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BRYAN ADAMS『YOU WANT IT, YOU GOT IT』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1981年に発表された彼の2nd.アルバムである。前作のデビュー・アルバムはカナダではそれなりのヒットを記録したが、いよいよアメリカイギリスへの展開が始まることになるアルバムである。(が、カナダ以外ではセールス的にはまだまだであって、ブレイクするのは次作でということになる。)カナダでは最高位50位を記録し、前作は米英ではチャートインしていなかったが、本アルバムはアメリカでは最高位118位、イギリスでは最高位78位を記録して、この2国では初めてチャートインをしている。

収録曲は以下の全10曲である。『Lonely Nights』『One Good Reason』『Don't Look Now』『Coming Home』『Fits Ya Good』『Jealousy』『Tonight』『You Want It, You Got It』『Last Chance』『No One Makes It Right』。

この中からシングル・カットされたのは3曲である。1st.シングルの『Coming Home』はカナダでは最高位28位を記録、1nd.シングルの『Fits Ya Good』はカナダでは最高位29位、そしてアメリカのメインストリーム・ロック・チャートにで最高位15位ということで、アメリカのチャートに初めてランクイン(BillboardのHOTチャートにはランクインしていない)、そして3rd.シングルの『Lonely Nights』はカナダでは最高位26位、Billboardでは最高位86位を記録している。

お薦め曲は、シングル・ヒットを記録している『Coming Home』『Fits Ya Good』『Lonely Nights』の3曲と、アルバム・タイトル・ナンバーの『You Want It, You Got It』、そして締めとなる『No One Makes It Right』をピックアップしておく。

次作で彼はブレイクすることになるが、本作はブレイクする前に発表されたアルバムであるが、今になって聴いてみると、なるほど、それらしい所を持ち合わせていることが分かる。ハスキーなボーカルもなかなか魅力的であって、そういう所は後に磨きが掛かることになるのはご存知の通りであるが、若い時のボーカルもなかなか魅力的である。

'80's中期以降は、彼の名前はビッグネームであるが、本アルバムまで(=2nd.アルバムまで)は無名の存在でしかなく、しかもアメリカではなくてカナダということで、火が付くまでには時間がかかることになったが、荒削りなところもあって若さに満ちたアルバムとなっている。彼のアルバムを聴くのであれば、次作以降を聴いた後でも良いので、聴いておきたいアルバムである。

 

You Want It, You Got It

You Want It, You Got It

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: A & M
  • 発売日: 1992/10/01
  • メディア: CD

You Want It, You Got It

You Want It, You Got It

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: A&M
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

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三代目明智小五郎~今日も明智が殺される#3 [ドラマ]

今回も色々とサービス・カットがあると言うことでは楽しいのだが、高田刑事はちょっと壊しすぎでしたね。が、警察をクビになって、仕方なしに小林少女のパシリになるという布石だけは出来たと言った所ですかね...(刑事(=公務員)は副業(=アルバイト)は禁じられているが、エキストラのバイトに参加というのはねぇ→初代・明智小五郎の時代ならば有耶無耶に出来たでしょうが、最近は何かと五月蠅いのと、マスコミ(「マスゴミ」の可能性もあり)が知ると餌食になるだけですし...

ゲストは6代目の大政絢ということだったので、「恋日」出演経験のある小池里奈とは(将来)次女と四女(=8代目)という「お姉ちゃま/妹」にということが、少し前ならば考えられたのだが、例の枠が消えてしまった現在、また、小池里奈も今年(9月)で17歳になることを考えると、その可能性はもはや限りなく0に近いでしょうね。→現状だと丹羽Pが「大型新人」と言っている岡崎歩美が8代目の最有力候補でしょうね。あと2年の猶予があれば、復活もあり得るでしょうし...

エキストラのバイトに参加した小林少女。(ナース姿の上にゾンビメイクまでしているということは、ホラー映画のエキストラということですね。)高田刑事と共にロケ地の病院にいたが、いないはずの明智も現れた。明智は、高校時代に事故で死んだ恋人が生きていて、ここに来ると会える、という連絡があってやってきたのだった。で、明智はその彼女を捜し始める。が、何者かに頭を殴られて、気がついた時には鎖に繋がれていた。が、目の前に、やはり鎖に繋がれた死んだはずの彼女もいた。(何か、「恋とオシャレと男のコ」の5話の展開が頭に蘇ります...)彼女は早川楓で、高校時代に事故でこの病院に運ばれたが死亡した。しかし明智ら会いたい一心で蘇ったのだという。

一方、小林少女の前にはまたも幽霊になった明智が現れた。ということで、いつもの展開で、蘇るために自分を殺した犯人捜しが始まる。

今回は、服毒死ということだったが、メモがあって、それに従って目の前にあった饅頭を食べたら、毒が入っていたのだった。しかも目の前には時限爆弾があって、饅頭を食べなければ爆発するということだった。

まずは、明智の死体を高田に発見されないように、早川と共に隠そうとする小林少女。が、葬儀屋を名乗る男が「火葬する」と言って持って行かれてしまった。こうなるし、早く犯人を突き止めないと蘇ることが出来なくなる。(ということで、いつものパターンへ。)

何だかんだで「こんな僕でも解ける事件があるようだ」ということで、小林少女を通して推理を語る明智。(が、今回は「こんな僕でも」ではなくて明智だったからこそ解けた事件でしたが...)

早川は、実は早川ではなくて全身整形をしたなぎら梅子だった。彼女もまた明智の高校時代の同級生であり、明智に好意を持っていて、明智と一緒に死ぬことを考えていたということで、その思いを実行しようとしたのだった。(睦月さん脚本の「捻れた愛」が動機となった事件がいくつかあったのを思い出しますね。)

で、明智は蘇ったが、遺体は既に棺桶の中で、火葬場の炉の中に入っていた。意識を取り戻した明智は「暖かい...」ということを口走っていたが、最終的には助け出された。(ここは「007/ダイヤモンドは永遠に」で同じような窮地がボンドにありましたね。)

そんな明智の前に、マントを羽織って仮面をつけた男がいた。その男を「マントくん」と言った明智だったが、その言い方を拒んだ男。→誰でも容易に予想されるが、怪人二十面相の孫で、三代目怪人二十面ということでしょう。(意表を突くのはこちらは四代目になっているとか、「二十面相」ではなくて「三十面相」とか、本作は全10話となっていることから「十面相」を名乗るかも...?)

