ケータイ刑事」:「海・1st.12話」。「ほんなこつ、このバカちんが! ~方言教室殺人事件」という物語。「銭形海」の1st.シリーズは、舞台を4話もかけて、8~11話として放送したため、この物語は久しぶりに通常の物語に戻ったという印象を与えた物語となった。
英会話スクールに通う若い女性が、自分のマンションで変死体で発見された。ということで海ちゃんと高村さんは捜査を開始する。被害者は北海道から上京してきて間もない旭川晴海で、英会話と標準語を学べるということから英会話スクールに入ったと言うことだった。そして、遺書らしいものが発見され、毒物が入ったペットボトルが発見されたことから自殺と思われた。しかし、海ちゃんは偽装をしている痕跡に気づき、他殺と判断して、英会話スクールに行って捜査を行った。
晴海の遺書は、自分が不運な人間ということが綴られていて、この先生きていく自信が無い、と記されていた。が、3日前にカラスにフンを落とされ、2日前はライターで前髪を燃やした、と記されていたが、「昨日はタコを釣ってしまった」と記されてあり、それらのことを確かめていく。
で、確かに3日間のことは事実であった。しかし、昨日のタコを釣ったというのは、講師の鮭久保真由美、生徒の明太子博と笹釜仙一と共に行き、晴海だけが蛸を釣れ、他の面々は蛸を釣れなかったということで、どうしてそれが「最悪」なのか、海ちゃんは疑問に思った。
その時の様子を改めて尋ねると、誰も連れない中、晴海の釣り竿がヒットしたので、吊り上げると、ゆでタコのようなタコ(=アンドリウ鮹)が釣れて、晴海は喜んでいた。また、晴海をタコ釣りに誘ったのは鮭久保であって、晴海さんがタコ釣りが好きだと聞いたから、成城の海岸に誘ったということだった。
が、その証言によって海ちゃんは鮭久保の嘘を見抜いた。というのは、潮の関係で、今年の夏からアンドリウ鮹は下北沢海岸に移動して、成城の海岸ではアンドリウ鮹は捕れなくなったためだった。
また、改めて晴海のマンションに行くと、高村さんが落とし水たまりに填まって、靴が汚れたと嘆いていた。で、(落とし水たまりの)犯人を捕まえると意気込む高村さんはマンションの防犯ビデオを見る。そして手にバケツをもった人影が映っていることから、海ちゃんは鮭久保の犯行を見抜いた。
鮭久保は、授業の宿題として、ある英文を訳すように宿題を出したのだった。それには「私は本当に不運な人間だ。三日前、カラスにフンを落とされた。二日前はライターで前髪を燃やした。そして、昨日は水たまりを踏んで靴を汚してしまった。最悪だ。私はこの先、生きていく自信がない。さようなら…」という英文だったが、晴海はこの中の「昨日」の部分を「そして昨日は水たまりを踏んで靴を汚してしまった」という部分を「そして昨日はタコを釣ってしまった」と訳していた。が、それは北海道の方言では正しいことだった。
鮭久保は、そこに書かれた通りのことを起こして、スポイトでカラスのフンを落とし、ライターの炎の調節を大きくしておいたが、3つ目に狂いが生じたため、晴海をタコ釣りに誘った。そして、晴海が「ラッキーカラー」という青い釣竿に、予めタコを予め繋いでおいて、晴海がヒットして釣り上げたように装ったのだった。
ということで、本来はその場所では釣れないアンドリウ鮹が釣れたというのは真犯人の仕掛けたトリックであった。
尚、「下北沢海岸」「成城の海岸」というのは、それぞれ「下北沢」「成城」という土地で、丹羽Pが成城に住んでいたが、下北沢に引っ越したということをネタにしていることである。(アンドリウ鮹は丹羽Pのことを指している。)そういう背景を理解していないと、力業によるご都合主義的な事件解決でしかないと思ってしまう物語であった。
「007」:「消されたライセンス」。1989年のシリーズ第16作であって、4代目ボンドの第2作(最終作)である。ボンドがCIAの友人・フィリックスの復讐のために行動した物語と言うことで、シリーズの中でも異色の作品である。その分、Qもボンドの元にやってくるなど、レギュラー・メンバーもいつもとは違った活躍を見せている物語であって、間違いなくシリーズの異色作となっている。
CIAの友人・フィリックスの結婚式に出席するためにフロリダにやってきたボンド。結婚式当日の朝、南米の麻薬王・サンチェスが現れたと言うことで、フィリックスは逮捕に向かい、ボンドも同行した。で、ボンドの機転によってサンチェスを首尾良く逮捕し、フィリックスとボンドは結婚式に向かった。
式が終わり、パーティも終わり、次の日、ボンドはフロリダを発とうとして空港に向かったが、そこでサンチェスが逃亡したと言うことを知り、フィリックスの新居に戻ってきた。そして、そこで鮫に下半身を襲われて瀕死の重傷のフィリックスと、無残にも殺された新妻・デラを発見した。
