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「SODOMA E GOMORRA」 [映画(洋画)]

(本年最後に記すことになる)表題の作品は、1962年のアメリカとイタリアの合作映画ソドムとゴモラ」です。アメリカ(英語)タイトルは「SODOM AND GOMORRAH」である。また、日本での劇場公開は1963年10月であった。

「ソドムとゴモラ」というのは言うまでもなく旧約聖書に登場するあの古代都市のことであり、本作はそれを題材にした一大スペクタクル作品である。尚、旧約聖書について知らなくてもスペクタクル作品ということで楽しむことは出来る作品であるが、物語についての予習はしておいた方が良いのはいうまでもない。

作品データを記しておくと、時間は155分(ビデオソフト、LDは117分)、製作はゴッフリード・ロンバルド、監督はロバート・アルドリッチ、脚本はヒューゴ・バトラーとジョルジオ・プロスペリの2人、撮影はマリオ・モントゥーリ、シルヴァーノ・イッポリティ、シリル・J・ノウルズの3人、音楽はミクロス・ローザである。そして出演は、スチュワート・グレンジャー、アヌーク・エーメ、ロッサナ・ポデスタ、ピア・アンジェリ、スタンリー・ベイカー、リック・バッタリア、フェオドール・シャリアピン・Jr.、エンツォ・フィエルモンテ、シーラ・ガベル、クラウディア・モーリ、ジャコモ・ロッシ・スチュアート、アルド・シルヴァーニ、ガブリエル・ティンティ、ダニエル・ヴァルガス、アントニオ・デ・テッフェ、ミツコ・タカラ(宝みつ子)、たちである。

指導者ロットに率いられた遊牧民族ヘブライ人の一行は、砂漠を旅して、ヨルダン川の辺りに住居をつくることにした。ソドムとゴモラの女王ベラは、弟のアストロフが反対するものの、彼らに領土を与えて友好を結ぶ。しかし、ソドムとゴモラは腐敗と堕落が進み、神は都を滅亡させようとして...

物語については、やはり旧約聖書について(少しは)学んだ方がよいだろうということで、細かい所に踏み込むのは止めることにする。物語を全く知らなくても、古代を舞台にしたスペクタクル巨編として堪能することは出来るが、知っていると色々と頷きながら、時には首を捻りながら物語が進んで行くことになる。

また、50年代から60年代に製作されたスペクタクル大作というのは、実際に巨大なセットを組み、膨大な数のエキストラを使い、物量投入によって迫力を出しているが、本作でもそういうところはしっかりと投入されている。(但し、70mm作品の活きまでは達していませんが...)

そして、本作には世界中の美女が出演していると言うこともあって、「ソドムとゴモラ」の繁栄ぶりと堕落ぶりを見事に表現することにもなっている。

尚、本作は劇場公開版は2時間半強であったが、かつてリリースされていたLDやビデオでは117分に短縮されている。DVD化もされていないが、劇場公開時のオリジナル版のDVD化をしてもらいたいところである。

 

↓輸入版ビデオはノーカットですが字幕がない...

Sodom & Gomorrah [VHS] [Import]

Sodom & Gomorrah [VHS] [Import]

  • 出版社/メーカー: 20th Century Fox
  • メディア: VHS

↓日本盤字幕ありはカットされています...

ソドムとゴモラ [VHS]

  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • メディア: VHS


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KISS『DESTROYER』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1976年に発表された彼らの4th.アルバムである。邦題は「地獄の軍団」と付けられていた。現在でも彼らの最高傑作という声がある作品でもあり、彼らがブレイクすることになったアルバムでもある。(特にイギリスでは初めてチャートインを記録したアルバムでもある。)各国でのチャート成績は、(最高位が高い順に)スウェーデンが最高位4位、オーストリアとカナダが最高位6位、アメリカが11位、ニュージー欄時が16位、日本画17位、イギリスが22位、西ドイツが36位であった。また、Billboardの1976年の年間アルバム・チャートには94位にランクインしている。

収録曲は以下の全9曲であるが、10曲目となる所に、曲では無く「Ghost Track」または「Untitled」という隠しトラックが収録されている。収録曲の9曲は以下の通りである。『Detroit Rock City』『King Of The Night Time World』『God Of Thunder』『Great Expectations』『Flaming Youth』『Sweet Pain』『Shout It Out Loud』『Beth』『Do You Love Me?』。

この中からシングル・カットされたのは都合4曲である。1st.シングルの『Shout It Out Loud』はカナダでは1位を獲得しているが、スウェーデンで16位、アメリカで最高位31位、西ドイツで32位を記録というように伸び悩んでいる。2nd.シングルの『Flaming Youth』はカナダで73位、アメリカで74位という所に留まった。そして『Detroit Rock City』と『Beth』がカップリングされた3rd.シングルであるが、西ドイツでは『Detroit Rock City』がA面として14位を記録したが、アメリカ、カナダ、豪州などではさっぱりであって、B面の『Beth』が好評だったことからA/B面を入れ替えて『Beth』をA面扱いとしたシングルがリリースされ、こちらがカナダで5位、アメリカで7位、オーストラリアで79位を記録している。

お薦め曲としては、シングル曲の『Shout It Out Loud』と『Beth』、チャート成績は伸びなかったが彼らの代名詞となっている『Detroit Rock City』、そして『God Of Thunder』をピックアップしておく。

これまでの3枚のアルバムとは明らかにスケールが違っていて、クラシック音楽との融合、サウンドエフェクトの導入などが全てがよい方に転ぶことになった。これまではど派手なメイクとコスチュームということでしか語られなかった彼らが音楽的にも化けることになったアルバムであり、彼らのキャリアの上でも重要な位置を占めるアルバムである。それだけに、聴いておきたい'70'sの傑作アルバムの一つである。

 

Destroyer (Eco) (Rpkg)

Destroyer (Eco) (Rpkg)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Island / Mercury
  • 発売日: 2008/09/16
  • メディア: CD

地獄の軍団

地獄の軍団

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2006/12/20
  • メディア: CD

地獄の軍団(紙ジャケット仕様)

地獄の軍団(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2008/09/24
  • メディア: CD


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「ケータイ刑事」と「007」の驚くべき類似点(その188) [ケータイ刑事]

今年は元旦と大晦日が金曜日と言うことなので、本年のみで53回目となったこの連載ですが、まだまだ続きます。(今一つ、物語の方は盛り上がらない「銭形結」でも、本連載で記せるネタがしっかりと出てきていますし...)