男は「ルールを語る」と言って、明智との間に因縁があって、決着をつけるときが来たと語った。

次回予告(小林少女は「もじゃもじゃマント」と言っていたが、その正体が明らかにされる、と言っていた。)とDVDの告知があって、今回も終了となりました。

今回は、小林少女のコスプレ・サービスということになったが、ナース姿ではなくてゾンビ・ナースということで、やってくれましたね。事件の方は、明智を知っている人物でなければ全く解く事の出来ないものであり、謎解きということは完全に脇に追いやっての物語になっていました。(が、本作の実質的な主役は小林少女だから、これはこれでよろしいかと...)

今回の犯人は、隙を見て逃亡し、しかもそれが「マントくん」/「もじゃもじゃマント」だったのか?という描写が無かったが、今回は犯人ではなくて葬儀屋と名乗った男だったということですね。となると、今回は前2話のパターンを変えたということになるが、明智との因縁話を中心にした物語よりも、小林少女を魅せてくれる物語の方がいいんですけどね...

尚、高田刑事が鎖を歯で噛み切っていたが、この人もただものでは無いということですね。しかも携帯の着メロが「Gメン'75」のテーマって、渋いですね...が、鎖を歯で噛み切るような化け物となると「007/私を愛したスパイ」と「007/ムーンレイカー」に登場したジョーズが頭に浮かぶことになる。ということで、本作は単に「名探偵明智小五郎」に関するキャラだけではなくて、色々なキャラの要素も取り入れていくようですね。物語の内容よりもネタを楽しむ作品ということではよろしいかと...

 

三代目明智小五郎DVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

小池里奈@三代目明智小五郎-小林少女の事件簿- [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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↓一応拾っておきます。
ダイヤモンドは永遠に (アルティメット・エディション) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD
私を愛したスパイ (アルティメット・エディション) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD
ムーンレイカー (アルティメット・エディション) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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ムーンレイカー [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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↓小池里奈出演の「恋日~東京タワー」はこれに収録されています。

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「ケータイ刑事」と「007」の驚くべき類似点(その153) [ケータイ刑事]

今回のテーマは「ICチップの回収」です。但し、その回収作業というシチュエーションと言うよりも、その影に共通のシチュエーションがあるということで記します。(「回収」と言うと争奪戦を繰り広げてとか、何処かに忍び込んで、というような派手な展開の物語が頭に浮かぶが、そのようなスパイライクで派手な展開の物語では無くても「ケータイ刑事」は上手い取り上げ方をしているという物語の一つでもある。)取り上げる物語は「ケータイ刑事」からは「・1st.3話」、「007」からは「美しき獲物たち」です。

ケータイ刑事」:「・1st.3話」。「泪と五代の張り込み大作戦! ~一億円消失事件」という物語。高級輸入楽器店で強盗事件が発生し、犯人・柏木は現金一億円と重要機密が記録されたICチップを奪って逃走した。そして柏木は近所の一人暮らしの老人・牧のぶ代宅に押し入った。事件の知らせを受けたちゃんと五代さんは現場へ向かった。

のぶ代に話を聞くちゃんと五代さん。のぶ代の話では、空き缶を資源リサイクルに持っていこうとしていると、そこに柏木が現れたのだと言う。ちゃんは家の中に目を移すと、空き缶がたくさんあった。また、ちゃんはそこに何か落ちているのに気づいて拾い上げた。で、これが盗まれたICチップだったと分かる。(「回収」というよりも、拾い上げたらたまたまそうだったと言った感じでICチップの回収が出来てしまいました...)

盗まれたICチップがのぶ代宅にあったということは、現在は柏木の手には無いということなので、ちゃんは、柏木はやがてここに戻って来ると考えて、五代さんと共に張り込みをすることにした。(五代さんと親子の焼き芋屋ということにしました。)

張り込みを始めたが、犯人はいっこうに現れない。また、のぶ代との間では色々とあったが、「助けてください~」というのぶ代の声がした。柏木が現れて、逃げていったという。で、ちゃんと五代さんは、のぶ代が示した方に柏木を追っていった。が、柏木は発見されず、戻って来たちゃんと五代さん。が、そこにのぶ代がリヤカーを引いて帰宅してきたのと鉢合わせになる。空き缶のリサイクルに言っていたと言うのぶ代だった。

まもなく、柏木の死体が河川敷で発見されたという連絡が入り、現場に行って調べたちゃんは、柏木の手に「C」という文字が残されていたのに気づいた。柏木には共犯者がいて、仲間割れしたということを考えたちゃんは、とりあえず張り込みは終了ということにした。で、五代さんとの間で焼き芋のことを話をしていると、事件について閃いた。

柏木がやってきた時、のぶ代は一億円の一部を貰うことで柏木を匿うことにした。ちゃんたちが最初にやってきた時、柏木はのぶ代宅の台所の床下収納庫の中に隠れていた。ちゃんたちが帰った後、柏木から金を受け取ったのぶ代は、その時に柏木を殺害して死体を始末しようとしたが、ちゃんたちの張り込みが始まったので、それが出来なくなった。で、柏木が現れたという芝居をしてちゃんたちを家から遠ざけて、その間に柏木の死体を捨てるため、リヤカーに積んで出ていったのだった。

のぶ代宅の台所の床下収納庫からは札束が出てきたこと、また、柏木の死体が履いていた靴には、床下収納庫にあった糠の乳酸菌と酵母が付着していたこと、柏木の手にあった「C」の文字はドイツ音階の「ツェー」であって「ドレミ」で言うと「ド」ということ、のぶ代のあだ名は「どぶ代」ということ、というで、謎はちゃんが全て解き明かした。のぶ代は「安心が欲しかった」「信じられるのは金ぐらい」ということが柏木を殺した動機だったと口にした。

007」:「美しき獲物たち」。1985年のシリーズ第14作で、3代目ボンドの最終作(3代目としては7作目)である。秘密兵器が派手に登場する物語でもある。(それだけ3代目ボンドのR・ムーアの高齢化によるアクションの衰えをカバーするためということでもありました。)

