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MADONNA「CONFESSIONS TOUR LIVE FROM LONDON」 [音楽(洋楽)]

一応、2006年の打ち止めの記事として、これを取り上げることにしました。


WOWOWが放送したMADONNAのライブ。これは2006年8月15、16日のロンドン・ウェンブリー・アリーナでのライブを収録したものである。現在は住居をロンドンに構えているMADONNAであるだけに、第二の地元での凱旋ということになるライブであるが、巨大なウェンブリー・アリーナをダンスフロアと化して、ノリノリでたっぷりと聴かせてくれるライブでした。MADONNAと言えば'80'sのダンス・ミュージックを代表するアーティストであり、'90'sになると、そのパワーにも翳りが見えて、これまでかと思われたのだが、2005年のアルバム「CONFESSIONS ON A DANVE FLOOR」で、かつてのダンス・ミュージックの女王として復活したが、まさにダンス・ミュージックのオンパレードで、楽しくなるライブでした。(物議を醸し出した十字架のパフォーマンスもしっかりとありました。)

選曲はアルバム「CONFESSIONS ON A DANVE FLOOR」の収録曲を中心にしているが、これはツアーのタイトルからも当然のことであるが、過去のヒット曲も当然のことながらプレイして、それらも何曲かはON AIRされた。(が、実際のライブでの曲の全てがON AIRされた訳ではない。)

で、やっぱりというか、『Hung Up』でクライマックスとしているが、これはたっぷりと約8分半を突っ走ってくれる。また、このPVにあるように、兄ちゃんが会場の客席を走り飛ぶというところまであるのは、会場にいたらたまらなかったでしょうね。

ただ、一つだけ不満を言うと、ライブは約90分であり、この後に約21分はMADONNAのPV(全部で5曲)が放送されたと言うことである。1曲の4,5分程度ならばまだ許せるものの、それが20分となると、ちょっと違ってくる。また、放送されたライブも2日間の中からの抜粋であるのだから、素材は十二分にあったはずである。無理に90分にまとめる必然性は何処にも無いのだから...

尚、このライブは、2/16(金)の20:00からリピート放送される予定になっています。

↓2枚組でリリースされます。

The Confessions Tour

The Confessions Tour

  • アーティスト: Madonna
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 2007/01/30
  • メディア: CD

↓このDVDはリージョンコード:1 なので、注意が必要です。

Confessions Tour

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2007/01/23
  • メディア: DVD

↓一応、これも

Confessions on a Dance Floor

Confessions on a Dance Floor

  • アーティスト: Madonna
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 2005/11/15
  • メディア: CD

Confessions on a Dance Floor

Confessions on a Dance Floor

  • アーティスト: Madonna
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 2005/12/13
  • メディア: CD


ZZ TOP『DEGUELLO』 [音楽(洋楽)]

アルファベット・ローテーションの10巡目はかけ足で進めたということで、何とか年内に「Z」まで辿り着きました。新年からは11巡目に突入する予定ですが、少し別の考えもあったりするのですが...(まあ、それはそれでということで、これからもよろしくお願いします。)


表題のアルバムは1979年に発表された彼らの6th.アルバムである。前作から3年ぶりのアルバムということでブランクがあったが、レコード会社を移籍して、心機一転して新たなサウンドステージに突入し、'80'sの大活躍へと繋がっていく基礎となったアルバムである。(正確には、前作と本作の間にはベスト盤がリリースされているので、7枚目のアルバムと言うことも可能だが、スタジオ収録盤のみを数えると6枚目ということになる。)尚、原題は英語ではなくスペイン語である。また、邦題は「皆殺しの挽歌」とつけられている。(ギンギラのハード/ヘビメタ系のアルバムだと感じさせる邦題であるが、そういうアルバムではない。)で、従来のブルースロック路線がエネルギッシュにパワーアップして、幅広いロック・サウンドを聴かせてくれるようになり、これが'80'sの更なる大ブレークに繋がることになる。(が、泥臭さが少し薄れてしまったという所が賛否別れるところでもある。)また、本アルバムは1980念のBillboard年間アルバム・チャートでは39位にランクインし、レギュラー・チャートでは最高位24位を記録している。

収録曲は以下の全10曲である。『I Thank You』『She Loves My Automobile』『I'm Bad, I'm Nationwide』『Fool For Your Stockings』『Manic Mechanic』『Dust My Broom』『Lowdown In The Street』『Hi Fi Mama』『Cheap Sunglasses』『Esther Be The One』。

この中からの筆者のお薦め曲は、『Manic Mechanic』『I'm Bad, I'm Nationwide』『Esther Be The One』と、カヴァー曲である『I Thank You』と『Dust My Broom』。特に本アルバムで共通するのは、ギターのサウンドにしびれるという所である。今までもブルース色の強いサウンドを聴かせていたが、それに磨きがかかり、サウンドの変化がある中で、ギターのブルージーな所がしっかりとした抑えになっていて、これがあるから安心して聴くことが出来るのである。

日本では今ひとつ人気のでないサザン系ロックの血を引く彼らであるが、アメリカではとてつもない人気を'70'sの時代から獲得しているのだが、更なる快進撃が始まったアルバムということ、また、レコード会社の移籍というようなこともあり、彼らを語る上では大きなターニング・ポイントになったアルバムである。じっくりと聴いてもらいたい所である。

 

Degüello

Degüello

  • アーティスト: ZZ Top
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD


「YELLOW SUBMARINE」 [映画(洋画)]

表題の作品は1969年公開のビートルズアニメ映画「イエロー・サブマリン」である。この作品はビートルズの曲をたっぷりと堪能することが出来る作品であり、また、映像の方は'60'sを象徴するサイケデリックな色合いが濃い作品でもあり、'60'sという時代を感じることが出来るものである。また、物語の方はファンタジックなものであり、とても楽しい作品である。物語の筋は特に目新しいものではなく、よくあるパターンであるが、当時の世相を反映していたり、当時の流行を取り入れているということで、現在では公開当時とは違った一面('60's終盤の文化的な資料)でもクローズ・アップされることにもなっている。また、日本のアニメとは雰囲気も違ったものであり、一度は見ておきたい作品である。

本作のスタッフについて名前を記すと、監督はジョージ・ダニングとジャック・ストークスの2人、脚本はリー・ミノフ、アル・ブロダックス、ジャック・メンデルソーン、エリックシーガルの4人、音楽は当然のようにビートルズである。また、声の出演者はジョン・クライブ、ジェフリー・ヒューズ、ピーター・バトン、ポール・アンジェラスたちである。

物語は、平和な海底王国で、サージャント・ペッパー・ロンリー・ハート・クラブ・バンドがライブを行っていたら、音楽が嫌いという悪党・ブルー・ミニーが攻撃をしてきた。ということで、ビートルズの4人が潜水艦・イエロー・サブマリンに乗って、悪の一味と戦うことになるが... というものである。ここで注目されるのは、ビートルズの武器が殺傷能力の大きな戦闘兵器ではなく、ユーモアと音楽という点である。(この辺りは、最近は直ぐにパワーアップして、その力をドンドンと大きなものにしていく最近の某ヒーロー作品も考えてもらいたい所である。)