今回のテーマは「囲み取材」です。取り上げる物語は、「ケータイ刑事」からは「・2nd.26話(アナザーストーリー4話)」、「007」からは「ダイ・アナザー・デイ」です。

ケータイ刑事」:「・2nd.26話(アナザーストーリー4話)」。タイトルは「アナザー・ストーリー シベリア超特急刑事 最終決戦!ケー刑事VSシベ超 ~水野晴郎を迎撃せよ!」という実に長いのだが、これが「ケータイ刑事」の特徴でもある。この物語は「銭形泪」の最終回の物語である。シリーズ初の3クール続いた作品となり、途中で相棒が交代、更には初めての夏服の登場ということで、シリーズに新たな歴史を作った3代目の最後の物語であるが、それだけの功績を残した「銭形泪」の最終回に相応しく、色々と詰め込んである物語であるが、たっぷりと魅せてくれた物語であった。また、内輪ネタが満載というのも、ある意味では「ケータイ刑事」らしい所であった。

映画評論家の水野晴郎が行方不明になった。しかも、映画「シベリア超特急5」のプレミア試写会が目前という時でもあった。「行方不明」ということで捜査を開始したちゃんは、得られる手掛かりから、既に殺害されているとしか考えられず、捜査を進めていく。そして、マネージャーに話を聞いていくが、次々とマネージャーが犯人だとしか考えられない証拠が出てくる。で、マネージャーを問い詰めるちゃんだったが、「死体は何処にあるの?」と逆に問われることになる。

ちゃんは、マネージャーが犯行後、トランクに死体を隠し、ガーデンパーティに行ったと言うことから、ガーデンパーティが行われた場所に死体が埋められていると考えた。そのパーティ会場となったガーデンは私有地であったが、ちゃんは銭形警視総監から許可を得ていて、柴田さんにスコップを渡し、掘り始めようとした。「大手を振って、レディ・ゴー!」と言った瞬間、シャッターを切る音に包まれることになったちゃん。「えっ?何?」と訳が分からないちゃんに、「本当に水野さんは殺されたんですか?」「ここに死体は埋まっているんでしょうか?」「死体の発見はいつなんですか?」「『シベ超5』は公開されるんですか?」と、次々と質問される。というのは、マスコミ陣が集まって、ちゃんに囲み取材を行い始めたのだった。が、ちゃんは何一つ答えることはしなかった。

そこにマネージャーが割って入ってきて、「皆さん、どうしても取材がしたいとおっしゃるものですから...」とちゃんを挑発するように言った。ちゃんは「あなたが呼んだんですか?」と尋ねるが、マネージャーはちゃんの質問には答えずに「これで死体が上がらなかったら大変ね~。警察の失態は免れない」と言って、ちゃんを追いつめる。ちゃんはやはり何も言えないでいた。すると「ちゃん、ピ~~ンチ」と勝ち誇ったように言うと高笑いを始めたのだった。

ちゃんは何一つ答えることが出来ず、窮地に追い込まれたが、そこに「大本営発表!」という着ボイスで、閣下からのヒントが届いた。「壁にぶつかっているようだね、銭形くん」という閣下の言葉に、いつもと違って「はい、ご覧の通り...」と答えるちゃん。すると「生きとし生けるもの、全ては土に帰す」と閣下は伝えた。ちゃんは敬礼して「食べられません、勝つまでは」と返して電話が切れた。

これにマネージャーは「こんな時に電話なんて、呑気なものね~」と泪ちゃんを見下したように言う。ちゃんは相手にすることなく、閣下の言葉を繰り返して口にして考える。マネージャーは「それともそれは自信の裏返し?」と挑発するが、ちゃんはやはり相手にしないで考え続ける。そんなちゃんは、その場所から側にあるゴミ処理場(清掃工場)の煙突を目にすると閃き、決め台詞の一つである「謎は解けたよ、ワトソンくん」を口にした。

結局、ちゃんは囲み取材に対しては何一つ言葉を発することはしなかったが、マネージャーが死体を既に砂に変えていたので、死体は絶対にでないと自信を持って言ったと結論づけた。で、マネージャーの元に行き、逮捕しようとした。いつもの口上を口にしてマネージャーを拘束したが、水野本人から電話とプロデューサが姿を現して、全てはお芝居であり「シベ超5」の宣伝のためと言うことが告げられた。

これにちゃんは泣き出して「本気で心配したのに~」と口にしたが、これはちゃんの得意とする嘘泣きであり、水野に一矢を報いた。しかし、更に「ドンデンは映画の醍醐味」と言う水野の方が一枚上手である所を見せることになる。

突然苦しみだした水野。そして「死亡した」という入電が入った。駆けつけたちゃんたちに、水野からの「ドンデンは映画の醍醐味」と書かれたメッセージカードと花束が置いてあったのだった。

この物語は、事件ではなく、「シベ超5」の宣伝のためのお芝居だったということで、いつもとは違った物語であったが、内輪ネタをはじめとして、数多くのネタが満載された物語でもありました。(劇場版の「M1」に繋がるネタもここに多数ありました。)

007」:「ダイ・アナザー・デイ」。2002年のシリーズ第20作となった本作は、1962年の「ドクター・ノオ」から40年となるシリーズ40周年記念でもあり、正に記念すべき作品となった。また、ボンドは 5代目の最後の作品ということで、新たな歴史を作った5代目ボンドに幕を下ろした作品となった。

ダイヤモンド王のグスタフ・グレーヴス(実は北朝鮮のムーン大佐である。)が爵位を授かることになり、その授与式の日、マスコミはグレーヴスのインタヴューを取ろうと待機している。で、時間になろうとしているのに本人が現れないでいた。が、秘書のミランダが「時間通り」と言うと、空からユニオンジャック柄の方形パラシュートで空から降りてきて、取材陣の前に現れた。見事に着地すると、パラシュートを外し、側に待たせている車の方に向かって歩いていく。取材陣はその移動するグレーヴスに対して次々と質問を投げかけた。

問われた質問にそれなりに答えていたグレーヴスは、計画中のイカルス計画を問われると「発表までのお楽しみ」とはぐらかし、更にいくつかの質問に答えた。で、車の横に到着したこともあって、秘書のミランダが「ここまで」と言って会見を打ち切った。(一応、「陛下をお待たせしては申し訳ないから」というのを取材打ち切りの理由としていた。)で、グレーヴスは車に乗り込み、ミランダも乗り込むと、車は授与式の会場に向かって動きだし、完全に取材は終わった。

尚、その場に集まった取材陣の中にボンドの姿もあって、ボンドはその時の会見でグレーヴスの様子をじっと見ていたのだった。(既に、手掛かりとしてグレーヴスのダイヤモンドという手掛かりを掴んでいたためである。)で、この後、グレーヴスの通っているフェンシング・クラブを訪ねていき、グレーヴスとの接触を図っていくボンドであった。

共通点は、囲み取材を仕切っていたのは取材をされる本人ではなくて主人公から見ると敵側の立場にいるマネージャー(「ケータイ刑事」)/秘書(「007」)だったということ主人公(銭形/ボンド)はその取材の時には一言も口を開いていないということ取材される人物(「ケータイ刑事」ではちゃん、「007」ではグレーヴス)がその場でパフォーマンスをしている(「ケータイ刑事」では決め台詞を口にしている、「007」ではパラシュートでの登場、がパフォーマンスと解釈できる。)ことである。

一方相違点は、主人公が、「ケータイ刑事」では取材される立場であったが「007」では取材陣に混じっていた野次馬の立場になっていたため取材対象ではなかったということである。