003がソ連からICチップを奪ってきた。が、ソ連軍の追っ手によってシベリアで殺される。ボンドは003の死の調査とICチップの回収の任務を受けてシベリアへ。当然、ソ連軍も003が奪ったICチップを回収しようとして、追っ手を放っていた。
そんな中、ボンドは氷山の浮かぶ海岸近くで003の遺体からICチップを回収するのに成功して、その場から逃げる。が、ソ連軍も総力を上げてボンドを追った。ボンドはソ連軍の銃撃を躱してスキーで逃げるが、スノーモービルやヘリコプターまで動員してボンドを追うソ連軍の前にボンドは窮地に陥る。逃げながらも追っ手を少しずつ倒していくボンド。が、スキーをやられてしまった。

そんな中、ボンドはスノーモービルに乗って追いかけてくる追っ手に目を付けた。これを倒してスノーモービルを奪ったボンドは、スノーモービルで逃げ始めた。が、ソ連軍も簡単には諦めず、ボンドの乗ったスノーモービルを遅う。そしてヘリコプターによる空からの攻撃でスノーモービルは吹っ飛ばされてしまい、ボンドも吹き飛ばされてしまう。が、幸にも破壊されたスノーモービルのソリがボンドの側に飛んできた。で、ボンドはそのソリをスノーボートとして利用して、再び逃げた。

追っ手はスキーで追いかける。ボンドはその地が海岸側という地形であったことから、雪の上から水上に飛び出して逃げる。ボンドは水上を颯爽と滑って、まるでサーフボードを操るようにスノーボードを操って対岸に達するが、スキーの追っ手は水上に出ると転倒して水に沈んでしまった。で、追っ手から逃れたボンドは海の方に向かって走っていった。

突然、海に浮かんでいる氷山(流氷)の一角からハッチが開き、そこにはユニオンジャックが記されていた。ボンドはその発地の中に入るとハッチを閉めた。それは流氷の形をした潜水艇(流氷型潜水艇)であり、的の目を欺くためのものだった。その潜水艇には、ボンドと共にこの任務に派遣されてボンドをサポートしていたキンバリー・ジョーンズが乗っていた。

ボンドは回収したICを見せて任務完了を告げ、同時に戦利品として手に入れたソ連編から奪ったものとしてキャビアの缶詰とウォッカの瓶を取り出した。そしてキンバリーに自動操縦にするように指示を出して、ソファーの上でくつろぎ始めた。キンバリーは自動操縦に切り替えるとボンドの元へ。で、アラスカまでは5日かかるということで、2人はウォッカとキャビアを楽しみ、(お約束の)ひとときを過ごすことになった。

ロンドンに戻ったボンドは、回収したICチップを提出し、そのICチップが詳しく調べられた。で、それは西側が開発した最新式のICチップであって、核爆発によって起こる電磁波の影響を受けないものだった。しかもそのICチップはゾリン産業が作ったものだということが分かる。これによってソ連(KGB)とゾリン産業とが繋がっていることが分かった。ということで、ボンドはゾリンに接近していくことにした。

共通点は、ICチップが事件の発端になっているということと、無事に回収しているということである。(が、これらは物語の組み立てを考えたら当然である。)これらの物語の驚くべき類似点としては、その影でカムフラージュをして他人の目を誤魔化しているということが行われていることである。(「ケータイ刑事」ではのぶ代が床下収納庫の中に犯人を匿って泪ちゃんたちを誤魔化し、「007」では流氷の形をした潜水艇でソ連の追っ手を誤魔化している。)表に出て目立つ「ICチップの回収」の影に「カムフラージュ」という共通点があるのが面白い所である。(今回の真のテーマは「カムフラージュ」ということでした。)

相違点は、「ケータイ刑事」では犯人側が主人公を誤魔化すのにカムフラージュが行われているが、「007」では主人公側がカムフラージュを行っているということである。(ただ、「ケータイ刑事」では、主人公側が「張り込み」と称して犯人の動きを探るためのカムフラージュとして焼き芋屋に扮して張り込みを行っていたが、これを含めると両作とも主人公側はカムフラージュを行っているということになる。しかし、「ケータイ刑事」では主人公側が行ったカムフラージュは結果的にはターゲットがいなかったので意味がなかったということになりました。)

次回は、「ある物」ということで記す予定です。何が登場するのかはお楽しみに。

 

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX I

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD

美しき獲物たち (アルティメット・エディション) [DVD]

美しき獲物たち (アルティメット・エディション) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD

美しき獲物たち (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


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BOB SEGER & THE SILVER BULLET BAND『NINE TONIGHT』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1981年にリリースされたライヴ・アルバムであり、彼らとしては2枚目のライヴ盤である。1980年のアルバム「AGAINST THE WIND」が全米No.1の座を獲得したが、その勢いのままで行った全米ツアーを収録したものである。(ボストンとデトロイトでのライヴであって、曲数としては8曲ずつである。)そういうこともあって、本アルバムはBillboardのアルバム・チャートで最高位3位を記録する大ヒットとなり、1982年のBillboard年間アルバム・チャートでも68位にランクインしている。また、イギリスでも最高位24位を記録している。

収録曲は以下の全16曲である。『Nine Tonight』『Trying To Live My Life Without You』『You'll Accomp'ny Me』『Hollywood Nights』『Old Time Rock & Roll』『Main Street』『Against The Wind』『Fire Down Below』『Her Strut』『Feel Like A Number』『Fire Lake』『Betty Lou's Gettin' Out Tonight』『We've Got Tonight』『Night Moves』『Rock & Roll Never Forgets』『Let It Rock』。

本アルバムはライヴ盤であるが、この中から2曲が(ライヴ・テイクの)シングルとしてリリースされている。特に『Trying To Live My Life Without You』はBillboardのシングル・チャートでも最高位5位を記録する大ヒットとなっている。また、『Feel Like A Number』は同チャートで最高位48位を記録している。

お薦め曲は、ボストンでのライヴからは『Nine Tonight』『Hollywood Nights』『Main Street』を、デトロイトでのライヴからは『Against The Wind』『Fire Down Below』『Night Moves』というところをピックアップしておく。

