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NSXの生産終了を発表 [時事ネタ]

国産のスーパーカーとして人気を集めたスポーツカー「NSX」の生産を今年12月末で終了するとホンダが発表した。その理由は、現行モデルでは来年から欧米で義務付けられる環境規制への対応が難しく、また、改修をするとしたら多額の費用が掛かることなどを挙げている。尚、ホンダでは後継車に当たるスポーツカーの開発を進めているが、その車に「NSX」の名称を残すかどうかは未定という。

NSXの発売は1990年ということで、時期としたらバブル絶頂期。1000万円という高額にもかかわらず、ピーク時の1991年には全世界で6482台を販売したという。その後、バブル崩壊から売れなくなっていた。

時代が変わったと言ってしまえばそれまでだが、残念ながらまた一つ、華のある日本車が消えていく。そもそも、スポーツカーの類は車の中でも特異な位置づけのものである。自動車メーカーにとったら、技術力を誇示するというフラッグシップ・モデルであり、時代のニーズよりも技術の粋を集めることで高性能を追い求める。エンジニアとしたらロマンを感じるのだが...(でも、こういう車は憧れを抱くだけであって、欲しいとは思わない。プラモデルならばあってもいいが...)



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