次回もいつものように記します。(新年1回目という様な特別なことはやりません。)何が登場するのかはお楽しみに。尚、「銭形結」関係はもうしばらくは温めておきます。

 

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD

ダイ・アナザー・デイ [Blu-ray]

ダイ・アナザー・デイ [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray
007 / ダイ・アナザー・デイ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD
ダイ・アナザー・デイ (アルティメット・エディション) [DVD]

ダイ・アナザー・デイ (アルティメット・エディション) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD

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「THE SOUND BARRIER」 [映画(洋画)]

表題の作品は1952年のイギリス映画超音ジェット機」である。日本公開は1953年1月であった。尚、本国イギリスでのタイトルは表題の通りであるが、アメリカでは「BREAKING THE SOUND BARRIER」のタイトルで公開されている。巨匠・D・リーン監督が製作と監督を務めた作品であり、音速の壁を超えることに執念を燃やした男の生き様を描いた作品である。数多くの人間ドラマを描いているD・リーン監督であるが、航空機映画と言っても良い本作でも監督を務めていたのでした。(本作は「航空機映画」と言っても人間ドラマですけど...)

作品データを記しておくと、時間は118分、原作と脚本はテレンス・ラティガン、製作と監督はデヴィッド・リーン、撮影はジャック・ヒルデヤード、音楽はマルコム・アーノルドである。そして出演は、ラルフ・リチャードソン、アン・トッド、ナイジェル・パトリック、ジョン・ジャスティン、ダイナ・シェリダン、デンホルム・エリオット、ジョゼフ・トメルティ、ジャック・アレン、ラルフ・マイケル、ヴインセント・ホールマン、レスリー・フィリップス、ロバート・ブロックス・ターナー、アンソニー・スネル、たちである。

時は1943年、イギリス空軍のトニー・ガースウエイトは婦人部隊に所属するのスーザンと結婚した。スーザンの父・ジョンは、イギリス航空業界の大物であって、音速を超える飛行機の開発に執念を燃やしていた。スーザンの弟はその開発でテストパイロットとなっていたが事故で死んでいた。戦争が終わると、トニーはスーザンの反対を押し切って音速機のテストパイロットになる。そして、音速を超えることが出来る新型機が開発された。しかし、音速の壁を超えた時、どういうことが起こるのかは全く分からない状況であった。スーザンはお腹にいる子供のためにもテストパイロットを降りるように懇願するが、トニーはそれを聞き入れず、新型機に乗り込んで飛び立った。音速に到達するまでは順調だったが、音速に迫ると突然調子を狂わせて墜落、トニーは死亡する。その夜、悲しみに暮れるスーザンはトニーの子供を産んだ。一方、ジョンは、それでも音速突破に執念を燃やしていて、トニーの戦友だったフィリップに、新型機の2号機のテストパイロットになるように命じた。フィリップの操縦する2号機は順調に飛行して、遂に音速を突破する飛行に成功した。スーザンは、弟や夫を亡くしたものの、父の気持ちをようやく理解して、トニーの忘れ形見となった子供を将来の跡継ぎに育てる決心をしたのだった。

製作から半世紀以上が流れているため、当時は「ジェット機」というもの事態が最新のものであり、「音速の壁」が夢だったということで、現代とは随分とかけ離れた時代であるが、ジェット機の黎明期の航空機が出てくるなど、航空機ファンにとっては別の見所のある作品でもある。

また、D・リーン監督作品らしいところは、当時の最先端の航空機を劇中に登場させているものの、人間描写はしっかりとしているところである。一見したところはD・リーン監督作品なの?と思ってしまうが、実際はS・リーン監督作品らしい作品でもある。

 

超音ジェット機 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: パイオニアLDC
  • メディア: DVD

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  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: DVD

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KC & THE SUNSHINE BAND『KC & THE SUNSHINE BAND』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1975年に発表された彼らの2nd.アルバムである。'70's終盤の世界的なディスコ・ブームに先駆けて、'70's中盤にダンス・ミュージックということでブレイクしたのが彼らであるが、本アルバムはそんな彼らがブレイクすることになった記念すべきアルバムである。アメリカではBillboardで最高位4位を記録して、1976年の年間アルバム・チャートでは74位にランクインしている。また、イギリスでも最高位26位を記録している。

オリジナル盤の収録曲は全9曲であったが、1994年に再発されたときには後ろに7曲のボーナス・トラックが追加されて全16曲の収録となった。(ただ、オリジナルの9曲が約27分半で、ボーナス・トラックの7曲が約29分半ということで、実はボーナス・トラックの方が時間的には長いということになっている...)収録曲は以下の通りである。『Let It Go (Part One)』『That's The Way (I Like It)』『Get Down Tonite』『Boogie Shoes』『Ain't Nothin' Wrong』『I'm So Crazy ('Bout You)』『What Makes You Happy』『I Get Lifted』『Let It Go (Part Two)』。(以下はボーナス・トラック)『I'm Gonna Do Something Good To You』『Why Don't We Get Together』『Do It Good』『I'm A Pushover』『You Don't Know』『Get Down Tonight (Rick Finch & Tony Battaglia Remix)』『That's The Way (I Like It) (Rick Finch & Tony Battaglia Remix)』。

シングル・カットされたのは全部で3曲であるが、アメリカでのシングルの2曲は共に全米No.1の座を獲得するということで、彼らの快進撃が始まることになった。1st.シングルの『Get Down Tonite』はBillboardでは1週のみの1位であり、1975年の年間シングル・チャートでは64位、イギリスでは最高位21位を記録している。続く『That's The Way (I Like It)』はBillboardで1週1位の後、3週間別の曲に1位の座を譲ったが、その後再び1週のみであるが1位に返り咲き、通算で2週の1位を獲得、1976年の年間シングル・チャートでは45位にランクインしている。また、イギリスでは最高位4位を記録している。そして、3rd.アルバムからのシングルがリリースされた後、イギリスでは3rd.シングルとして『I'm So Crazy ('Bout You)』がリリースされて最高位34位を記録している。

(オリジナル盤からの)お薦め曲は、全米No.1シングルの『Get Down Tonite』と『That's The Way (I Like It)』は当然のチョイスであり、それ以外からは『Boogie Shoes』、二部構成となっている『Let It Go』をピックアップしておく。

'70's中期に流行ったファンキーな要素と、フロリダの明るい陽気に満ちた楽しいものとが融合して、心地よく聴かせてくれて、楽しくなってくるサウンドを聴かせてくれるということで、聴くと元気が出てくるアルバムでもある。'70's終盤のディスコ・ブームの時のサウンドとは違って、のんびりした所もあるが、それがまた魅力でもある。(少なくとも、'80's後半以降のダンス・ミュージックには全くない要素である。)

ということで、清涼剤として、心の疲労回復剤という様なことにもなるだけに、手元に置いておきたいアルバムの一つである。

尚、オリジナルの全9曲では、30分にも満たない「不景気レコード」であったが、ボーナス・トラックが加わったことで小一時間になったということで、本アルバムの唯一の不満点も現在では解消されている。(当然、こちらを入手しましょう。)