正に絶頂期にあった彼らのライヴということ、更に地元のデトロイトでのライヴは正に興奮の頂点にあるものである。土の香りがする泥臭さも出ていて、彼らとしては脂の乗っていた時期のライヴと言うことも分かる絶品である。

ただ、1つだけ残念なのは、ラストに収録されている『Let It Rock』がLP/カセットに収録されていたものではなくて時間を短縮したものになっているという所である。(LPではこの曲は10分を超えるものであったが、6分ちょっとというものになっている。尚、LPでは2枚組でありました。)収録時間の関係でこのようになったのだが、時間の関係で1、2曲をCD化する際にカットしたというアルバムがあることを考えると、短縮版になっているとはいうものの、収録されているというのは救いと言ったところですね。

日本では今一つ人気が無く冷遇されているところがある彼らであるが、ライヴの良さには定評があるだけに、アメリカンロックを堪能するのにはもってこいのライヴ盤である。じっくりと堪能しましょう。

 

Nine Tonight

Nine Tonight

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol Records
  • 発売日: 1989/10/26
  • メディア: CD


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アザミ嬢のララバイ#2 [ドラマ]

第2話は遠恋カップルの物語。しかも「七夕」をもターフにした設定で、そのカップルの12年を描いている。登場人物は殆どがそのカップルの2人ということで、「恋日」にありそうな物語になる(キャストが星野真里と和田聰宏という「恋日」出演経験のある2人ということもある。)のかという気がしていたが、「恋日」にはならないシニカルな展開という物語でした。が、どことなく「恋日・文學の唄」にあった一編「女難」を思い出させてくれる物語でもありました。

遠距離恋愛のカップル織江と雅彦(当然、織姫と彦星を意識した名前ですね。)は1年に1度だけホテルで関係を持つというカップルだった。最初は、そういう関係であっても上手くいくと信じていた2人は、1年に1度の逢う時に、お互いの会いを確認して「愛を更新」していた。が、時間の流れと共に2人は変わっていく。

やがて、結婚することを選んだ2人だったが、雅彦は単身で離れた土地に住んでいて、織江は日常生活の中に不満を抱えるようになり、浮気を、また、雅彦の単身でいることから自由と寂しさから浮気をするようになる。そんな2人はやがて離婚を選んだ。それは、お互いのことを知りすぎていたからではなく、殆ど知らなかったためだったと分かった2人。が、2人はそうやって「愛を更新」していくのだった。

物語は、1998年、1999年、2001年、2002年、2005年、2007年、2010年という7つの年の2人がホテルで逢った時を綴ったものである。最初とラストでは12年という歳月が流れていることになるが、当然、2人も年齢を重ねているところがしっかりと出ている。最初の所では回想として2人の高校生姿が出てくるというちょっと無理がある所があるのだが、12年の歳月を順番に描いたことで、その「無理」というのが逆に「あり」と思えるようになってしまったのは、12年という時間を逆手に取っていたということになり、上手いところでした。

また、遠恋でもやっていけると思っていた2人が、歳月の流れで次第に変わっていくというのはよく分かるところであるが、結婚してからの織江が日常生活で(雅彦の)親の世話をしていて、それが不満を募らせていくことになるというのは痛い所を上手く語っていました。

物語では派手な所がなく、舞台となっているのが殆どホテルの一室であるため、ドラマというよりも舞台作品という雰囲気が強かったが、製作費だけは随分と抑えられたているのもまた事実。が、設定の巧さと展開の良さがそういう所を見事にカバーしている。最近の中途半端なドラマはこういう所を見習ってほしいですね。→予算がなければ、それなりに工夫をすればいいだけのことである。

 

↓主題歌

アザミ嬢のララバイ

  • アーティスト: 中島みゆき,船山基紀
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1988/10/21
  • メディア: CD

 

↓やっぱりこれを拾っておきます。

恋する日曜日 文學の唄 ラブストーリーコレクション [DVD]

恋する日曜日 文學の唄 ラブストーリーコレクション [DVD]

  • 出版社/メーカー: KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(D)
  • メディア: DVD


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ケータイ刑事銭形命11話[裏ネタ編]PART 4 [ケータイ刑事]

銭形命」の第11話「交響曲第28番多聞調 作品194≪ボム≫ ~世界ペア音楽祭爆弾予告事件」の「裏ネタ編」の4回目となる今回は、ちゃんと松山さんが「世界ペア音楽祭予選」で優勝したということから「予選」について、「優勝」について、そしてこれを渡されたと言うことで「トロフィー」について、そして犯人コンビからこれがしたいと言われて行った「セッション」について記します。

また、BS-TBSの本放送時に記した物語の内容に関する記事は「ここをクリック」してご覧下さい。

予選」:前もって選ぶことを言う。一般的には、何らかの競技会が行われる場合、参加希望者が多いとその大会の運営が大きくなりすぎてしまうため、本大会の出場枠を予め決めておき、その本大会の出場枠を勝ち取る大会として行われる試合や競技会のことを言う。尚、本大会に於いても、決勝戦進出者を決めるために行われる予選が行われるものもある。(→陸上競技や水泳大会では、決勝レース出場者を決定するレースが先に行われている。)

尚、予選の優勝者のみが次のステップ(本戦の場合もあるが、二次予選、三次予選、…、という場合もあります。)に進出するものと、予選の複数の上位者(例えば優勝と準優勝、上位3つなど)が次のステップに進出するものとがある。→夏の高校野球の予選(=地方大会)は優勝校のみが本戦出場であるが、春の高校野球は都道府県予選の上位3チームほど、そしてそれらが集まった地区大会の上位数校は選考会議を経て本大会に進出することになる。つまり、同じ「高校野球」でも予選のシステムの違いがあることになり、他の競技に於いても同様である。

また、スポーツ以外でも、作品コンクールなどでは予選と称して、応募作品の予備審査が行われ、ふるいに掛けられた上で最終的な入選作品を選出するというのが当たり前となっている。(各種「○○賞」と呼ばれるものも基本的にこの形である。但し、予選に参加するのは、応募ではなくて推薦者によるノミネートという場合もある。)