で、ボンドは新たな任務を放棄して、フィリックスの仇を取るために、独断で調査を始めた。そして、フィリックスの協力者であった地元の漁師であるシャーキーの協力で、フィリックスが襲われた場所を掴んだ。それは麻薬密売人のクレストの所であった。
ボンドはフィリックスの復讐のために感情的になっていて、フィリックスを襲った場所に潜入し、そこでサンチェスの逃亡に力を貸したCIAのキリファーを発見した。ボンドはキリファーを追いつめ、フィリックスと同様に鮫のいる所にキリファーを落として、鮫の餌食にした。
しかし、サンチェスの一味は、ボンドに協力したシャーキーを捉えていた。海辺の施設に潜り込んだのだが、サンチェスの配下の者たちに発見されて捕まり、海で大物の魚を釣り上げたときのように、シャーキーを獲物として殺し、同時に鮫と共に吊していた。更に、クレスト配下でシャーキーを殺したクライブとオリヴァーは「こいつの名前はシャーキーというんだ」と言って、気分は鮫を釣りあげたつもりになっていた。
ボンドは更にサンチェスを追っていこうとするが、MI-6は、新しい任務に向かわずに独断で行動しているボンドを問題視して、ボンドをマークしていて、ヘミングウェイ記念館の秘密基地にボンドを連れて来た。そしてそこで、一連の行動をやり過ぎとして、任地に向かうように改めて命令した。が、ボンドはそれを拒否し、辞職することを口にして、そのまま逃亡し、サンチェスを追う道を選んだ。Mはボンドに、殺しの許可証の取り消しを告げたが、逃亡するボンドを見送るだけだった。
共通点は、その場では釣れないもの(「007」では人間であるが、邪魔者ということで獲物と考えれば「釣り上げた」と言うことが出来ますから...)を釣り上げているということ、それを釣り上げた人物は殺されていること(「ケータイ刑事」では事件の被害者として、「007」ではボンドが敵として倒している。)である。
一方、相違点としては、「ケータイ刑事」では釣り上げたのは水生動物の蛸(アンドリウ鮹)が1匹であったが、「007」では水生動物の鮫と人間という複数であったこと、及び「ケータイ刑事」ではリクリエーションとして釣りを行っていたが、「007」では組織防衛のためでリクリエーションではなく防衛のために釣りが行われたということである。
次回(遂に、この連載も丸5年と言うことに達します。)も今回と同様に「ある物(できごと)」をテーマにして記す予定です。何が登場するのかはお楽しみに。
消されたライセンス (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
消されたライセンス (アルティメット・エディション) [DVD]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
「THE CONQUEST OF EVEREST」 [映画(洋画)]
表題の作品は1953年のイギリスのドキュメンタリー映画「エベレスト征服」である。日本では1954年1月に劇場公開された。1953年5月に世界最高峰のエベレストがイギリスのハント大佐率いる登頂隊(初登頂したのはエドモンド・ヒラリーとシェルパのテンジン・ノルゲイの2人である。)が初登頂に成功したが、本作はその登頂成功を記録したドキュメンタリー作品である。また、元々は16ミリで撮影されたものであるが、劇場公開時にはそれをアップした35ミリで上映された。
作品データを記しておくと、時間は78分、監督はジョージ・ロウ、製作はレオン・クローレ、ジョン・テイラー、グラハム・サープの3人、撮影はトマス・ストバードとジョージ・ロウの2人、ナレーターはメレディス・エドワーズである。
エベレスト初登頂の裏には、既に30年以上にわたる登頂に挑んできた人類の歴史がある。また、イギリスでは、エリザベス二世の戴冠式が行われる直前(即位は1952/2/6、戴冠式は1953/6/2)であり、イギリスは初登頂の偉業と戴冠式という2つのことで大いに盛り上がった。そういう歴史的な初登頂のドキュメンタリーということで、本作はその内容の記録という点だけも大きな価値がある。
現在では、最年少で13歳、最高齢で76歳の登頂者がいるというように、登頂者の数もかなりの数になっている(遭難者も3桁に達している。)が、これらは登頂装備の高度化、登頂技術の蓄積によるものもあるが、スポーツ感覚で楽に達成できるものでは無い。しかも、数々の困難を乗り越えての初めての達成の記録ということで、人類の歴史の偉大な1ページの記録でもある。そういう意味でも、歴史的な偉業の記録としてみておくのが宜しいかと...