続いて、サントラ盤を取り上げるのがいつものパターンであるが、今回はサントラ盤ではなくて「ソング・トラック」をピックアップしておく。(サントラ盤はビートルズのアルバムでもあり、あまりにも有名すぎますからね...)これはサントラ盤は別物であります。収録曲は以下の全15曲である。『Yellow Submarine』『Hey Bulldog』『Eleanor Rigby』『Love You To』『All Together Now』『Lucy In The Sky With Diamonds』『Think For Yourself』『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』『With A Little Help From My Friends』『Baby You're A Rich Man』『Only A Northern Song』『All You Need Is Love』『When I'm Sixty-Four』『Nowhere Man』『It's All Too Much』。

ビートルズのアルバムと本ソング・トラックは別物であるが、映画がビートルズの音楽に載せて綴られたものであるため、完全に切り離すことは出来ない。それだけに、判官贔屓という訳ではないが、ソング・トラックの方に肩入れしたくなっちゃいます。(通はサントラ盤だけでなく、当然、本盤もしっかりとチェックしているでしょうけど... いずれにしても、サントラ盤と合わせてチェックしてもらいたい所である。

 

イエロー・サブマリン

イエロー・サブマリン

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2002/06/28
  • メディア: DVD

↓ソング・トラック

Yellow Submarine Songtrack

Yellow Submarine Songtrack

  • アーティスト: The Beatles
  • 出版社/メーカー: Apple/Capitol
  • 発売日: 1999/09/14
  • メディア: CD

↓サントラ盤

Yellow Submarine (Original Motion Picture Soundtrack)

Yellow Submarine (Original Motion Picture Soundtrack)

  • アーティスト: The Beatles
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD


RYUKENDO #52[Final] [特撮]

最近の地上波作品としたら。珍しく、大晦日に最終回を迎えた「リュウケンドー」。また、全52話というのも、最近としたら頑張ったということになる。(最近は、1年やっても50話が良いところだし...)が、元旦にスタートしていたら、今年は日曜日が53回あったので、全53話となったのですけどね... 最終回と言うことで、BGMは本作の「ベスト・サウンドトラック集」と「ヴォーカル・ベスト・アルバム」のダブルにしました。

あけぼの町の人たちはすっかり正月を迎える年の瀬という気分に浸っていた。(もはや、ジャマンガのことは過去のこととして忘れられている...)で、剣二は刑事を続けるのか、鳴神龍神流を継ぐのかと鈴と海さんから問われるが、「全く考えていなかった」という。(が、これが正直なところでしょう)で「どうすればいいのかな、ゲキリュウケン」と相談するも「それはお前の決めることだ」という答え。(これも正論です。)

そんな中、パワースポットが活性化して、再び魔物たちが現れ、町を襲う。(が、全て色が違って単色になっている。→着ぐるみを塗り直すと言うことでの再利用ですね...)魔物の姿を見た剣二は戦いを挑むが、剣二が攻撃すると消えてしまった。また、あけぼの署にも現れ、市律コンビが「ぶっ倒してやるからね」と言ってバズーカ砲をファイヤー!(が、消えてしまい、署を破壊しただけでしょうね...)

御厨博士と瀬戸山の分析により、魔的波動の周波数がジャマンガとは全く違うということで、パワースポットが異常に活性化したため生まれた魔物だと判明する。(ヨーロッパで同じ現象が起こったことがあった。)で、パワースポットを封印しなければ大規模な魔法爆発が起こってしまうということだった。で、欧州の時、白波が何らかの封印の方法を手に入れたらしいむということで、白波にそれを尋ねる剣二と不動。が、「知らない」と白波。

一人になった白波にザンリュウジンは「何故教えなかった?」と問うと「俺はたった一人の親友を失いたくなかったからだ」という返事で、ザンリュウジンが必要だと言うが、ザンリュウジンは白波の気持ちを十分理解した上で、パワースポットを調べろ、と言う。

魔法爆発まであと2日、日本が吹き飛んでしまうということが分かり、危機が迫る中、白波はザンリュウジン、ゴウリュウガン、ゲキリュウケンの魔弾コアのエネルギーを使えば封印できるかもしれない、と剣二と不動に語るが、欧州の魔法暴走の時にそれを使わなかった理由を問われる。が、答えない白波に変わってザンリュウジンが答える。魔弾コアを使えば、魔弾龍も異次元に飛ばされるということで、永遠の別れということになるのだった。

作戦を一刻も早くと言われるが、剣二は「待ってくれよ」。不動も「相棒を犠牲にして平気な奴はいない」とためらっていた。

苦悩する剣二の前に小町が現れ、「分かりは終わりじゃないの。別れがあるから、また出会いがあって、新しい未来が始まるのよ」と言うが、「やっぱり俺には出来ない」と剣二。が、ゲキリュウケンが「あ~あ、がっかりしたぜ」から始めて剣二を諭した。(でも、何処かで聞いたことのある台詞です。→最後にもパクリ精神を発揮しましたね。)

海さんから鳴神龍神流の魂を売れ取った剣二は意を決していた。で、ゲキリュウケンとこの一年のことを振り返り、気持ちの整理をする。

不動も同様で、ゴウリュウガンとの別れを決意していて、ゴウリュウガンに「飲め」と酒を勧めていた。(が、カウンターにあるのは「あけぼのコーラ」である。そんな地ビールというか、地コーラなんていう変な飲み物があるんですね。が、「酒」と言っていることから「あけぼのコーラ」ってお酒なの?)

白波も同様だったが、かおりさんが現れて花束を渡すと「さようなら」と別れの言葉を告げ、去って行った。で、ザンリュウジンはかおりさんのことを白波に託す言葉を語った。


作戦決行の体制に入ったが、剣二がまだ現れていなかつた。心配するが、剣二が現れると「みんな、行くぜ!」で最後の変身、パワースポットに向かう。3人の前には甦った魔物が立ちはだかるが、次々と倒していく魔弾戦士たち。で、パワースポットのコアの前にやってきた3人。で、「我々を光のパワーの中に」ということで、最後の別れ告げる魔弾戦士と魔弾龍。

白波、不動に続いて、剣二もゲキリュウケンを光の中に投げ入れる。すると3人は変身解除し、名乗りのポーズを。魔弾龍も龍の姿になると天に昇っていき、パワースポットを封印すると姿が消えた。で、それを見届けた剣二たちはパワースポットから去っていった。

(ここで終わっていたら、とてもいい感じで追われたのに、ここからは最悪のおまけという1分半でした。)御厨がロッカーに変身して、ギター・プレイを始め、初代OP主題歌の「魔弾戦記リュウケンドー」が流れ、これまでの名場面が始まるが、直ぐにあけぼの警察に移り、登場人物みんなのダンスへ。(着物姿の鈴、かおり、海、チャイナドレス姿の市律コンビがいても、せっかくのいい雰囲気はぶちこわしで...)そして、剣二、不動、白波の3人はお寺で一緒に鐘(除夜の鐘ということですね。)を突いた。

「今日のSHOT情報」の部分は、「みんなからのご挨拶」ということだったが、単にお辞儀をするだけ。舞台のカーテンコールのつもりなのだろうが、何か一言ぐらい言えよ。(最後の最後に剣二が「礼」と言ったけど...)