 

Kc & the Sunshine Band

Kc & the Sunshine Band

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI
  • 発売日: 2004/08/23
  • メディア: CD

Kc & the Sunshine Band

Kc & the Sunshine Band

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI
  • 発売日: 2004/07/05
  • メディア: CD

↑ ボーナス・トラックなし |ボーナス・トラックあり ↓

Kc & the Sunshine Band

Kc & the Sunshine Band

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Music Club
  • 発売日: 1994/09/01
  • メディア: CD


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ケータイ刑事銭形零7話[裏ネタ編]PART 4 [ケータイ刑事]

銭形零」の第7話「金は天下の回り物!? ~福沢U吉誘拐事件」の裏ネタ編・増補の3回目となる今回は、この物語での事件現場がここだったということで「ペットショップ」について、そしてこの物語に登場した動物から「ゾウガメ」について、「ヘビ」について、「パンダ」について記します。尚、「ペットショップ」については「・7話[裏ネタ編]PART 3」で、「ヘビ」については「・3話[裏ネタ編]PART 5」で、「パンダ」については「・4話[裏ネタ編]PART 5」で記したものをベースにしてそれぞれ加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事(BS-i(当時)の再放送時に記した[改訂版])は「ここをクリック」してご覧下さい。(この物語についての過去に記した裏ネタ編は2008/2/21日付です。)

ペットショップ」:愛玩動物である(各種)ペットの販売を行う店舗のことである。英語では「Pet Shop」、ドイツ語では「Haustiergeschäft」、フランス語では「Magasin Apprivoisé」、イタリア語では「Negozio di Animale Domestico」、スペイン語では「Querida Tienda」、中国語では「寵物商店」と言う。

ペットとなる動物は、犬、猫、小鳥、熱帯魚、昆虫などのポピュラーな動物から、爬虫類や両生類、更にはサソリのような扱いが難しい動物まで様々なものがある。動物の種類が異なると、飼育方法も異なるため、総合ペットショップというものは殆ど無く、ペットショップの殆どは、特定の種類の動物を扱った店舗というのが一般的となっている。(特に、犬や猫、魚、鳥というのは定番ペットであるため、そういう動物を専門に扱う店舗が多い。)

ポピュラーな動物であれば、特に問題は無いが、ちょっと変わった動物になると、ワシントン条約によって取り引きが禁止されている動物にも関わらず、密猟、密輸などによって密かに取り引きされている場合があるのもまた事実である。特に、変わったペットを飼いたいと思っている人は、注意しましょう。

ゾウガメ」:リクガメ科に属する亀の総称であって、大型の亀である。甲長は1m以上となり、体重も250kgに達している。かつては多数が生息していたが、大航海時代以降に乱獲されたことで絶滅した種類も多く、現存している種も絶滅危惧種になっている。(現在は、インド洋のセーシェル諸島などに生息するアルダブラゾウガメと、太平洋のガラパゴス諸島などに生息するガラパゴスリクガメの2種類が生息しているだけである。)

背甲は分厚くて丸みを帯びているのが特徴であって、色は暗褐色か黒色をしている。また、四肢や頸部の皮膚は分厚くて、象の皮膚に似たような感じになっている。(このことから「ゾウガメ」と呼ばれているという説もある。)完全な陸生であり、海岸沿いにいても海中に入ることはしない。草原などにも棲み、食性は草やサボテンなどであって、草食である。

亀は長寿とされているが、ゾウガメは特に長寿な動物である。100年以上は基本的に生きて、200年以上も生きている個体もいる。(各章は亡いが、250年生きたとされる個体もいる。)

尚、英語では「Giant Tortoise」または「Elephant Tortoise」と言い、ドイツ語では「Riesige Schildkröte」、フランス語では「Tortue Géante」、イタリア語では「Testuggine Gigante」、スペイン語では「Tortuga Gigante」、ポルトガル語では「Tartaruga-gigante」、中国語では「象龜」と言う。

ヘビ」:漢字では「蛇」と記す。一般的にはひらがな表記の「へび」、カタカナ表記の「ヘビ」、漢字表記の「蛇」が入り交じって使われている。しかし、動物学の世界(蛇の名前など)では基本的にカタカナ表記が採用されていて、それが標準となっている。

トカゲ目ヘビ亜目の爬虫類の総称である。体は円筒形で細長く、鱗が瓦状に体の表面を覆っている。また、肢と肢帯が無いというのが身体的な特徴となっている。→肢がないということで、何処までが胴で、どこからが尾なのかということがよく語られるが、一般には肛門(総排出口)から先が尾とされている。尚、胴には肋骨があるが、尾にはそれがないため、骨格を見れば一目瞭然である。

南極大陸を除く地球上の各大陸に生息していているが、生息地域は熱帯を中心とした比較的温度の高い範囲である。亜熱帯や温帯にも分布しているが寒冷地(カナダやアラスカ、シベリア、北欧など)にはあまりいない。(寒くなると冬眠してしまう動物でもあり、土の中で冬眠状態に入るため、姿を見られないことになる。尚、冬眠したヘビは、日本では啓蟄の頃(3月上旬頃)に穴から出てくる。)

また、種類は世界で3000種弱が確認されていて、その全てが肉食性である。しかし、餌となる小動物(陸上の小動物、鳥、昆虫など)を丸呑みにして、ゆっくりと消化していくのが特徴である。そのため、普段は紐状の体をしているが、小動物を呑み込んだ時には体の一部分が膨れている状態になる。尚、体長が数m以上になる巨大なヘビの場合は人間でも楽に丸呑みしてしまうことが可能である。(中には、牛などの家畜を丸呑みするような猛者もいるぐらいである。)

毒を持っている種もあるが、毒を持っているのは700種を越えたぐらいであって、ヘビの種類の中では約1/4でしかない。但し、爬虫類で毒を持っている動物ということでは、その殆どがヘビとなる。(これを考えると、毒を持っている動物というのは意外と少ないのである。)

大きさは種によってかなり差があるが、大きい種は体長が10mにも達するものがいる。一方、小さいものは、成虫であっても体長は10cm程度というものがある。

ヘビは、その姿から嫌われている動物であるが、古い時代ではその姿、また長期間何も食べずに生きていくことが出来るということから、神の遣いの動物とされていて、信仰の対象になった動物でもある。また、古代エジプトの王族の紋章をはじめ、王たちが好んで紋章に取り入れた動物でもあり、神聖化されていた動物でもあった。しかし、キリスト教やイスラム教では悪魔の使いとされている動物でもある。(そのイメージから、現代でも「邪悪な動物」というイメージが根強くある。)

その一方で、食用として肉を食べる地域がある。(中国などの東アジアであって、日本でも食用とされることもある。)また、薬用として漢方薬として利用されたり、皮を装飾品に利用することもある。また、中にはペットとして飼育している人もいる。(但し、一部の種は特定動物に指定されているため、飼育しようとすると地方自治体の許可が必要になり、勝手に飼育することは出来ない。→毒蛇などを飼育したいという人もいるが、何かあって逃げ出したら危険ですし、そういうヘビは簡単に飼育は許可されないのは当然である。)