英語では「Heat」「Elimination」「Preliminary」「Preliminary Contest」などと呼ばれる。また「Tryout」にも「予選」と言う意味がある。

この物語では、「世界ペア音楽祭」の「予選」ということで、優勝者が日本代表ということになるものであったが、世界規模での大会が行われる場合は、各国で代表を決めるという予選が行われるのは当たり前である。但し、「世界ペア音楽祭」というものにはどのぐらいの数の国が参加しているのか、その規模などは一切不明であるため、これが凄いものなのかどうかは分かりません。(→競技人口が少ないスポーツの日本代表になるのと、競技人口が多いスポーツの日本代表になるのとでは、同じ「日本代表」であっても重みが違うものである。)

優勝」:スポーツ大会や競技会などで、第1位となって勝つことを言う。また、トーナメント戦で行われる場合は決勝戦の勝者のことを言う。尚、第1位になるということは、成績が最も優れていると言うことであり、「優れて勝つ」と言うことから「優勝」と言う。

尚、競技にはいくつかの方式があって、マラソンでは出場者が同時に競い合って1位となった者が優勝ということになるが、大相撲やプロ野球、サッカーなどのように特定期間(相撲では場所単位、野球やサッカーではシーズン単位)での勝敗成績の最も優れている者(チーム)が優勝となる。また、採点競技では、出場者が順番に演じて審判(採点員、審査員、ジャッジなど)がそれを採点した得点で優勝を決めることになる。(フィギュアスケート、体操競技、シンクロなど)

英語では「Victory」と言うが、「Championship」「Crown」という言葉にも「優勝」と言う意味がある。但し、「Championship」は優勝した者の地位や名誉のことを指すニュアンスがあり、「Crown」は優勝の記しとして与えられるものを指すニュアンスがある。

この物語では、スポーツ大会ではなくて音楽祭であり、音楽の演奏を競うものであった。出場者が順番に演奏して、それを審査員が採点するというものであった。採点方式で優勝を決める場合は、順番なども採点に影響されることがある(一応、そういうことが無いようにするのが正しい採点者であが、人間である限り、大なり小なりは前に影響されてしまうものである。)この物語ではいきなり結果発表という所から始まっていたが、演奏の所も見たいところでした。

トロフィー」:英語では「Trophy」。競技などの優勝者に贈られる記念品であって、優勝カップ、盾、杯などの総称である。また、それらには装飾が施されており、使用される素材は金を使っているものが多い。(金メッキという場合もありますが...)

元々は、戦いの勝利者が戦勝記念ということで倒した敵の所有物を奪い取っていたことが起源とされていて、勝利を記念するものとして贈られることになった物である。そのため、本来は優勝者にのみ贈られるものであったのだが、それが広がって言って、現在では準優勝者や上位入賞者に対しても、優勝者に贈られる物よりは小形の物が行われるようななっている。(全てがそうという訳ではない。→高校野球では、準優勝だと盾が贈られるが、プロ野球では2位のチームには何も贈られない。また、大相撲も優勝者には多くのトロフィーなどが贈られるが、準優勝(大相撲ではこういう呼び方のものは無い。強いて言うと、優勝決定戦敗退者のことを優勝同点者というぐらいである。)にはやはり何も贈られない。

この物語では、「世界ペア音楽祭予選」の優勝ということで日本代表になるということでもあり、優勝者にトロフィーが贈られるということは普通であろう。しかし、参加者がどのぐらいの人数だったかは不明であるので、その価値がどの程度のものなのかは何とも言えませんが...→それでも「優勝は優勝」だとは思いますが...

セッション」:いくつかの意味があるが、この物語での「セッション」は音楽活動に於いて、普段は一緒に演奏しない複数の音楽家たちが集まって、継続的ではなくて期間限定(当然「一度きり」も含む)で行う演奏のことである。

即興的な演奏が行われることも多いため、「ジャム」と呼ぶこともある。(「ギグ」と言う言い方もあるが、これは俗語的な使われ方であって、一般的ではない。)

英語では「Session」と言うが、元々は「会期」や「学期」という意味である。期間限定であるため、会期がある演奏会ということから転じたとされている。

音楽の世界では全てのジャンルで行われているものではなく、軽音楽と呼ばれるもので行われることが多い。特にジャズの世界では結構頻繁に行われていて、あるミュージシャンのライヴに他のミュージシャンが飛び入り的に参加してセッションとなることはよくあった。また、ライヴだけでなくてスタジオ収録アルバムの製作時に行われることもある。→(そう多くない)複数の異なる楽器を用いる軽音楽では、それぞれの楽器のスペシャリストとして知られているミュージシャンをゲスト的に迎えての演奏ということが観客を集める目玉となったことから、古くから行われていた。そして、1950年代以降はジャズの世界では頻繁に行われるようになって、'60年代にはセッション・アルバムの名盤と呼ばれるものもいくつか生まれている。

ロックの世界では'70'sの時代になってセッションと呼べるものがいくつか行われているが、頻繁に行われるようになったのは'80's中期頃からであって、21世紀になると当たり前のように行われるようになった。(最近「○○ featuring □□」というものが非常に多いが、これも意味的にはセッションと言うことが出来る。)

この物語では、ちゃん・松山さんに一度きりで加わった2人だったので、「セッション」と言う言葉に語弊はない。

 

ケータイ刑事 銭形命 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形命 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

WIN トロフィー JF-2250C 高さ230mm

WIN トロフィー JF-2250C 高さ230mm

  • 出版社/メーカー: アキツ工業株式会社
  • メディア: おもちゃ&ホビー
メタルトロフィー (カップ)

メタルトロフィー (カップ)