せっかく、いい形でクライマックスを迎えたものの、最後の1分半が全てを潰してしまいました。が、前回と今回の物語は、どこか「おまけ」という雰囲気もあり、これが「リュウケンドー・テイスト」と言ってしまえばそれまでですけど、今回のラストはちょっと残念でした。双六であと1マスで上がりと言うところで、大幅に後退してしまったという感じです。(あっ、最後の1分半は切り捨ててしまえば良いんだ!)出演者の皆さん、お疲れ様でした。ということで、来週からは日曜の朝は30分寝坊することが出来るようになる、というのが一番大きいことのようです。


 

魔弾戦記リュウケンドー・ベスト・サウンドトラック集

魔弾戦記リュウケンドー・ベスト・サウンドトラック集

  • アーティスト: 大島ミチル, TVサントラ
  • 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
  • 発売日: 2006/12/06
  • メディア: CD

魔弾戦記リュウケンドー・ヴォーカル・ベスト・アルバム(DVD付)

魔弾戦記リュウケンドー・ヴォーカル・ベスト・アルバム(DVD付)

  • アーティスト: TVサントラ, きただにひろし, 磯崎健史, 家原正樹, 相川七瀬, 岡野ハジメ, D.I.E., しばのまり子, 柴野真理子, 大槻ケンヂ, 高野康弘
  • 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
  • 発売日: 2006/12/06
  • メディア: CD

魔弾戦記リュウケンドー・ヴォーカル・ベスト・アルバム

魔弾戦記リュウケンドー・ヴォーカル・ベスト・アルバム

  • アーティスト: TVサントラ, きただにひろし, 磯崎健史, 家原正樹, 相川七瀬, 岡野ハジメ, D.I.E., しばのまり子, 柴野真理子, 大槻ケンヂ, 高野康弘
  • 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
  • 発売日: 2006/12/06
  • メディア: CD

魔弾戦記リュウケンドー

魔弾戦記リュウケンドー

  • アーティスト: きただにひろし, 磯崎健史, 家原正樹
  • 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
  • 発売日: 2006/02/15
  • メディア: CD

今後発売されます。(が、4話ずつの収録なので、全13巻になるのでしょうか?)

魔弾戦記リュウケンドー10

魔弾戦記リュウケンドー10

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • 発売日: 2007/01/27
  • メディア: DVD

 

魔弾戦記リュウケンドー11

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • 発売日: 2007/02/23
  • メディア: DVD
 

魔弾戦記 リュウケンドー 12

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • 発売日: 2007/03/28
  • メディア: DVD
↓こういうものをピックアップ

完全地ビール公式ガイド―造り手厳選486銘柄が満載!

  • 作者: JBA全国地ビール醸造者協議会
  • 出版社/メーカー: 出版文化社
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 単行本
ビール・地ビール・発泡酒

ビール・地ビール・発泡酒

  • 作者: 大草 昭
  • 出版社/メーカー: 文芸社
  • 発売日: 2004/08
  • メディア: 単行本
 
 

恋日・ニュータイプ13話[最終回] [ドラマ]

最終回・第13話となる今回の物語は「下良隆三を救え!」という物語である。前回12話のような展開もありましたが、ユリ&下良・コンビの物語の完結編ということで、スタンプ・ラリーには決着が付きませんでした。(当然、他の参加者に関しても決着は付いていない。)まあ、1クールで決着をつけてしまうには、あまりにももったいない物語であるだけに、2nd.シリーズの登場を期待したい所です。

今回は「ユリ&下良」の物語なので、冒頭はお馴染みのナレーション「多々野ユリ、16歳、超能力者。だが、彼女はまだ自分の能力に気がついていない。下良隆三、ハイパーサイエンス研究所所長。彼は自分に超能力がないことを隠している胡散臭い男である。これは、そんな二人が究極の超能力者・みのるの持つ莫大な財産を譲り受けようと悪戦苦闘する、おかしくもほろ苦い、ハイパーサイエンス・ドラマである」が入り、続いてOP主題歌「片翼の神」というパターンである。また、サブタイトルのバックの絵の具の色は、多々野ユリということで「」でした。それではいつものように、長文&ネタバレありで本編に行きます。

防衛庁、極秘防衛戦略プロジェクトのファイル(FILE NO.135)を開く手がある。ファイルを開くとね1ページ目には下良隆三のことを調べた資料がある。ページをめくると、11話でカフェで白川光代と話している所の下良とユリの写真が何枚かある。声は女性のもので「下良隆三。下良ハイパーサイエンス研究所の所長です。みのるという伝説のエスパーが主催する超能力スタンプ・ラリーでダントツトップを走る。現在、我が国で最も能力の高いエスパーだと思われます」と言う。で、男の声が「この男だと、日本の最終兵器になり得ると?」と問い返す。(ここで、サブタイトル)

ハイパーサイエンス研究所では、多々野ユリが百科事典を読んでいた。開いているのは「三大超能力」の説明が書かれたページであり、そこにはみのるの写真も載っている。「三大超能力とは、テレポーテーション予知テレパシーを言う。この3つを同時に所有するのは伝説のエスパーみのる、唯一人と言われている」と、書かれていることを声を出して読んでくれるユリ。(これは1話で下良が口にしていたことでもあるので、復習です。)で、「スタンプおじさんって、有名な人なんですね」と感心しするユリ。(1話で下良が口で説明したことですが、百科事典に書かれているとなると、やっぱりいちころですね。)が「だとしたら、一つ気になることがあるんだよなぁ」と口にする。で、下良はテレポーテーションも予知もテレパシーも全部出来ると言い、下良は「まあね」とかわすが、上着のポケットに手を突っ込んで何かを捜している。が、それに気づかないユリは「テレポーテーションは政治家の女の人を助けたとき」(2話ですね)と「予知は妊婦さんのとき」(9話です)「テレパシーはスタンプおじさんからのミッションで、毎回使っているじゃないですか」ということで、「このほんの出版社に文句を言いましょうよ。そしたら下良さんの名前も載るかもしれませんよ」と提案する。が「いやいやいや」と下良は口にすると「目立つことは大嫌い」と言って全く興味を示さない。「それよりね、無いんだよ、大切なものが...」と言って、さっき買ってきたものが無いと言って捜そうとする。で、「捜してくるよ」と言って表に出て行きました。見送るユリは「そんなの、超能力で見つければいいのに...」と呟きましたが、下良の超能力を信じているユリです。

下良は道すがら落としていないかを捜しているが「確かに、こういう時、超能力があればなぁ...」とぼやいている。が、道ばたに落とした物を発見し「ああ、あった」と言って、それを拾いあげる。(それは小さな紙袋でした。)すると、そこに「下良隆三さんですね」と声を掛ける男が現れた。ゆっくりと立ち上がる下良だったが、彼がやってきた方向から「あ~」と叫びながら走り去っていく男がいて、それに気を取られた下良は、男が走り去っていくと声を掛けた男から顔にスプレーを掛けられて気を失ってしまい、拉致されてしまう。

研究所では、ユリがソファに横になり「遅いな、下良さん...」と溜息をついている。が、そこに「わしじゃ、わしじゃ」とみのるの着ボイスで携帯に着信が入る。で、「もう、こんな時に...」とぼやきながら携帯に出るユリ。「わしじゃ。今回のミッションを送るから、しかとお聞き。終わり」といつもの通りであったが、「電話で全部言っちゃえばいいのに...」と漏らすユリでした。で、テレパシーでミッションを受けると「防衛庁に困っている人?」