尚、日本では古語の世界では「へび」とは呼ばずに「へみ」と呼んでいた。(「蛇」も「へみ」と呼んでいた。)俳句の世界では「蛇(へび)」をはじめ「青大将」「ながむし」「くちなは」「山楝蛇(やまかがし)」「縞蛇」「烏蛇」などその全ての言葉は夏の季語である。また、英語では「Snake」、ドイツ語では「Schlange」、フランス語では「Serpent」、イタリア語とポルトガル語では「Serpente」(但し、発音は異なる)、スペイン語では「Serpiente」、オランダ語では「Slangen」、韓国語では「ペム」と言う。(中国語では日本語と同じく「蛇」という。)

パンダ」:食肉目パンダ科の哺乳類の総称であって、ジャイアントパンダとレッサーパンダの2種類が含まれる。ちなみに「パンダ」を漢字で記すと、ジャイアントパンダのことは「大熊猫」、レッサーパンダのことは「小熊猫」というようにそれぞれ別の漢字が使われる。→以前はジャイアントパンダとレッサーパンダは類縁関係があるものとされていたが、現在では類縁関係はないとされている。共通点というのは、単に名前に「パンダ」という言葉が入っているだけである。一応、手根骨の存在という共通点はあるのだが、大きさも異なれば、色も異なる動物であって、ジャイアントパンダはクマ科、レッサーパンダはレッサーパンダ科に分類されている。尚、日本で「パンダ」と言うと、特に断らなければ「ジャイアントパンダ」のことを指し、レッサーパンダのことは「レッサーパンダ」と言う。

ジャイアントパンダはネコ目クマ科(ネコ目ジャイアントパンダ科)に属する哺乳動物である。中国の四川省などのごく限られた地域に生息している珍しい動物であり、世界三大珍獣の1つ(他の2つはコビトカバとオカピである。)とされている。生息数が少なく、現在、野性の個体数は1600頭と言われている。また、餌となるのが笹竹であることから、こちらも限られた地域にしかなく、絶滅の恐れのある動物としてワシントン条約の付属書Ⅰに掲載されている。そのため、商業目的の国際取引は全面禁止、学術研究目的の取り引きも輸出許可書と輸入許可書が無いと認められない。(動物園への貸し出しについても当然ながら許可が必要であり、動物園で飼育しようとしても色々とハードルが高い。)

体長は1~1.5m程度で、立ち上がると2mぐらいにまでなる。体重は雄だと100~150kg、雌だと80~120kgぐらいになる。また、10~20cm程度の尾っぽを有している。体毛の色は白であるが、目の周囲と耳、肩から前肢、そして後肢は黒である。

生まれた時の体長は15~20cm、体重は100~200g程度であるため、生まれたばかりの赤ちゃんが母親に押しつぶされて圧死するということがよくあるとされている。(それが体長で10倍程度、体重だと1000倍程度まで成長する(見事に体重は3乗で利いていますね。)のだから、ある意味では凄い成長ということになる。)

現在(2010/12月)、日本には9頭のジャイアントパンダがいるが、神戸市立王子動物園の1頭(タンタン)と和歌山県のアドベンチャーワールドの8頭(永明、良浜、愛浜、明浜、梅浜、永浜、海浜、陽浜)である。この中で永明を除くアドベンチャーワールドの7頭は日本生まれである。また、梅浜、永浜、海浜、陽浜は日本生まれの3世のパンダであり、海浜と陽浜は2010年8月の生まれであって、生まれたというニュースが流れたのは記憶に新しい所である。尚、日本にいるこれら9頭のジャイアントパンダの所有権は全て中国にあり、全て中国から借り入れをしているパンダである。

尚、「ジャイアントパンダ」のことは英語では「Giant Panda」、ドイツ語では「Großer Panda」、フランス語では「Panda Géant」、イタリア語では「Panda Gigante」、スペイン語では「Oso Panda」、オランダ語では「Reuzenpanda」、ポルトガル語では「Panda-gigante」、中国語では(前述のように)「大熊猫」と言う。

 

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD

 

はじめての「ペットサロン&ショップ」オープンBOOK (お店やろうよ!シリーズ)

はじめての「ペットサロン&ショップ」オープンBOOK (お店やろうよ!シリーズ)

  • 作者: バウンド
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2006/03/29
  • メディア: 単行本

動物販売業のための顧客説明マニュアル―ペットショップ、ブリーダー等が行う事前説明のために

動物販売業のための顧客説明マニュアル―ペットショップ、ブリーダー等が行う事前説明のために

  • 作者: 日本動物保護管理協会
  • 出版社/メーカー: 大成出版社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 単行本
ひとりぼっちのジョージ―最後のガラパゴスゾウガメからの伝言

ひとりぼっちのジョージ―最後のガラパゴスゾウガメからの伝言

  • 作者: ヘンリー ニコルズ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本
ゾウガメからのメッセージ―動物の研究はおもしろい (どうぶつ感動ものがたり 9)

ゾウガメからのメッセージ―動物の研究はおもしろい (どうぶつ感動ものがたり 9)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: 単行本
サファリ レプリカ ガラパゴスゾウガメ(親)

サファリ レプリカ ガラパゴスゾウガメ(親)

  • 出版社/メーカー: サファリ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ヘビの医・食・住

ヘビの医・食・住

  • 作者: 菅野 宏文
  • 出版社/メーカー: どうぶつ出版
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 単行本
ヘビのひみつ (ふしぎいっぱい写真絵本)

ヘビのひみつ (ふしぎいっぱい写真絵本)

  • 作者: 内山 りゅう
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 大型本
ヘビ大図鑑―驚くべきヘビの世界

ヘビ大図鑑―驚くべきヘビの世界

  • 作者: クリス・マティソン
  • 出版社/メーカー: 緑書房
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: 大型本
ボア ハンドパペット

ボア ハンドパペット

  • 出版社/メーカー: フォークマニス
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ころころパンダ (講談社の幼児えほん)

ころころパンダ (講談社の幼児えほん)

  • 作者: いりやま さとし
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/06/11
  • メディア: 単行本
パンダ育児日記

パンダ育児日記

  • 作者: 中国パンダ保護研究センター
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 2007/02/01
  • メディア: 単行本
パンダ

パンダ

  • 作者: 岩合 光昭
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 大型本
岩合光昭のパンダシール (シールだいすきブック)

岩合光昭のパンダシール (シールだいすきブック)

  • 作者: 岩合 光昭
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2009/04
  • メディア: 文庫
ex:ride ride. 010 アニマルカー パンダ (ノンスケール ABS製塗装済み完成品)

ex:ride ride. 010 アニマルカー パンダ (ノンスケール ABS製塗装済み完成品)

  • 出版社/メーカー: フリーイング
  • メディア: おもちゃ&ホビー
幸福大熊猫(シンフー・パンダ)S

幸福大熊猫(シンフー・パンダ)S

  • 出版社/メーカー: 吉徳
  • メディア: おもちゃ&ホビー

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「一心太助」(その1) [映画(邦画)]

懐かしの邦画ヒーローシリーズの第49弾として取り上げる作品は、戦前から、小説、講談などに登場していて、昭和の一桁の時代に映画化されたこともある「一心太助」です。それらの中でも1958年から1963年にかけて、東映(京都)がシリーズとして全5作を中村錦之助(後の萬屋錦之介)の主演で製作していることでも知られている作品である。(大久保彦左衛門は月形龍之介が演じている。)また、それ以外にも何本かの映画作品があり、TVドラマ化されたこともある作品でもある。(基本的には東映のシリーズを中心にして記していきます。→但し、かつてLDではリリースされていたが、現時点ではDVD化されていない...)