  • 出版社/メーカー: 丸惣
  • メディア: おもちゃ&ホビー
V-SHIKA トロフィー 290mm VTX.3753F

V-SHIKA トロフィー 290mm VTX.3753F

  • 出版社/メーカー: 松下徽章
  • メディア: おもちゃ&ホビー
V-SHIKA トロフィー 290mm VTX.3732E

V-SHIKA トロフィー 290mm VTX.3732E

  • 出版社/メーカー: 松下徽章
  • メディア: おもちゃ&ホビー
パーティーグッズ トロフィー

パーティーグッズ トロフィー

  • 出版社/メーカー: トロイマー
  • メディア: おもちゃ&ホビー
V-SHIKA トロフィー 255mm VTX.3720C

V-SHIKA トロフィー 255mm VTX.3720C

  • 出版社/メーカー: 松下徽章
  • メディア: おもちゃ&ホビー
V-SHIKA トロフィー 505mm VTX.3733B

V-SHIKA トロフィー 505mm VTX.3733B

  • 出版社/メーカー: 松下徽章
  • メディア: おもちゃ&ホビー
V-SHIKA トロフィー VTX.3726E

V-SHIKA トロフィー VTX.3726E

  • 出版社/メーカー: 松下徽章
  • メディア: おもちゃ&ホビー
V-SHIKA トロフィー 510mm VTX.3745E

V-SHIKA トロフィー 510mm VTX.3745E

  • 出版社/メーカー: 松下徽章
  • メディア: おもちゃ&ホビー
V-SHIKA トロフィー 600mm VTX.3519C

V-SHIKA トロフィー 600mm VTX.3519C

  • 出版社/メーカー: 松下徽章
  • メディア: おもちゃ&ホビー
V-SHIKA トロフィー 680mm VTX.3519A

V-SHIKA トロフィー 680mm VTX.3519A

  • 出版社/メーカー: 松下徽章
  • メディア: おもちゃ&ホビー
WIN トロフィー JF-2206A 高さ1060mm

WIN トロフィー JF-2206A 高さ1060mm

  • 出版社/メーカー: アキツ工業株式会社
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版

ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版

  • 作者: マーク・ルーイスン
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージック・エンタテイメント
  • 発売日: 2009/09/07
  • メディア: 単行本

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BOZ SCAGGS『BOZ SCAGGS』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1969年に発表された彼の2nd.ソロ・アルバムである。(1st.は1965年に発表している。)STEVE MILLER BANDに在籍していたものの、脱退してソロとして再びスタートを切った彼の新しい船出となったアルバムである。尚、本アルバムは'70's中盤にA.O.R.で彼が大ブレイクしたことで、1977年にリミックスされて再発になっている。('69年の発表時はセールスも伸びず、不遇の時代を過ごすことになる。)

収録曲は以下の全9曲である。『I'm Easy』『I'll Be Long Gone』『Another Day (Another Letter)』『Now You're Gone』『Finding Her』『Look What I Got!』『Waiting For A Train』『Loan Me A Dime』『Sweet Release』。

お薦め曲は何と言っても『Loan Me A Dime』である。10分を超える超大作であり、この曲を聴かずして本アルバムはあり得ない。それ以外の曲では、『I'm Easy』『I'll Be Long Gone』『Waiting For A Train』『Sweet Release』という所をピックアップしておく。

彼というとA.O.R.というイメージが定着しているが、本アルバムはA.O.R.ではなくてブルースロックである。よって、ブレイクした後の彼しか知らないと、A.O.R.ではないということでショックを受けることでしょう。が、彼は最初からA.O.R.路線を進んでいた訳ではなく、S. MILLER BAND時代もそうであるが、ブルースを主体としたロックをやっていたのである。(サウンドが変わっていくというのは誰にでもあることである。)

ということで、A.O.R.ファンであり、彼の名前から音楽を聴いていこうという方は、近づかない方がいいかもしれないですね。が、彼の音楽のルーツを知ることになるという意味では(A.O.R.を忘れて)聴いておいても宜しいかと... 尚、アメリカの田舎を思い起こさせる土の香りがするサウンドを聴きたいという方には、肌が合うことになると思われるので、そういう方も(A.O.R.を忘れて)聴いてみると、新しい発見が出来ることでしょう。

本アルバムは、スレのアルバムの中ではマイナーな存在であるが、彼の音楽的なルーツを辿って行く上では、1965年の1st.ソロ・アルバム「BOZ」と共にチェックしておきたいアルバムである。

 

Boz Scaggs

Boz Scaggs

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Wea International
  • 発売日: 1988/11/29
  • メディア: CD


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大魔神カノン#4 [特撮]

それにしても物語が進まない。今回も女子大生・カノンの青春ドラマなの?、ということで、看板に偽りがあるということで進んで行きます。で、またも長澤奈央のエロさだけということで、本当にこんな内容で2クールやるのでしょうかねぇ?(話数削減もあり得るようなボロボロさです。)少なくともこれが映画だったら、「金返せ」という暴動が起こるのは必至でしょう。

ファミレスでバイトを始めたカノン。初日の色々とあったことの続きで、教育担当の丸山は何かとフォローする。で、カノンの歓迎会で色々と話を聞こうとする。一方、カノンは、歓迎会でたっぷりと飲んいて、解散後、丸山と共にオンバケを目撃…

主人公の青春物語と言うことではこういう展開というのは、キャラをより深く描くことになって良いのだが、それならば別の物語で十分である。大魔神はおろか、オンバケにしても主人公とは別の所で動いていて、今後は繋がっていくのだろうが、今回も完全に浮いた存在であって、そういう要素を適当に詰め込んだつぎはぎだけという救いようのない物語でした。→「特撮作品」ということでは全く見るところが無いゴミでしかなく、時間の無駄でした。

今回はタイヘイが変身してオンバケと戦っていた(出来損ないの仮面ライダーなの?と言った感じのデザインも何とかならないの...)が、アクションを主体にしたと言うよりもギャグが前面に出ていたということで、何がやりたいのか、全く理解できません。→どう考えてもB級作品でもここまで酷くない。ということで、本作はC級作品以下と言うことです。

兎に角期待外れも甚だしい。せめて、今後に期待出来る要素が垣間見られたら救いもあったが、こんなボロボロでは期待する方が間違っている。(イケチヨのエロさをもっと前に出していれば、そこだけで繋ぎは出来たのに、それも今回は控えめということでは、何も無い...

ということで、今回限りで離脱します。

 

↓こういうのがあるのだから、実写ではなくてアニメにしたら良かったかも...