防衛庁、極秘防衛システム実験室。拉致された下良は頭にへんてこりんなもの(一応、脳波を調べるヘッドギアということ何でしょうが、クリスマスツリーの電飾ライトが点いていて、それが赤青緑の光を放っている)を取り付けられて、手足を拘束されて椅子に座らされていた。で、隣の部屋でスイッチを入れて、しびれる下良。女性科学者が怪しげな装置を下良に向けるが「反応ありません」と言う。で、男が「この装置は間違いなく優秀な超能力者に反応するのかね?」と確認するが「はい。我が国最高レベルの英知が作り出した高速エスパー探知機ですから」と返す。そこに「何が反応しないんですか。何故私がこんな目に遭わなきゃならないのか、説明してもらいたいものですね」と下良が問う。で、二人は下良の元に移動する。男は「防衛庁長官の楯野(たての)です」と自己紹介をする。そして「こちらは防衛大学の会田涼子(あいだ・りょうこ)教授です」と女性科学者を紹介する。で「ご説明しましょう」と盾野が説明を始める。「我々はあなたの持つ超能力を必要としています。いや、我々ではない。我が祖国・日本があなたの力を必要としているのです」と言うが「ちょっと待ってください」と下良は言うが、盾野は説明を続ける。日本はミサイルの脅威にさらされていて、もし今、我が国にミサイルが発射されたら、現状では指をくわえて見ているしかない。しかし、ある特殊な力で我が国に向けられたミサイルの軌道を変えられることが出来るとしたら、ということで、超能力をミサイル防衛に利用しようというのだった。しかも、超能力スタンプ・ラリーで抜群の成績を下良が上げていることも知っていた。(みのるの超能力スタンプ・ラリーはそんなところにも知られているなんて、防衛庁も結構暇なんですね...)これに下良は「たまたまというか、成り行きというか...」と言葉を濁すが、笑いだす盾野と合田だった。

その頃ユリは、一人で防衛庁にやってきた。で「こちらに困っている人がいると聴いて来たんですが...」と門の所に立っている守衛に語りかけると、中に入ろうとする。が、「ここから先は入れません」とユリを止める守衛。

極秘防衛システム実験室では、下良が超能力が全くない、と告白するが、スタンプ・ラリーで見せた奇蹟の数々はどうして?と逆に尋ねられる。そうしていると、高速エスパー探知機(ゲージは、下から「エスパー田所」「一般の人」「ユリ・ゲラー」「グレゴリー・ラスプーチン」「ノストラダムス」「みのる」という順番に並んでいる。→先日、エスパー田所が事件を起こして逮捕されたというニュースがありましたが、「一般の人」よりも下と言うところはやってくれます。)が作動した。針は「ノストラダムス」の辺りまで振れている。で、半径100m以内にいるということで、監視カメラで確認しようとする盾野と合田。で、門の所で守衛とやりとりしているユリに注目すると、装置の針は最高の「みのる」の領域以上に振れている。で、合田はファイルを開き、下良と一緒に写っているユリの写真を見て「まさか、この子がエスパー?」と言葉を漏らす。が、これに「違う、その子は超能力者じゃない。ただの高校生だ。名前だった多々野って言うんだ」と下良が必死になって訴え、「手を出すな!」と激しい勢いで言う。

門の所では「だから、入れてくださいよ」「入れないの」とユリと守衛は対立しているが、そこにユリの背後から一人の男が現れると「多々野ユリさんですよね」と声を掛ける。これに「はい」と答えるゆり。すると、防衛庁の中から「あ~」と叫びながら外に走ってくる男が現れ、ユリの前を通って走り去っていく。で、その男に気を取られたユリに、声を掛けた男はスプレーを顔に吹きかけると、ユリは気を失ってしまう。(ここでAパート終了。経過時間は10分を過ぎた所で、今回は早いですね。→まあ、さいしゅうかいということで、Bパートでたっぷりと見せてくれると言うことですね。Bパートは15分半弱ということになります。)

下良は縛り上げられて、別の場所に移されていた。で、彼を縛ろうとする隊員たちに「止めろ!」と言うも、抵抗できなかった。「多々野くんに手荒なまねをしたら許さんぞ」というも、猿ぐつわをはめられてしまう。で、盾野が「国家防衛の前に個人の苦痛など問題ではないんですよ」と言い捨てると、そのまま下良は閉じこめられてしまい、盾野は去っていく。

拉致されたユリは、頭にヘッドギアをつけられ、先ほどまで下良が座らされていた椅子に座らされて手足を拘束されていた。意識を取り戻したユリに「気分はどう?エスパー・ユリ」と合田が声を掛けるが「エスパー?何なんですかこれ?」とユリ。盾野が「多々野ユリさん、あなたは我が祖国・日本を救うことが出来る唯一の超能力者なんですよ」と言うが「私が超能力者?」とユリ。で「思い出してみて、スタンプ・ラリーで起こった様々な出来事を」と合田。で、下良が超能力を使おうとしたとき、必ずユリにも触れさせようとしていたはずよ、と言い、何故ユリが触れる必要があったのかを考えると、下良が超能力を持っているのではなく、本当に超能力を持っているのはユリだから、と説明し、下良はユリの力を借りていたに過ぎない、と言い切る。が「嘘!」とユリ。た盾野は「君はずっと下良に騙され、利用され続けていたんだよ」と言うが「そんなぁ」と信じないユリは「下良さんは私を騙して嘘をつくなんて、そんなこと出来る人じゃありません」と言う。→ユリの気持ちも分かるが、結構冷え性くんなんですかね、ユリは?(→「ケー刑事」ネタです。)すると合田が「試しにトライしてみる?」と言って、下良に助けを求めてみたら、と言う。で、ユリは「助けて下良さん」と念を送る。

下良は縛られて保管所に押し込められていた。(保管所って、下良は物じゃないんですけど...→酷い扱いをする役所ですね...)ユリは必死に念を送るが、下良は全く気づかない。下良が現れないということで「これではっきり分かったはずです。彼には超能力がないと」と合田。そして、真実を見せる、と言ってユリに2000ボルトの電圧を掛けると言う。普通の人間ならば死に至るが、この実験に成功すればユリは死に至る所か、史上最強の超能力者として覚醒すると説明し、盾野がもしもの時は責任を取ると言うが不安げなユリは「止めて」と言う。が、合田はスイッチを入れる。で、しびれるユリ。それを見た盾野は「もう覚醒したのか?」と尋ねるが、合田は「いえ、ちょい微量、試してみました」と答える。ユリは「人の体で遊ばないでください」と言うが「女は遊ばれてこそ華」と合田は聞き入れず、スイッチを再び入れて電圧を上げていく。で、しびれるユリは下良に助けを求める。盾野は更に電圧を上げることを支持するが、これ以上上げたら覚醒する前に命が危ないと言って躊躇しているが「構わん。しんだら彼女はそりまでだったということだ」と盾野。(やっぱり酷い奴ということが判明しました。)で、合田はフルパワーまで電圧を上げるが、ユリは悲鳴を上げて気を失ってしまう。

慌てて駆け寄る合田はユリの首筋を押さえて脈を調べるが「脈がありません」と言う。

そんなユリに、おじいちゃんの姿が現れて「ユリ、ユリ」と声を掛けるが反応しないユリ。で「これはまずいわい」とおじいちゃんは下良の前に現れる。下良はロープをほどこうとしているが、全く何も出来ないでいたが、「こっちを見ろ、インチキ超能力者」とおじいちゃん。で、下良が声のした方を見ると、おじいちゃんの姿が現れた。で「マンボ!」と言って念動力で下良の猿ぐつわを解く。「あなたは?」と尋ねる下良に「ユリの死んだじじいじゃよ」と説明すると、ユリを助けるためら下良の体を借りると言って、下良の中に入る。そして、簡単にロープを解いてしまう。それに驚く下良に「わしの力は3分しか持たん。急ぐぞ、隆三」というと、保管所の網をすり抜けてユリのいるところに向かった。→3分しか持たんって、ウルトラマンですか?