「CATCH ME A SPY」 [映画(洋画)]
表題の作品は1971年のフランスとイギリスの合作映画「雨のパスポート」である。日本での劇場公開1972年1月であった。新婚初夜に夫がスパイ容疑で連れ去れらた新妻が、夫を救うために立ち向かって行くコメディ仕立てのサスペンス作品である。また、フランス映画のお洒落な感覚もある所が本作のポイントである。
作品データを記しておくと、時間は92分、監督と脚本はリチャード・クレメント、撮影はクリストファー・チャリス、音楽はクロード・ボランである。そして出演は、カーク・ダグラス、マルレーヌ・ジョベール、トレヴァー・ハワード、トム・コートネイ、ベルナデット・ラフォン、ベルナール・ブリエ、たちである。
ロンドンの教会で結婚式を挙げたファビアンヌと貿易商人のジョン・フェントン。2人はルーマニアにハネムーンで旅立った。そして、首都・ブカレストのホテルでの初夜、ソ連の秘密警察が乗り込んできて、夫をスパイ容疑で連れて行ってしまった。新妻のファビアンヌはイギリス大使館に駆け込み、助けを求めた。で、モスクワに飛ぶ手続きを行った。が、空港で彼女に声を掛けた黒眼鏡の男はホテルのボーイであり、誘われるままにウィスキーを飲むと、ファビアンヌは意識が薄れていった。それは麻酔薬であって、彼女はロンドン行きの飛行機の中にいた。そして、夫・ジョンの誘拐は、ソ連の大物スパイ交換のための策謀だったと分かる。で、ファビアンヌは新しいスパイの替玉を見つけようと決心して、行動を開始した。彼女は、自分をつけてくる男を怪しいと睨み、上手く誘い込んでバスロームに閉じ込めて逃れたが、その男はイギリス情報部が彼女のボディガードとして派遣された男だった。彼はバクスターといい、ファビアンヌに本気で惚れこんでしまったことから、彼女のためなら何でもやると誓った。そんなファビアンヌを、あのボーイに化けていた男が迫ってきた。ファビアンヌはこの男を罠にはめ、交換用の替玉スパイにでっちあげようとした。が、そんな2人は東側のスパイに連れ去られてしまう。2人は何とか協力して脱出し、スコットランドを彷徨った。そこで男は正体を明かした。彼はアンドレイという名前で、ソ連で発禁の政治家の回想録などをマイクロフィルムに撮影して持ち出す運び屋だった。そして、秘密警察に追われていたブカレストのホテルで、ファビアンヌの鞄と感違いしてジョンの鞄にマイクロフィルムを隠してしまったというのだった。身を隠して転々とする間にアンドレイとファビアンヌの間には恋心が芽生えるようになっていた。その頃、ソ連は、アンドレイが持ち去ったマイクロフィムを取り戻すために、アンドレイをソ連のスパイだと名指して、ジョンとの交換を申してきた。そして、アンドレイとジョンが交換されることになる。それぞれが小型モーターボートに乗り、接近してくる2人。ファビアンヌの心は2人の間で揺れていた。2人が交換されようとした時、アンドレイがマイクロフィルムの在処を叫んだ。そして、ジョンは東から金を貰っていた二重スパイだったことが分かった。ファビアンヌは迷わずにアンドレイモーターボートに飛び乗り、ジョンのボートを体当たりで沈め、そのまま漂流していった...