大魔神カノン (1) (角川コミックス・エース 180-3)

大魔神カノン (1) (角川コミックス・エース 180-3)

  • 作者: 水 清十朗
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2010/05/01
  • メディア: コミック

↓結局、これとは全く縁もゆかりもない別物でした。

大魔神 Blu-ray BOX

大魔神 Blu-ray BOX

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

<ANIMAX 1200シリーズ>(160)映画オリジナルBGMコレクション 大魔神

<ANIMAX 1200シリーズ>(160)映画オリジナルBGMコレクション 大魔神

  • アーティスト: サントラ,大映スタジオ・オーケストラ
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2007/03/21
  • メディア: CD


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BEST HIT USA 2010[2010/4/27] [音楽(etc.)]

今回は2時間繰り下がっての放送となったが、ちょっとしたトラブルから録画(最近は内容がないから、録画しておいて早見や飛ばしながら見ているので、オンタイムでは見ていない。)に失敗したので、内容については記しようがありません。最近の体たらくぶりに「離脱せよ」と言う天の声だったのでしょうね。土曜深夜の再放送でチェックするかも知れないが、たいしたものは流れなかったようですし...

ということで、今回は4/27が誕生日/命日のアーティストだけ記しておきます。

4/27が誕生日のアーティストとしては以下の名前があります。GEOFFREY SHOVELTON(1936年生まれ)、JERRY MERCER(1939年生まれ)、JIM KELTNER(1942年生まれ)、CUBA GOODING, Sr.(1944年生まれ)、HERB PEDERSEN(1944年生まれ)、ANN PEEBLES(1947年生まれ)、PETER HAN(1947年生まれ)、KATE PIERSON(1948年生まれ)、ACE FREHLEY(1951年生まれ)、ARIELLE DOMBASLE(1953年生まれ)、BRYAN HARVEY(1956年生まれ)、DOUGLAS PEARCE(1956年生まれ)、LOUIS LORTIE(1959年生まれ)、SHEENA EASTON(1959年生まれ)、TOMMY SMITH(1967年生まれ)、MICA PARIS(1969年生まれ)、ISOBEL CAMPBELL(1976年生まれ)、WILL BOYD(1979年生まれ)、FABRIZIO FANIELLO(1981年生まれ)、PATRICK STUMP(1984年生まれ)、ELENA RISTESKA(1986年生まれ)、ALLISON IRAHETA(1992年生まれ)。

一方、4/27が命日のアーティストとしては、OLIVER MESSIAEN(1992年没、享年83歳)、AL HIRT(1999年没、享年76歳)、VICKI SUE ROBINSON(2000年没、享年45歳)、MSTISLAV ROSTROPOVICH(2007年没、享年80歳)、MARIOS TOKAS(2008年没、享年53歳)、という名前があります。

次回は定時・23時スタートです。EPGによると、25年ぶりにハワード・ジョーンズが帰ってきた!久々の再会に盛り上がりっぱなし。さらにUKロックを牽引するロストプロフェッツもスタジオに登場!とあります。

 

↓本日誕生日ということで、ON AIRを期待したのに、流れなかったようですね

The Best of Sheena Easton

The Best of Sheena Easton

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI
  • 発売日: 2008/08/20
  • メディア: CD


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ケータイ刑事銭形泪24話(2nd.11話)[裏ネタ編]PART 10 [ケータイ刑事]

銭形泪」の2nd.第11話(通算では第24話)「雨音は殺しの調べ ~男子三楽坊殺人事件」の裏ネタ編・増補は3回目(通算では10回目)となるが、今回は高村さんが劇中で何度かこれをしていたことから「くしゃみ」について、ちゃんが指摘した「自意識過剰」について、高村さんが「水中の中」と言ったことから「重ね言葉」について、事件解決後に高村さんが尺八のこれをしていたことから「練習」について記します。

また、この物語について過去に記した記事については「ここをクリック」してご覧下さい。(この物語についての「裏ネタ編」は、2009/5/9、11、12、15、19、20、23日付けで記しています。)

くしゃみ」:漢字で記すと「」(画数が多いので、大きく表示するようにしておきます。)となるが、難読漢字であり、常用漢字でもなく、第二水準の漢字であるため、普通はひらがな表記となる。

鼻粘膜の刺激によって起こる激しい呼気運動のことであって、呼吸器が起こす反射的な運動でもある。鼻腔内にウイルスや埃などが侵入した場合、それらを排除するために、激しい呼気を起こして体外に排出しようとするものである。風邪を引いたときや、アレルギー性鼻炎の場合は頻繁にこれが起こる。また、強い光を見た場合や急激に視界が明るくなった場合にも起こることがあって、視神経とも関係しているとされている。(光が原因となって起こるくしゃみについては詳しくは分かっていない所があり、メカニズムは解明されていない。)

英語では「Sneeze」、ドイツ語では「Niesen」、フランス語では「Éternuement」、イタリア語では「Starnuto」、スペイン語では「Estornudo」と言う。尚、くしゃみの擬声語は様々なものがあって、言語が異なると全く違うものとなっている。日本語でも「ハックション」「ハクション」「クシュン」などいくつかの擬声語があるが、言語が異なると全く違う言葉となっている。が、不思議なことであるのだが、全く似ているとは感じられない擬声語であっても、実際にくしゃみをする場合には、それが上手く表現されているように聞こえるのだから、言葉って面白いものである。

尚、俳句の世界では「くしゃみ」をはじめ、同義語である「嚔(くさみ)」「くしやみ」「はなひる」は全て冬の季語である。これは、冬になると風邪をひくことが多くなり、冬では日常的に見られることであるためである。尚、昔はアレルギー性鼻炎については全く知られていなかったのをはじめ、花粉の飛散量も少なかったものとされていて、認識されていなかったこともあって、春先のスギをはじめ、初夏にかけてのヒノキ、秋のブタクサなどの花粉が原因で起こるものは、ったとしても全て夏風邪と思われていたため、くしゃみというと全て風邪が原因で、冬のものと考えられていた。

また、日本では、他人に噂されているとくしゃみが出る、と考えられていた。(医学的な説明は全くなく、迷信の一つである。)また、その時のくしゃみの回数で、他人がしている噂の内容がどういうものかという解釈もされていた。(「一そしり二笑い三惚れ四風邪」と言われていて、1回だったら批判されていて、2回だったら笑われていて、3回だったら惚れられていて、4回だったら風邪を引いている、というものである。)しかし、これらは全て医学的な説明が出来ないものであって、言い伝えであり、迷信である。尚、地域によっては、1回だと褒められていて、2回だと憎まれている、と解釈する所もある。(3、4回は同じで、惚れられている/風邪を引いている、である。)