ユリが死んでしまったということで、諦める盾野だったが、合田は「もう一度電流を流しましょう。生き返るかもしれません」と提案するが、「もういい、さっさと死体を処分しろ。責任は取りたくない」と盾野。で、「分かりました」とそれに従おうとする合田。しかしその時「防衛庁はいつから人の命を虫けら扱いするようになったんですか」という下良の声が響いた。で、下良はこの実験室の奥に立っていた。(入口は盾野がいた所しかありません。)「下良隆三、ただいま参上」と言い「言ったはずです。彼女に手荒なまねをしたら承知しないと」激しい口調で言うとユリの方を向いて念を送る。すると、ユリが意識を取り戻した。で、手足の拘束具を解くと、「見ましたか。これが私の本当の力だ」と言う下良。ユリは「助けに来てくれたんですね、下良さん」と言うと「下良ちゃん、懲らしめてやりなさい」と言って二人を指さすユリ。これに「承知してマンボ」と下良。それを見た盾野と合田は走って逃げていこうとするが、念動力によって押し戻される二人は壁に押し投げられる。更に、ゆっくりと歩いてきた下良は「おしおきはこれで終わりませんよ。田部総理にあなた達の悪行を報告します。総理をこの場にお呼びして」と言う。が、盾野は「バカな。例え来たとしても、君と私、総理がどっちの話を信じると思うのかね」、合田は「そうよ、それに総理は今外遊中よ。国際会議の真っ直中」と言うが「問題ありません」と下良は「テレポー・マンボ」と念を送る。が、途中で息切れし、「下良くん、すまん。」とおじいちゃんの声。で「まさか?」と下良は腕時計を見る。「やばい。3分経っている...」と慌てる。これを見て「どうしたんですか、下良さん?」とユリは尋ねるが「いや、何でもない」と言って再び「テレポー・マンボ」とやる下良だったが、やはりダメだった。すると「所詮はその程度の超能力者だったと言うことだったな」と盾野、「私たちの見込み違いでしたね」と合田は笑い始める。

すると「君もお仕置きをしたくないかい?」と下良はユリ言うと「それは勿論」とユリ。で、二人で力を合わせて田部総理を呼び出すことにした。で、手を合わせて一緒に「テレポー・マンボ!」いると、先ほどまでユリが座らされていた椅子に田部総理が現れた。で、言い訳をしようとする盾野と合田だったが、田部総理に二人の悪行は知られることになったのだった。それを目にしたユリと下良は満足そうな笑顔を見せた。

防衛庁を後にしたユリと下良。「あの人たち、どうなっちゃうんですか?」と尋ねるユリ。「罷免だな」と下良は「国民を守る立場の人間があんなことをしたんだから、当然だろう」と続ける。「ですよね」とユリも同意するが、ここからはユリのボケが再び炸裂する。「でも、下良さんて、本当に凄い超能力者なんですね。改めて見直しちゃいました」と言う。が、いつもの下良と違い、神妙な面持ちで「そのことなんだけどさ...」と下良。「私は君に謝らなければならないことがあるんだ」と言って、超能力がないと言うことを語ろうとするが、上手く切り出せない。「何をですか?」と尋ねるユリに「超能力のことなんだけどね。実は...」と口に出そうとするが、その時「待ちなさい、隆三」とおじいちゃんの声が届いた。「ちょっとおいで」と呼ばれた下良は「はい」と言うが「下良さん、誰としゃべっているんですか?」と怪訝そうな表情を見せるユリ。で、「トイレに行きたくなっちゃったんだよ。直ぐ戻ってくるからね」と誤魔化した下良は、ユリからは見えない高架橋の柱の陰に隠れると「どうぞ」と言う。で、おじいちゃんが下良の体から出てきた。そして、「言わん方がええ。アンタに超能力がないことを知ったら、ユリはショックを受けるだけじゃ」と言う。で、そもそもの原因は自分にあり、ユリに超能力を与えたことを後悔していた。で、ユリの超能力を取り上げるという。幸い、ユリは自分の超能力に気づいていないということで、良い時期だと言う。で、超能力はユリの子供か孫に、いずれ時期が来たら与えることにするという。(多々野家の大切な宝だから、ということです。)で「アンタには世話になった。ありがとうさん」と言うと、おじいちゃんの姿が消えた。

下良ハイパーサイエンス研究所。ユリは下良に辞めるということを申し出ていた。入院していたお父さんが退院して、また一緒に住むことになったためとユリは事情を説明する。(ちゃんと、1話で全治3ヶ月ということに繋がっていますね。)で「短い間だったけど、一杯色んな体験ができて楽しかったです」とお礼を言うユリ。下良は「住み込みじゃなくても、通いでバイトを続けると言うことだって出来るじゃないか」と言うが「でも、お父さんの面倒を見なきゃいけないんです」と話すユリに納得する下良。「本当に有り難うございました」と頭を下げてお礼を言うユリに、ユリの手を握って「いや、こちらこそ」と下良。で、「時々、遊びに来ます」とユリ。下良は「あっ、そうだ」と思い出し、こないだ無くした大切なものと言って、小さな紙袋をユリに渡すと「開けてごらん」

ユリが紙袋を開けると、中から出てきたのは球根だった。「ユリの球根。この部屋で一緒に育てようと思ったんだけど、君が育てなさい」と下良。で「大切に育てます」とユリ。(こういうところはハートフルで実にいい所ですね。やっぱり「恋日」です。)

そうしていると「わしじゃ、わしじゃ」というみのるの着ボイスで携帯が鳴る。で、ユリが携帯を開いて出ると「わしじゃ。それもまた人生。ポン!終わり」と、いつものスタンプ・ゲットのメッセージでした。で、スタンプ・カードには6個目のスタンプが押されました。ユリはしみじみとスタンプ・カードを見つめていました。

で、主題歌「片翼の神」が流れてきて、良い雰囲気が更に増し、ユリは下良に背を向けると「私がいなくなっても、頑張ってください。スタンプ・ラリー」と言う。「ああ」と言葉を返す下良。するとユリは振り向いて「下良さんの超能力なら、絶対に一番になれますから」と言う。下良は「そうだね、頑張るよ」と返す。すると「じゃあ、ラスト、行っちゃいますよ」とユリ。「受けて立ちましょう」と下良。で「ユリちゃん」「下良ちゃん」「いただきマンボ!」で、ユリの声で「この先、下良さんのスタンプ・ラリーがどうなったかは、またのお楽しみということで」。そして画面には「Mission complete」の文字。