物語は、三代将軍家光の時代に、「天下のご意見番」として活躍したとされている大久保彦左衛門の元で活躍したのが一心太助である。(大久保彦左衛門の逸話に関しては、構成に創作されたものがかなりありますが...)職業は魚屋であり、喧嘩っ早いが義理人情に厚く、曲がったことが大嫌いという、正に江戸っ子というキャラクターとして知られている男である。それだけに、定番中の定番というキャラクター・ドラマと言うことにもなるが、時にはこういう定番中の定番という作品と接するのも良いでしょう。

今回は初回ということで、各シリーズ作品のおさらいということで、各シリーズ作品のタイトルを記しておく。

シリーズ第1作「江戸の名物男 一心太助」(1958年)、シリーズ第2作「一心太助 天下の一大事」(1958年)、シリーズ第3作「一心太助 男の中の男一匹」(1959年)、シリーズ第4作「家光と彦左と一心太助」(1961年)、シリーズ第5作「一心太助 男一匹道中記」(1963年)。

また、東映シリーズ以外の作品では、日活の「一心太助」(1930年と1938年にそれぞれ別の人の主演で製作されている)、松竹キネマの「お馴染 一心太助」(1933年)、東宝の「天晴れ一心太助」(1945年)、大映の「天下の御意見番を意見する男」(1947年)があり、東映の「一心太助 江戸っ子祭り」(1967年)という作品もある。尚、東映は1962年に「サラリーマン一心太助」という作品もあるが、これは一心太助の23代目という現代の物語であるので、完全に別物である。

次回は、東映シリーズ以外の作品について記すことにしますが、戦前の作品はデータだけと言うことになります。それ以降は、東映のシリーズ作品について、年代順にそれぞれの作品についてを記していきます。

 

一心太助 (1952年)

  • 作者: 中沢 〓夫
  • 出版社/メーカー: 同光社磯部書房
  • 発売日: 1952
  • メディア: -

一心太助 [VHS]

  • 出版社/メーカー: 東映
  • メディア: VHS
一心太助 江戸っ子祭り [DVD]

一心太助 江戸っ子祭り [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • メディア: DVD

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KYLIE MINOGUE『KYLIE』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1988年に発表された彼女のデビュー・アルバムである。オーストラリア出身で、突如現れたポップ・シンガーであり、アースとラリアだけに留まらず、世界的にヒットをすることになった。チャート成績も、イギリス、アイルランド、ニュージーランドで1位になり、豪州では2位を記録している。(アメリカでは最高位53位ということで、アメリカは蚊帳の外と言った感じであった。)

収録曲は以下の全10曲である。『I Should Be So Lucky』『The Loco-Motion』『Je Ne Sais Pas Pourquoi』『It's No Secret』『Got To Be Certain』『Turn It Into Love』『I Miss You』『I'll Still Be Loving You』『Look My Way』『Love At First Sight』。

この中からシングル・カットされたのは、6曲となる。リリース順に『I Should Be So Lucky』(豪州、イギリス、西ドイツ、アイルランドで1位、アメリカでは28位)、『Got To Be Certain』(豪州とベルギーで1位、イギリスで2位)、『The Loco-Motion』(カナダ、ベルギー、アイルランドで1位、イギリスで2位、アメリカで3位、(1988年のBillboard年間シングル・チャートでは49位にランクインしている。))、『Je Ne Sais Pas Pourquoi』(イギリスとアイルランドで2位)、『It's No Secret』、『Turn It Into Love』である。

お薦め曲は、彼女の最大のヒット・シングルである『The Loco-Motion』、ヒット曲の『I Should Be So Lucky』『Got To Be Certain』『Je Ne Sais Pas Pourquoi』、そして『Look My Way』をピックアップしておく。

'80's中盤から、ポップでノリの良いダンサブルな音楽が広く認識されると共に、アイドル的なシンガーも次々と登場して人気を博することになったが、彼女はその流れを代表する一人であり、サウンドの方も正に典型的な'80'sサウンドである。悪く言うと、最初の勢いだけで突っ走ったということになるが、時代に乗ったシンガーのひとりでもある。(後に、本格的なシンガーへと変わっていったが、人気は伸びなかったことからも、アイドル的なシンガーとして求められていたということで、'80's後期を象徴している。)

'80'sサウンドの典型的なものであるため、現在の同じジャンルの曲と比べると、陳腐なところがあるのもまた事実であるが、現在の音楽には無い「明るく楽しい」というこれぞ「'80'sサウンド」と言うところに満ちている。ということで、'80's終盤から'90'sのユーロビートを含むダンサブルな音楽を聴く上では、聴いておきたいアルバムの一枚である。

 

Kylie

Kylie

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Mushroom Records
  • 発売日: 1998/09/29
  • メディア: CD


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ケータイ刑事銭形零7話[裏ネタ編]PART 3 [ケータイ刑事]

銭形零」の第7話「金は天下の回り物!? ~福沢U吉誘拐事件」の裏ネタ編・増補の2回目となる今回は、この物語に登場した人物の元ネタ(モデル)となった人たちをということで、「紫式部」について、「野口英世」について、「樋口一葉」について、そして彼らと同様に紙幣の肖像画というと、やはりこの人である「聖徳太子」について記します。

また、この物語について過去に記した記事(BS-i(当時)の再放送時に記した[改訂版])は「ここをクリック」してご覧下さい。(この物語についての過去に記した裏ネタ編は2008/2/21日付です。)

紫式部」:平安時代中期の人物であるが生没年は不詳である。(一応、西暦978年頃の生まれで、1016年頃に没したとされているが、生年については970年頃から978年頃までのいずれかとされている。また、没年も1014年、1016年、1017年、1019年、1025年、1031年説などがある。→一番有力とされているのが978年生まれ、1016年没であるが、明確な記録が残っていないので、「不詳」でアルのに変わりはない。)「源氏物語」の作者(当然のことながら女流作家である。)として知られている人物である。

父は越前守藤原為時、夫は藤原宣孝である。また、彼女は「紫式部」と呼ばれているが実名は不明である。「紫式部」と呼ばれているのは、『源氏物語』の「紫の上」と、彼女の兄が「式部丞」であったことに因んでいる。