部分的には「雨の訪問者」(M・ジョベールが出演している作品である。)のような雰囲気があって、それが独特の雰囲気を醸し出している。また、東西冷戦下でのスパイ合戦という展開も定番とはいうものの、色々と見せてくれている。また、コメディ的に要素というものも、笑いを取ることを狙ったのではなく、スパイスとして機能していることで、サスペンスという物語を邪魔することが無い。
ということで、フランス流のお洒落な部分と、イギリス流の上品さとが上手く纏まっていて、たっぷりと楽しめる作品となっている。じっくりと堪能しましょう。
DAVID ESSEX『ROCK ON』 [音楽(洋楽)]
表題のアルバムは1973年に発表された彼のデビュー・アルバムである。UK出身で、ロック系で有りながらも、ポップな所のあるサウンドで人気を集めることになった彼の記念すべきアルバムである。イギリスでは最高位7位を記録している。
収録曲は以下の全11曲である。『Lamplight』『Turn Me Loose』『On And On』『Streetfight』『Rock On』『Ocean Girl』『Bring In The Sun』『For Emily, Whenever I May Find Her』『We All Insane』『Tell Him No』『September 15th』。
この中からシングル・カットされたのは2曲である。1st.シングルでデビュー曲でもある『Rock On』は、イギリスでは3位、カナダでは1位、アメリカではBillboardで最高位5位を記録する大ヒットになり、1974年のBillboard年間シングル・チャートでは17位にランクインしている。そして2nd.シングルの『Lamplight』はイギリスで7位を記録している。
お薦め曲は、シングル曲の『Rock On』と『Lamplight』、更に『On And On』『Bring In The Sun』『We All Insane』『Tell Him No』という所をピックアップしておく。
『Rock On』は後にカヴァーされてヒットしていることもあって、彼の名前もそのオリジナルと言うことで知られているには知られているが、アメリカでは彼は余り知られていないのが残念なところである。ただ、本国イギリスでは'70'sから'80'sの終盤まではほぼコンスタントにそれなりヒット曲を放っている。(全英No.1ソングも'70's中盤に2曲生み出している。)
'70's初期の作品であるため、サウンドとしては軽めであるが、ポップな部分と軽めのロックがグラム系ということで、とても聴きやすいサウンドである。ということで、UKサウンド(ロック)がお好きな方にはお馴染みの彼であるだけに、その記念すべき最初のアルバムということで、しっかりとチェックしておきたい所である。
ケータイ刑事銭形海25話(2nd.12話)[裏ネタ編]PART 7 [ケータイ刑事]
「銭形海」の第25話(2nd.12話)「歌だ!祭りだ!芸術だ! ~ケータイ刑事文化祭 in ゴルゴダの森(後編)」の裏ネタ編・増補の6回目となる今回は、前回に続いて「恋のケータイ刑事劇場」の部分に出てきたネタから、五代さんの名乗りの後に語られた「壁に耳あり障子に目あり」について、「哀愁」について、「ギタリスト」について、「クロード・チアリ」について、五代さんは8級の検定という「尾行」について記します。尚、「尾行」は「海・21話(2nd.8話)[裏ネタ編]PART 2」で記したものをベースにして加筆しました。
また、この物語について過去に記した記事(MBS放送時に記した[改訂版])は「ここをクリック」してご覧下さい。BS-i(当時)での本放送時に記した記事へのリンクもあります。また、この物語についての過去に記した裏ネタ編は2008/9/21付です。
「壁に耳あり障子に目あり」:秘密はとにかく漏れやすい、という意味である。これは、例えこっそりと話しているつもりでも、壁に耳をくっつけてその話を聞いている者がいるかもしれず、また、障子に穴を開けて、様子を伺っている者がいるかもとれない、というところからこのような諺が生まれた。
尚、「壁に耳、障子に目」「壁に耳」「障子に目」というように短くした言い方もあるが、意味は同じである。また、類句として「石の物言う世の中」がある。
現代であれば、「壁に盗聴器、隠しカメラ」と言ったら良いのでしょうかねぇ...???