今回の物語は、最終回ということで、いくつかのパターンを予想していたが、やはりと言うか、スタンプ・ラリーには決着が付かないものということと、ユリは下良の超能力を信じていて、自分の力には気づかないままというもので、多々野ユリではない新たなパートナーを迎えた下良か、内藤怜奈や新たなキャラで2nd.シリーズがあるということを予感させてくれました。多々野ユリが真実を知らないままというのも、ある意味では非常に良い結末だったと思います。(十分、真実を知るチャンスはあったが、結構天然というぼけキャラが良い方に持って行ってくれました。)でも、1クール・全13話で終了するにはあまりにも惜しい作品いうことで、「恋日・3rd.」「6代目・ケータイ刑事」があってからになるでしょうが、2nd.シリーズの登場を待ちたい所です。(津木野ユリ&怜奈先生のコンビもいいですし、津木野ユリと下良が組むというのも悪くないかも。または8人目以降となる新たな参加者というものもあり得ますし...)とにかく、出演者の皆さん、お疲れ様でした。楽しい中にもちょっと切なくなる物語ということで、「ケータイ刑事」とはまた違った世界を作り上げてくれました。ところで、主題歌の「片翼の神」ですが、スローなテンポのメロディがとても綺麗ないい曲なので、CDのリリースを早くしてもらいたい所です。

ここで、スタンプ・ラリーの現時点までの成績をまとめておくと、多々野ユリ&下良が6個でトップを走り、内藤怜奈が2個、中園有紀が1個です。(13話でトータルが9個というのは、スタンプが与えられなかったのが2回、没収が1回あり、下良は7個ゲットして1個没収されているので、6個です。)

尚、間の3分間のCM「3ミニッツ・ストーリー」の『天使の棲む街』の方も、結局決着が付かない形でしたが、こちらは「恋日・3rd.」に続くと言うことなんでしょうねか?

次週からは、「恋する日曜日」の第3シーズンに突入と言うことで、これはこれでとても嬉しいことです。(でも、正月に「ケータイ刑事」が無いというのは、「銭形愛」が始まってからは初めてのことになり、「ケー刑事」の始まる以前の2002年以来ということになり、ちょっぴり寂しさもあります。)が、1話完結のオムニバス集であり、音楽を元にした本来の「恋日」というのは、これまでにも良い物語がたくさんあるので、これも楽しみですし期待します。今度の第3シーズンは「アニメ主題歌」がテーマということなので、今までの第1&2シーズンとは少し違った作品も期待できそうです。(ただ、欲を言えば、「恋日」は日曜の枠に戻して、「ケー刑事」を土曜の枠で放送してくれたらいいのに...)

尚、1/1の14:30からをはじめ、1/5の23:00、1/6の14:00から、BS-iでは3回にわたって「恋する日曜日・ナビ」が放送されるので、まずはそこからチェックです。が、オムニバス集の「恋日・ナビ」となると、1&2話の前後編の物語が中心になるのじゃないのでしょうか?で、その第3シーズンの幕開けは、黒川芽以さん主演の「綾子の恋(前編)」でスタートです。(曲の方は「ハイカラさんが通る」です。)芽以ちゃんの大正ロマンの着物姿、似合っていて良いですね。(その後は、「綾子の恋(後編)」で、以下、尹うりさん主演の「マネキンの恋」、桐谷美玲さん主演の「レンズ越しの恋」が1月のラインナップです。)

今週のクイズ。DoCoMoのモバイラーズチェック・1000円分がクイズ正解者の中から毎月10名に当たる双方向番組ならではのクイズである。(HPやハガキでは応募できず、双方向データ放送のi-アクセスでのみ応募出来る。)今回の問題は「各任務完了後、みのるから貰えるものはは?」と言う問題でした。選択肢は「証明書」「ハガキ」「メール」「スタンプ」の4つ。(正解は当然「スタンプ」です。)いつも簡単な問題で、間違えようがないですが、また当たらないかということに期待してしまうのですけどねぇ...

みのる超能力教室。「わしじゃ」といつもと同じ台詞だが、今回はいつもよりも軽い調子で言ったみのる。「今日は、最後だからね、とっておきの超能力を見せてやろうと思ったんだが、後継者が決まらなかったんでね、またハガキを出さなきゃなんないんだ」と残念そう。(が、超能力を見せずに追われるということの方が嬉しそうに思いましたが...)で、「今度はあなたの家に、何も書いてないハガキが届くかもしれんぞ。では、それもまた人生。ドロン」と言うと、みのるの姿が消えました。で、「わしじゃ」というスタンプが残りました。→結局、超能力は披露してくれなかったみのるでした。

いつもは「わしじゃ、わしじゃ」の着ボイスDL(DoCoMo携帯のみ)のお知らせだが、最終回と言うことで、ユリ&下良のご挨拶。「みなさん、「ニュータイプ」を見てくれて有り難うございました」とユリのご挨拶。下良は「皆さんも超能力、身につけましたか?僕なんか...」と言って、コンパスを手にすると、独りでに角度が変わり始めました。(が、相変わらず胡散臭いことをする下良さんでした。)で、「それじゃあ、さようなら」と手を振るユリでした。

この後の次の番組までの15秒CMは「飲酒運転撲滅キャンペーン」ではありませんでしたが、来週と再来週はこのキャンペーンに参加している黒川芽以さん主演のドラマということなので、「オアズケ」ということなんでしょうね。でも、このメッセージは記しておきます。「ダメ!飲酒運転!

 

 ↓「恋日」・第1/第2シーズンはこちらです。

恋する日曜日 プレミアムDVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2004/11/05
  • メディア: DVD

恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2007/02/07
  • メディア: DVD

↓「恋日」の劇場版はこちらです。

恋する日曜日

恋する日曜日

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2007/01/11
  • メディア: DVD

↓一応、こういう資料を

日本の防衛―防衛白書 未来に向けた確かな安全保障のために〈平成18年版〉

日本の防衛―防衛白書 未来に向けた確かな安全保障のために〈平成18年版〉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ぎょうせい
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 大型本

これでわかる防衛白書Q&A〈平成18年版〉

これでわかる防衛白書Q&A〈平成18年版〉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ぎょうせい
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 単行本

ミサイル技術のすべて

  • 作者: 防衛技術ジャーナル編集部
  • 出版社/メーカー: 防衛技術協会
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本

SDI 戦略防衛構想―"スターウォーズ"とは何か

  • 作者: 西村 繁樹
  • 出版社/メーカー: 教育社
  • 発売日: 1985/07
  • メディア: 新書

検証 日本着弾―「ミサイル防衛」とコブラボール

検証 日本着弾―「ミサイル防衛」とコブラボール

  • 作者: 石川 潤一, 能勢 伸之, 岡部 いさく
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: 単行本