夫の死後、一条天皇の中宮・彰子に仕え、その前後から『源氏物語』の執筆を始めたとされている。(大津市にある石山寺で書いたとされている。)それ以外の著書としては『紫式部日記』がある。

現在、二千円札に肖像画が記されているものの、表では無くて裏に、しかも小さいことから「肖像」としては扱われていない。そのため「二千円札には肖像画がない」とされているが、彼女の姿が印刷されているのは事実である。二千円札は殆ど流通していないこともあって、現物を目にする機会も殆どないので、彼女が二千円札に載っていることは殆ど忘れられている。

尚、二千円札は大量の在庫があるため、現在は新たに発行されていない。(=印刷されていないと言うことである。)一応、新札が世の中に出る紙幣(千円札、二千円札、五千円札、一万円札)の肖像画となっている人物としては最も歴史的には古い人物である。(但し、通用する紙幣としては、聖徳太子の一万円札なども通用するため、歴史上最も古い人物にはならない。)

野口英世」:明治から大正時代に活躍した細菌学者である。ヘビ毒の研究、梅毒病原体の研究で功績を挙げ、アフリカのガーナに渡って黄熱病の研究に着手するが、現地で黄熱病に感染して死亡している。

1876年、福島県(現在の猪苗代町の出身である。)生まれで、没年は1928年である。独学で学び、医術開業試験に合格し、医師免許を取得し、翌年に伝染病研究所に入所する。1900年に渡米してヘビ毒の研究をし、1904年にロックフェラー研究所に入る。この時の成果として梅毒病原体の研究がある。1910年代には3回もノーベル医学賞候補にもなっている。(受賞していたら、日本人初になっていたが、受賞とはならなかった。)1918年に黄熱病の病原体を発見するために、当時黄熱病が流行していたエクアドルに派遣されるが、ここから黄熱病に対する研究が始まる。ガーナに入ったのは1927年であり、それから約半年後の1928年5月に黄熱病を発症して亡くなった。

数多くの伝記が出版されていることから、偉人としての知名度が高く、2004年に千円札E券の肖像画となったことで、現在では(日本人では)誰もがしっいる人物になっている。→千円札は日常生活の中では最も接することの多い紙幣でもあるだけに、誰もが彼の顔は見慣れている。

樋口一葉」:明治時代の小説家である。生まれは1872年東京(現在の千代田区)で生まれ、1896年に24歳で亡くなっている。本名は樋口夏子、戸籍上は樋口奈津である。

和歌を中島歌子から学び、歌人として活動していた時期もあるが、身内の不幸もあり、小説家になることを決意し、半井桃水に師事して学び、「闇桜」で小説家としてデビューを果たす。が、桃水と縁を切り、「うもれ木」が出世作となる。その後「大つごもり」「ゆく雲」「にごりえ」「十三夜」等を発表し、代表作「たけくらべ」を発表している。その後、「われから」や「通俗書簡文」を発表しているものの、結核の病状が進行ししていて、1986年11月に死去した。小説家としては1年2ヶ月、歌人時代を含めても4年という短い期間しか文学活動をしていないものの、作品は叙情的、写実的であり、文学性が高いとして高く評価されている。

2004年から発行されている五千円紙幣E券の肖像画になったが、写真を元にした紙幣への女性の肖像画としては初めてということになった。(女性の肖像画は、(大日本帝国政府発行の一円紙幣に神功皇后の肖像画が使用されているが、2~3世紀の人物であり、肖像画は創作されたものである。また、二千円札の紫式部の時代も写真は存在していないのと、紫式部は肖像とはされていない。)

聖徳太子」:飛鳥時代(6~7世紀)の後続であり、政治家である。小学校で習う日本史にも登場するため、子供でも知っている日本人の一人であり、知名度の高い歴史上の人物でもある。

政治家としては、推古天皇の元で「摂政」として務め、蘇我馬子と協調して政治を行い、遣隋使を派遣して中国(随)の文化や精度を取り入れ、天皇を中心とした中央集権国家を確立された功労者である。また、仏教を信仰し、その普及にも力を入れたことでも知られている。

生まれは西暦574年、没したのは622年である。厩戸の前で出生したということから本名は厩戸(「うまやど」または「うまやと」)と伝えられているが、叔父・蘇我馬子の家で生まれたことから「馬子屋敷」が転じて「厩戸」と名付けられたという説、生誕地の近辺に厩戸という地名があってそれに因んだという説もある。

一度に10人もの話を同時に聴いて聞き分けたという逸話をはじめ、その他にも数多くの伝説が残っていることでも知られている人物であり、飛鳥時代の日本を代表する偉人として知られている。また、仏教を広めるために数多くの寺を建立したとされていて、大阪の四天王寺、奈良の法隆寺(斑鳩寺)、兵庫の斑鳩寺、などは余りにも有名である。

紙幣の肖像画としては、昭和の間、戦前と戦後に7種類の紙幣(戦前は1930年発行の百円紙幣乙号券、1944年発行の百円紙幣い号券、1945年発行の百円紙幣ろ号券(→これらのは現在は執行していて使用できない。)と、戦後になってからは1946年に発効された百円紙幣A号券、1950年発行の千円紙幣B号券、1957年発行の五千円紙幣C号券、1958年発行の一万円紙幣C号券(→これらは支払いが停止されているものの、現在でも有効である。)である。)の肖像画として採用されていることから、昭和の紙幣というと聖徳太子であり、「ミスター・(昭和)紙幣」と言っても問題ないような存在でもある。尚、当然のことながら聖徳太子の写真は存在しないが、紙幣で使用された肖像画は、太子を描いた最古のものと伝えられる唐本御影から採られたものである。

この物語でちゃんが出題した問題(「五千円札と千円札を25枚使って65000円分の支払いをしました。さて、五千円札、千円札はそれぞれ何枚ずつでしょう?その内、聖徳太子は最大で何人いるでしょう?」)の五千円札と千円札は、共に聖徳太子の肖像画が採用されたものが現在でも通用するため、10枚の五千円札と15枚の千円札の全てが聖徳太子の肖像画のものという買い物は現在でも釜栩である。但し、それらの紙幣は銀行での支払いが停止されているため、入手しようとすると古銭ショップにでも行かなければほぼ不可能であり、プレミアが付いているので65000円で入手することは(まず)不可能であり、それ以上の金額が必要になるため、誰もそんなことはしないですよね...

 

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD

紫式部日記  ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 日本の古典)

紫式部日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 日本の古典)

  • 作者: 紫式部
  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • 発売日: 2009/04/25
  • メディア: 文庫

紫式部日記 (岩波文庫)

紫式部日記 (岩波文庫)

  • 作者: 紫式部
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1964/11
  • メディア: 文庫

紫式部 源氏物語を書いた女流作家 (学習漫画 日本の伝記)

紫式部 源氏物語を書いた女流作家 (学習漫画 日本の伝記)

  • 作者: 千明 初美
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1988/05/20
  • メディア: 単行本

紫式部―はなやかな源氏絵巻 (学研まんが人物日本史 平安時代)

紫式部―はなやかな源氏絵巻 (学研まんが人物日本史 平安時代)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学研
  • 発売日: 1981/01
  • メディア: -

源氏物語 (名著をマンガで!)