そういえば、この諺については、丹羽P作品の「東京少女 桜庭ななみ」の第1話や、「TSC東京ガール」(共に2008年の作品)に松山メアリが出演しているが、その時に「壁に耳あり、松山メアリ」と言うと、語感が良いように思ったことがあったということを思い出しました。
英語では「Walls have ears Shojis have eyes」、ドイツ語では「Mauern haben Ohren, die Shojis Augen hat」、フランス語では「Les murs ont des oreilles Shojis ont des yeux」、イタリア語では「I muri hanno orecchi Shojis ha occhi」、スペイン語では「Las paredes tienen las orejas que Shojis tienen los ojos」、ポルトガル語では「Paredes têm orelhas Shojis têm olhos」、中国語では「在牆上在耳朶螞蟻拉窗上眼有」と言う。
「哀愁」:もの悲しいこと、寂しく感じる気持ちのことを言う。
特に、フィクションの世界では、これをテーマにして描いた作品が多く、映画、ドラマでは定番のテーマである。当然、タイトルに「哀愁」という言葉が入ったもの数多い。また、ずばり「哀愁」というタイトルの作品もあって、1940年のアメリカ映画「哀愁」(原題は「WATERLOO BRIDGE」)は、「風と共に去りぬ」でスカーレットを演じたヴィヴィアン・リーの主演作としても有名である。
音楽では、もの悲しいメロディの作品が数多く、やはり「哀愁」という言葉がタイトルに入った曲も数多い。(洋楽の場合、一時的に「哀愁の○○」という邦題を付けた曲が氾濫していた時期もありました...)
特に、ギタリストのクロード・チアリが1964年にはなった『夜霧のしのび逢い』は世界的な大ヒットとなり、その哀愁身を帯びたメロディから、彼は世界的に「哀愁のギタリスト」と呼ばれるようになった。
英語では「Sorrow」、ドイツ語では「Trauer」、フランス語では「Peine」、イタリア語では「Dolore」、スペイン語では「Dolor」、ポルトガル語では「Tristeza」、中国語では「哀愁」と言う。
「ギタリスト」:ギターの演奏者、演奏家のことである。「ギタープレイヤー」という言い方もあるが、「ギタリスト」と言う言い方の方が一般的である。
尚、ギターにはアコースティック・ギター、エレキギターがあるが、どちらのギターの演奏者も「ギタリスト」という。但し、ベース・ギターの演奏者については「ベーシスト」と呼ばれて区別されることになる。
ロック・バンドでは花形であって、ボーカリストと共にバンドでは目立つ存在となる。そのためもあってか、ロックの世界では、有名なギタリストも多数生まれている。
一方、フォーク、カントリーなどでは(クラシック)ギターを使って弾き語りというスタイルがあるが、それをする人もギタリストである。
英語では「Guitarist」、ドイツ語では「Gitarrist」、フランス語では「Guitariste」、イタリア語では「Chitarrista」、スペイン語とポルトガル語では「Guitarrista」(但し、発音は異なる。)、中国語では「吉他演奏家」と言う。
「クロード・チアリ」:1944/2/11、フランスのニース出身のタレント、ギタリスト、音楽家である。日本人とロシア人のハーフと結婚し、日本に永住し、日本に帰化したため、国籍は日本となっている。「クロード・チアリ(CLAUDE CIARI)」は生まれたときの名前であり、現在は帰化したことで本名は「智有蔵上人(ちあり・くろうど)」となっている。
フランスで16歳の時にロックバンド「レ・シャンピオンズ」を結成し、ヨーロッパで人気を獲得するが、20歳の時にソロに転向し、アコースティック・ギターのギタリストとなる。1964年の『夜霧のしのび逢い』(原題は「La Playa」)が世界的にヒットしたことから、その曲が哀愁に満ちたものだったことから「哀愁のギタリスト」と呼ばれるようになった。
1967年に初来日し、1975年に結婚して日本に永住するようになり、ギタリストとして、またタレントとしての活動を開始する。そして、1985年に日本に帰化した。尚、関西を拠点として活動をしている。
「尾行」:人のあとをこっそりと、その人に気づかれないようについていくことをいう。特に警察官(刑事)が容疑者(被疑者)に対して行い、容疑者(被疑者)の行動を監視する目的で行われる。(→刑事ドラマではお馴染みのものである。)また、素行調査を行う探偵も、調査対象者に対してこれを行っている。
尚、「あとをつけていく」という行為の一つとして「ストーカー行為」があるが、「尾行」は「ストーカー」とは全く別物である。→「尾行」はあとをつけていくだけでなく、相手を監視するという行為も含まれているが、ストーカーの場合は「監視」という要件はない。また、ストーカーはされている人が「あとをつけられている」ことを認識している場合の行為を言うが、「尾行」はされている人にその認識がない状態で行われるものである。(気づかれたら、その時点で「尾行」とは言えなくなってしまう。)
英語では「Tail」、ドイツ語では「Schwanz」、フランス語では「Queue」、イタリア語では「Coda」、スペイン語では「Cola」、ポルトガル語では「Rabo」、中国語では「尾隨」と言う。
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