ミサイル防衛の基礎知識―ミサイルの脅威と国際軍事情勢について正しくわかる本

ミサイル防衛の基礎知識―ミサイルの脅威と国際軍事情勢について正しくわかる本

  • 作者: 小都 元
  • 出版社/メーカー: 新紀元社
  • 発売日: 2002/03
  • メディア: 単行本

↓こういうものもどうぞ

職業欄はエスパー

職業欄はエスパー

  • 作者: 森 達也
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 文庫

エスパー魔美 (1)

エスパー魔美 (1)

  • 作者: 藤子・F・不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1996/09
  • メディア: 文庫

光速エスパー 【あさのりじ版】

光速エスパー 【あさのりじ版】

  • 作者: あさの りじ
  • 出版社/メーカー: マンガショップ
  • 発売日: 2005/09/02
  • メディア: コミック

エスパー魔美 DVD-BOX 上巻

エスパー魔美 DVD-BOX 上巻

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2006/08/04
  • メディア: DVD

光速エスパー DVD-BOX Limited Collection

光速エスパー DVD-BOX Limited Collection

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2001/05/25
  • メディア: DVD

エスパー魔美(1)

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2002/07/24
  • メディア: DVD
 
↓ユリの花、球根に関して
プロトリーフ ユリ・カサブランカの土 14L

プロトリーフ ユリ・カサブランカの土 14L

  • 出版社/メーカー: プロトリーフ
  • メディア: ホーム&キッチン

NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月 ユリ

NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月 ユリ

  • 作者: 肥土 邦彦
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 単行本

ユリ

ユリ

  • 作者: 大石 勝彦
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 1998/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

↓次回、主演の黒川芽以さんの1st.アルバム(芽以ちゃんの作詞&作曲の曲もあります)

10sprout(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: 黒川芽以
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2007/01/17
  • メディア: CD

10sprout

  • アーティスト: 黒川芽以
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2007/01/17
  • メディア: CD


XANADU(SOUNDTRACK) [音楽(サントラ)]

表題の作品は1980年の映画ザナドゥ」である。この作品については、サントラ盤の方を1年ちょっと前に取り上げているが、今回は映画として取り上げることにする。(本サントラ盤について記した記事は、ここをクリックすればご覧頂けます。)

この作品は、世界の音楽の殿堂を造ろうということを目標にした人たちが繰り広げられるファンタジーミュージカル作品ということで、音楽が聞き物の作品である。また、かつてのミュージカル全盛期のビッグ・スターであるジーン・ケリーは、たっぷりと踊りの方を見せてくれるということで、かつてのミュージカル・ファンにとっても嬉しい作品である。音楽の方も、「カントリー界の妖精」から大人のシンガーに脱皮したオリビア・ニュートンジョンの魅力に満ちあふれていて、彼女とELO(ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA)のヒット曲が印象に残っている。ここでサントラ盤に収録されている曲名だけ、一応記しておくことにする。(収録曲は全10曲である。)『Magic』『Suddenly』『Dancin' Round And Round』『Suspended In Time』『Whenever You're Away From Me』『I'm Alive』『Fall』『Don't Walk Away』『All Over The World』『Xanadu』。

映画のスタッフは、監督はロバート・グリーンウォルド、脚本はリチャードクリスチャン・ダナスとマーク・リード・ルベルの2人、撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はバリー・デ・ヴォーゾン、ジェフ・リン、ジョン・ファーラーの3人であるが、オリビアと言えばこの人というジョン・ファーラーの名前があるところが嬉しいところである。そして出演は、オリヴィア・ニュートンジョン、ジーン・ケリー、マイケル・ベック、ジェームズ・スローヤン、ディミトラ・アーリス、キャティ・ハンリー、サンダール・バーグマン、シンシア・ローズ、ジョー・マンテーニャたちである。

物語は、音楽の殿堂・ザナドゥの建設を目指す初老の男と青年、そして彼らに力を貸す女神がの物語という簡単なものであり、その簡単な物語に、音楽、踊りがフューチャーされていて、ファンタジックなミュージカルとして仕上げられている。物語はよくあるものと言ってしまえばそれまでであるが、特にこれというような物語ではない。本作の魅力は、物語ではなく音楽と踊りである。往年のミュージカル・スターのジーン・ケリーと、まさに新たな黄金期に入った歌姫・オリビア、更には全盛期のELOの音楽というのは、いずれもが高い次元のものであり、本作のポイントでもある。また、以前から色々なアーティストが幾度となく試みているジャズとロックの融合ということも本作では行われていて、その命題に対する一つの回答例が本作でもある。

それにしても、オリビアの歌も魅力的で良いですね。また、ジーン・ケリーのタップ・ダンスは、往年の踊りと比べると衰えたと感じるところがあるが、そこはベテランの彼らしく、見せるところはしっかりと見せてくれている。本作は彼の遺作にもなっただけに、ファンは必見の貴重なシーンでもある。

一度は見てもらいたい作品であるが、サントラ盤の方は何度でも楽しむことの出来るアルバムであり、こちらもお忘れの無いように...

 

ザナドゥ

ザナドゥ

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: DVD

↑映画DVD |サントラ盤 ↓

Xanadu

Xanadu

  • アーティスト: Original Soundtrack
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 1998/09/08
  • メディア: CD


WHITE LION『BIG GAME』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1989年に発表された彼らの3rd.アルバムである。1987年に発表した2nd.アルバム「PRIDE」のヒットを越えることは出来なかったが、前作と同様にバラード系のナンバーはじっくりと聴かせてくれていて、メロディアスなパワーバラードが看板になっている彼ららしい所を十二分に発揮している。ヒットの点では前作には及ばなかったとはいうものの、それでも本アルバムは1989年のBillboard年間アルバム・チャートでは74位にランクインしていて、レギュラー・チャートでは最高位19位を記録するスマッシュ・ヒットとなっている。

収録されているのは以下の全11曲である。『Goin' Home Tonight』『Dirty Woman』『Little Fighter』『Broken Home』『Baby Be Mine』『Living On the Edge』『Let's Get Crazy』『Don't Say It's Over』『If My Mind Is Evil』『Radar Love』『Cry For Freedom』。

この中からの筆者のお薦め曲は、『Goin' Home Tonight』『Broken Home』『Baby Be Mine』『Cry For Freedom』。ずば抜けた一曲というものは無いが、いずれの曲も上手く纏まっていて、なかなかクオリティの高いサウンドを聴かせてくれている。前作のヒットの勢いを保っているということもあって、聴きやすいところもあり、'80'sのパワーバラードがお好きな方には、前作「PRIDE」と共にしっかりと聴いて欲しいアルバムである。

 

Big Game

Big Game

  • アーティスト: White Lion
  • 出版社/メーカー: Atlantic
  • 発売日: 1989/06/08
  • メディア: CD


VANISGING POINT(SOUNDTRACK) [音楽(サントラ)]

表題の作品は1971年の映画バニシング・ポイント」である。この作品は音楽の方もなかなかで、車の疾走がナイスな作品である。現在ではカルト作品として人気のある作品となっている。

まずは、映画について。これはマルコム・ハートの原案をギレルモ・ケインが脚本を書き、リチャード・C・サラフィアン監督による作品であり、音楽を監修したのはジミー・ボーウェンである。出演はバリー・ニューマン、クリーヴォン・リトル、ディーン・ジャガー、ポール・コスロ、ボブ・ドナー、ティモシー・スコットたちである。カー・アクションが見所であり、'70'sを代表する作品として知られている。物語は、車が命という男・コワルスキー。彼は元海兵隊員で、車に関する仕事を転々としていた。そんな彼は、ある日、デンバーからサンフランシスコまでの車の陸送という仕事を受ける。が、15時間という限られた時間の賭を受けたため、時速200km/hでぶっ飛ばす。が、彼には警察の追跡が始まり、更にはバリケードが待ち受けることになるが...