源氏物語 (名著をマンガで!)

  • 作者: 紫式部
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2009/12/08
  • メディア: 単行本

野口英世 (おもしろくてやくにたつ子どもの伝記 (1))

野口英世 (おもしろくてやくにたつ子どもの伝記 (1))

  • 作者: 浜野 卓也
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 1998/07
  • メディア: 単行本

野口英世 伝染病にたちむかった医学の父 (学習漫画 世界の伝記)

野口英世 伝染病にたちむかった医学の父 (学習漫画 世界の伝記)

  • 作者: 堀田 あきお
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1989/09/20
  • メディア: 単行本

野口英世―伝染病に命をかけた医学の戦士 (小学館版学習まんが人物館)

野口英世―伝染病に命をかけた医学の戦士 (小学館版学習まんが人物館)

  • 作者: みやぞえ 郁雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 単行本

野口英世 (講談社火の鳥伝記文庫 (1))

野口英世 (講談社火の鳥伝記文庫 (1))

  • 作者: 滑川 道夫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1981/11/19
  • メディア: 新書

野口英世 (ポプラ社文庫―伝記文庫)

野口英世 (ポプラ社文庫―伝記文庫)

  • 作者: 馬場 正男
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 1982/03
  • メディア: 新書

正伝 野口英世

正伝 野口英世

  • 作者: 北 篤
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2003/02
  • メディア: 単行本

にごりえ・たけくらべ (新潮文庫)

にごりえ・たけくらべ (新潮文庫)

  • 作者: 樋口 一葉
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/01
  • メディア: 文庫

たけくらべ 現代語訳・樋口一葉 (河出文庫)

たけくらべ 現代語訳・樋口一葉 (河出文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2004/12/11
  • メディア: 文庫

大つごもり・十三夜 他5篇 (岩波文庫 緑 25-2)

大つごもり・十三夜 他5篇 (岩波文庫 緑 25-2)

  • 作者: 樋口 一葉
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1979/02
  • メディア: 文庫

樋口一葉日記・書簡集 (ちくま文庫)

樋口一葉日記・書簡集 (ちくま文庫)

  • 作者: 樋口 一葉
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 文庫

愛蔵版 ザ・一葉―樋口一葉全作品・日記全一冊 (第三書館ザ・作家シリーズ)

愛蔵版 ザ・一葉―樋口一葉全作品・日記全一冊 (第三書館ザ・作家シリーズ)

  • 作者: 樋口 一葉
  • 出版社/メーカー: 第三書館
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 単行本

聖徳太子 1 (集英社文庫)

聖徳太子 1 (集英社文庫)

  • 作者: 梅原 猛
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1993/04/15
  • メディア: 文庫

聖徳太子 (岩波新書)

聖徳太子 (岩波新書)

  • 作者: 吉村 武彦
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2002/01/18
  • メディア: 新書

聖徳太子と日本人 ―天皇制とともに生まれた<聖徳太子>像 (角川文庫ソフィア)

聖徳太子と日本人 ―天皇制とともに生まれた<聖徳太子>像 (角川文庫ソフィア)

  • 作者: 大山 誠一
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/04/23
  • メディア: 文庫

聖徳太子『十七条憲法』を読む―日本の理想

聖徳太子『十七条憲法』を読む―日本の理想

  • 作者: 岡野 守也
  • 出版社/メーカー: 大法輪閣
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本

聖徳太子―日と影の王子 (1) (文春文庫)

聖徳太子―日と影の王子 (1) (文春文庫)

  • 作者: 黒岩 重吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1990/04
  • メディア: 文庫

法華義疏(抄)・十七条憲法 (中公クラシックス)

法華義疏(抄)・十七条憲法 (中公クラシックス)

  • 作者: 聖徳太子
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 新書

聖徳太子 法隆寺をたてた政治家 (学習漫画 日本の伝記)

聖徳太子 法隆寺をたてた政治家 (学習漫画 日本の伝記)

  • 作者: 久松 文雄
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1988/04/20
  • メディア: 単行本


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KISSING THE PINK『NAKED』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1983年に発表された彼らのデビュー・アルバムである。イギリス出身である彼らは、当時の先端技術であるシンセサイザーを取り入れたダンサブルな曲を奏でていたポップ・グループの一つである。ヒット・チャートを賑わすと言うことは無かったが、一部の世界(ファッションショー)では派手に使われたこともあって、カルト的な人気のあるグループとして知られている。本アルバムはそんな彼らのデビュー・アルバムであり、'80's前半の明るく楽しいサウンド(後に「エレポップ」と言う言葉で呼ばれるようになるが、当時はこのような言葉はまだ無かった。)をたっぷりと聴かせてくれるアルバムである。

収録曲はオリジナル盤では前12曲であったが、2006年に再発されたときに、5曲収録のミニ・アルバムとしてリリースされていたものとの「2 in 1」となってリリースされている。

収録曲は以下の通りである。『The Last Film』『Frightened In France』『Watching Their Eyes』『Love Lasts Forever』『All For You』『The Lasts Film (Hymn Version)』『Big Man Restless』『Desert Song』『Broken Body』『Maybe This Day』『In Awe Of Industry』『Mr Blunt』。(以下、ミニ・アルバムの収録曲であって、デビュー・アルバムから見るとボーナス・トラックとなる。)『Watching Their Eyes』『Maybe This Day』『Big Man Restless』『Love Lasts Forever (7" mix)』『We Are Your Family』。

この中からシングル・カットされたのは、本アルバムのリリースの前年にリリースされた『Watching Their Eyes』と『Mr Blunt』が先にあり、本アルバムからは『The Last Film』『Maybe This Day』『Big Man Restless』の3曲がシングル・カットされている。

お薦め曲(オリジナルの12曲からのチョイス)は、シングル曲の『The Last Film』『Maybe This Day』『Big Man Restless』の3曲ということにしておく。尚、当時はこれらのシングルは、'90'sでは当たり前のようになる様々なバージョンを収録したマキシ・シングルの様な形(当時は12"シングルとしてであり「マキシ・シングル」という言葉はなかった。)でリリースされている。

サウンドとしては'80's前半のものらしく、当時流行したニューロマンティック派の流れを受けたポップで心地よいテンポで聴かせてくれるものである。(後に「エレポップ」と呼ばれる曲に近いものである。)それだけに、親しみを持って楽しく聴くことが出来るものである。

確かに、現在では部分的に陳腐な感じがするところもあるが、'80'sサウンドの要素はしっかりと備えているので、'80'sサウンドがお好きな方であれば、何の抵抗感もなく受け入れることが出来るものである。尚、聴いていると、当時どうして大ヒットしなかったのか?と思ってしまいますね...

 

Naked

Naked

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Wounded Bird Records
  • 発売日: 2006/06/13
  • メディア: CD


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