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最も美しいミイラ [歴史]

エジプトといえば、ピラミッド。何種類かのピラミッドが存在しているが、階段型ピラミッドで知られるエジプト北部にあるサッカラ遺跡で、エジプトの発掘チームが発見したミイラが「過去にエジプトで発見されたミイラの中で、最も美しいものである可能性がある」と発表された。(吉村先生ではない。)

このミイラは、約2300年前の古代エジプト第30王朝のものとみられ、金のマスクを着け、布やパピルスなどをしっくいで固めて作った覆いに包まれていた。覆いには真実の女神マートやハヤブサの頭を持つ神ホルスなどが色鮮やかに描かれている。また、ミイラのマスクは純度の高い金製とみられている。このミイラは2ヶ月前に深さ約6mの縦穴の底で砂に埋もれた木棺に収められた状態で見つかったが、誰なのかは分かっていない。(これから調べるという。)

それにしても、墓荒らしに遭わずに発見されたものである。墓荒らしはミイラと一緒に埋葬されている宝石や宝物を盗むだけでなく、場合によっては人型をした木棺までも盗んでいく。それだけに、きれいな木棺は荒らされていることが殆どである。

しかし、発見されたミイラの眠りを妨げる者には王家の呪いがふりかかる、という伝説がある。ツタンカーメン王の発見時もそうであった。今回はそういうことは無いのだろうか?(21世紀の現代に「呪い」なんてバカにする声が殆どだろうが、やはり気になってしまうのである。)



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