とにかく、車の疾走というスピード感がご機嫌な作品である。そして、音楽の方も、物語に合わせたスピード感豊かなものであり、これがたまらないのである。

サントラ盤に収録されているのは、以下の全14曲である。『Super Soul Theme』『Girl Done Got It Together』『Where Do We Go From Here?』『Welcome To Nevada』『Dear Jesus God』『Runaway Country』『You Got To Believe』『Love Theme』『So Tired』『Freedom Of Expression』『Mississippi Queen』『Sing Out For Jesus』『Over Me』『Nobody Knows』。

ジミー・ウォーカー、ジミー・リード、マウンテンという当時の活きの良さに満ちたサウンドは、スピーディでいてご機嫌である。'80'sになって、このような豪華アーティストたちが集結したサントラ盤が幅を利かせるようになるが、本サントラ盤はそれに先駆けること10年、新たなサントラの形を見せてくれた。(ミュージカル映画のサントラは別枠ですが...)'70'sという時代を感じることも出来るので、一度は耳にされることをお薦めする。

尚、1997年にPRIMAL SCREAMが本作と同名のアルバム「VANISGING POINT」を発表し、シングル『Kowalski』(本作主人公の名前でもある。)を発表したことは有名な話であり、本作の人気の高さを示している。(このアルバムも一緒に聴かれることをお勧めする。)

 

Vanishing Point

Vanishing Point

  • アーティスト: Original Soundtrack
  • 出版社/メーカー: Harkit
  • 発売日: 2002/08/12
  • メディア: CD

↓映画のDVDはこちら

バニシング・ポイント

バニシング・ポイント

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2005/04/28
  • メディア: DVD

↓PRIMAL SCREAMのアルバムはこちら

Vanishing Point

Vanishing Point

  • アーティスト: Primal Scream
  • 出版社/メーカー: Sire/Reprise
  • 発売日: 1997/07/15
  • メディア: CD


U2『UNDER A BLOOD RED SKY』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1983年に発表された彼らの初のライブ盤である。収録したのは1983年のツアーであり、アメリカのデンバーとボストン、そして西ドイツ(当時)でのライブである。'80's前半の彼らのサウンドは、パンクの色合いがあったり、エッジの効いた独特のギター・サウンドをひっさげて、先鋭的なサウンドを聴かせていて、またとてもエネルギッシュなものがあったが、本ライブ盤はそんな時代の彼らのサウンドを聴くことが出来るということで、現在ではとても貴重なライブ盤と言うことになった。また、ボノのボーカルもたっぷりと聴かせてくれる。本アルバムはライブ盤は全体的に苦戦するBillboardのアルバム・チャートでも最高位28位を記録し、1984年の年間アルバム・チャートでは43位にランクインしている。(最高位が20位台後半で年間TOP 50内にランクインするのは、ある程度長期にわたってヒットをしたと言うことになる。)

収録曲は以下の全8曲である。『Gloria』『11 O'Clock Tick Tock』『I Will Follow』『Party Girl』『Sunday Bloody Sunday』『Electric Co.』『New Year's Day』『40』。

本アルバムの唯一の欠点が、上記のように収録曲が8曲しかない、という所である。(ライブの場合、1曲の時間が長くなって、曲数が少なくなるということは珍しいことではありませんが...)初期のU2のライブ盤と言うことを考えたら、とても貴重なものだけに、本アルバムがリリースされた当時はそうでも無かったが、時の経過と共にこの思いは強くなってきました。

曲の方はお馴染みのものばかりであるが、この中ではやはり『Sunday Bloody Sunday』は鳥肌が立つものであり、まさに彼らの真骨頂がいかんなく発揮されたものである。また、彼らのライブでのお約束の『40』のラストなど、たっぷりと楽しむことが出来る。

本アルバムはライブ盤ということで、スタジオ収録アルバムには無い、観客と一体になった熱い魂の叫びを堪能することが出来るものであり、必聴の一枚である。特に、初期のU2の特色がたっぷりと出ていると言うことで、忘れられない一枚でもある。たっぷりと堪能しましょう!

※WOWOW(193chのみのSD放送)で、今朝早朝の時間帯に「THE BEAT FILE」として彼らが取り上げられたと言うこともあって、本ライブ盤を改めて聴くにはピッタリな所です。

 

Under a Blood Red Sky

Under a Blood Red Sky

  • アーティスト: U2
  • 出版社/メーカー: Universal Japan
  • 発売日: 1990/06/15
  • メディア: CD


TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS『DAMN THE TORPEDOES』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1979年に発表された3rd.アルバムであり、彼の出世作となったアルバムである。'70'sの最後の年に発表されたが、サウンドの方は'80'sを意識したものとなっていて、'60's風の所を彼独自の視点で捉えて飽きの来ないサウンドに仕上げている。本アルバムは1980年のBillboard年間アルバム・チャートの5位にランクインし、レギュラー・チャートでは最高位2位を記録して、彼の代表作の一枚となった。

収録曲は以下の全9曲である。『Refugee』『Here Comes My Girl』『Even The Losers』『Shadow Of A Doubt (A Complex Kid)』『Century City』『Don't Do Me Like That』『You Tell Me』『What Are You Doin' In My Life?』『Louisiana Rain』。

この中からは、『Don't Do Me Like That』(邦題け危険な噂)が1980年のBillboard年間シングル・チャートの61位、レギュラー・チャートでは最高位10位を記録し、『Refugee』(邦題:逃亡者)が同じく1980年のBillboard年間シングル・チャートの100位、レギュラー・チャートでは最高位15位を記録するヒット曲が生まれている。

ジャケットは地味であるが渋いところもあって、日本では今ひとつ評判は良くないが、彼らさを前面に出した構成で、疾走感のある曲もしっかりとあって、アメリカン・ロックがお好きな方であれば、まず嫌うことのないサウンドを聴かせてくれている。この中から、筆者のお薦め曲をピックアップすると、『Refugee』『Don't Do Me Like That』というヒット・シングルは当然であるが、疾走感のあるハード・ドライブな『Century City』と、彼のアルバムでは共通するラストの締めくくりとなる『Louisiana Rain』のサウンドは絶品である。

この時期のロック・バンドと言えば、JOURNEYやTOTO、STYX、FOREIGNERといった名前が先に出てくるが、如何にもアメリカらしさを持った彼らもこの時代をリードしたアメリカン・バンドである。彼らのサウンドを聴くのであれば、絶対に外すことの出来ないアルバムであり、傑作である。

 

Damn the Torpedoes

Damn the Torpedoes

  • アーティスト: Tom Petty & The Heartbreakers
  • 出版社/メーカー: Mobile Fidelity
  • 発売日: 2001/03/20
  • メディア: CD


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