自意識過剰」:「自意識」とは、自分自身がどうであるか、どのように思われているのかについての意識のことである。「自己意識」または「自我意識」と言うこともある。英語では「Self Consciousness」という。また「過剰」とは、適量や普通の範囲を超えていることを言い、英語では「Surplus」「Excess」「Overflw」などの言葉が該当する。

ということで、「自意識過剰」とは、文字通り、自意識が普通の人以上にあることを言い、他人が自分のことをどのように見ているのかを意識し過ぎていることを言う。心理学の世界ではこれも大きな研究対象のテーマとなっている。→高村さんは常恒自分のことを「イケメン」と言い、ナルシストでもあり、自意識過剰でもある。それだけに、心理学として研究対象にすると、色々と研究できそうですね。それだけ面白いキャラクターである。(が、その高村さんと波長が合う泪ちゃんも、心理学的な研究対象としては面白い存在である。)

尚、「自意識過剰」ということを英語では「Self Conscious」と言う。

重ね言葉」:同じ言葉、または同じ意味の言葉を重ねて用いたもののことである。言葉を重ねない場合よりもより強調した意味となる。しかし、慣用句、及び熟語として成り立っているものは特に問題なく使用されるが、基本的には同じ意味の言葉を重ねることは良くない使い方とされている。

また、「重ね言葉」と同じ読み(=「かさねことば」)で「重ね詞」と表記することもある。別の単語としては「重言」(「じゅうげん」と読む場合と「じゅうごん」と読む場合とがある。)

良く耳にするのは「馬から落馬した」「電車(車)に乗車した」「船に乗船した」「山に登山した」などがあるが、これらは単に「落馬した」「乗車した」「乗船した」「登山した」で十分である。尚、「馬から落馬した」というものは、典型的な重言葉(重言)の例として語られているものであるが、これは近松門左衛門の浄瑠璃に登場しているものであり、古くから知られているものである。

ただ、重言葉は言葉遊びの一つという解釈も出来るものであり、文章表現の一手法ということで、文学作品などではわざと用いている場合もある。(近松門左衛門の場合は浄瑠璃という芸術作品に於ける表現というように解釈されていることもあって、頭ごなしに「誤用」とは言われていない。しかし、競馬中継でアナウンサーが「○○騎手が馬から落馬しました」と伝えると、これは好ましくない使い方として非難されることでしょう。)

尚、「歌を歌う」という言い方も重ね言葉と言う解釈もあるが、これは現在では慣用的な表現とされていて、重ね言葉とはされない。→「歌う」と言う言葉は「節をつけて声を出す」と言う意味であり、歌(曲)ではないものを歌う場合があったり、短歌や詩を読むことを「短歌を詠う(歌う)」と言うこともあるため、何を歌うのかをはっきりとさせると言うことでは「歌を歌う」という使い方は重ね言葉とはならないという解釈も成り立つ。

この物語では、高村さんが「水中の中」と言っているが、「水の中」または「水中」と言うことで十分である。増して、文学的な表現を行う必要も全くない所でもある。が、このように高村さんが口にしたことで、ロス市警勤務で日本語が(どちらかというと)苦手という所を上手く描写している、ということも出来る。これは言葉遊びを多く取り入れている「ケータイ刑事」ならではの上手い表現の一つでもある。しかし、日常生活の中で「水中の中」と言うのは止めた方がいいですよ。

練習」:学問や技芸などの上達を目標として行う、繰り返して習うことを言う。類義語としてはいくつかあるが、「練習」と言う漢字を入れ替えた「習練」と言う言葉もその一つというのは面白い所である。(「習練」は良く練習して向上するよう鍛えることを意味する。)

また「練修」という表記をすると、学問や技芸などを繰り返して学ぶことという意味になる。(この場合は「上達すること」が目標とならなくても良い。また「修練」とほぼ同意である。)

英語では「Practice」、ドイツ語では「Übung」、フランス語では「Exercice」、イタリア語では「Esercizio」、スペイン語では「Práctica」と言う。

尚、日本語では「稽古」と言う言葉も「練習」の類義語であるが、「稽古」と言うのは、学問ではなくて、武術や芸道が対象となっている。また、師匠から教えて貰うことを言う。(師匠の立場から言うと、「弟子に稽古を付ける」と言って、「指導する」の類義語と言うことになる。)

 

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX II

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX II

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD

↓いくつか

ペニシリンはクシャミが生んだ大発見―医学おもしろ物語25話 (平凡社新書)

ペニシリンはクシャミが生んだ大発見―医学おもしろ物語25話 (平凡社新書)

  • 作者: 百島 祐貴
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2010/02
  • メディア: 新書

速さの不思議 面白すぎる博学知識 たとえば、くしゃみと新幹線、どっちが速い? (KAWADE夢文庫)

速さの不思議 面白すぎる博学知識 たとえば、くしゃみと新幹線、どっちが速い? (KAWADE夢文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2006/01/20
  • メディア: 文庫

おなら・いびき・くしゃみ―体から出る音 (やさしい科学)

おなら・いびき・くしゃみ―体から出る音 (やさしい科学)

  • 作者: スーザン・K. バクスボーム
  • 出版社/メーカー: さ・え・ら書房
  • 発売日: 1989/02
  • メディア: 単行本

自意識過剰! (新潮文庫)

自意識過剰! (新潮文庫)

  • 作者: 酒井 順子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1997/10
  • メディア: 文庫

自意識過剰! (集英社文庫)

自意識過剰! (集英社文庫)

  • 作者: 酒井 順子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/09/19
  • メディア: 文庫

自分の考えをまとめる練習ノート

自分の考えをまとめる練習ノート

  • 作者: 奥村 隆一
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2009/11/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

日本語練習帳 (岩波新書)

日本語練習帳 (岩波新書)

  • 作者: 大野 晋
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1999/01
  • メディア: 新書


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